あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

キラリ

一昨日の朝、仕事に行く前にポストを開けたら届いてた!

うちは配達関係はいつも遅いからさ、届き始めたみなさんの声を聴きつつドキドキてたけど。嬉しいなぁ。嬉しいよねぇ?

ツアーのオープニングで、あのキラキラの幕を見たときからすんごく気になってたのよ。これは終わったらどうなるんだろうかと。だって、スワロフスキーだよ? 実は舞台小道具とかでリースだったりするの? そんなものあるかな? ないか。そもそも量がハンパないよ。

バラバラにして、後輩たちの衣装に使う。

バラバラにして、後輩たちのステージに使う。

バラバラにして、とにかく何か事務所で二次利用する......。

どれも、嵐さんの20周年を祝うために作られたあの子たちの行く末としては、ピンとこないし。なにしろ、そもそもなんでああいう巨大な幕にしようっていう発想になったんだ?と。しかもそれがスワロフスキーである意味はあるのか?と。

 

ちらりと思いました。なんか考えてくれてるって言ってたしね。もしかしたら、これバラバラにしてみんなにくれるんじゃないかと。そうなったら素敵だな、と。でもそもそもバラバラにして(←誰がっ! 世の中にはあの嵐さんとともに50公演過ごした幕に直に触れてバラバラにする、という仕事が存在したという事実)、どうやって送るのかな?と考えたら途方もない感じがして、ないかぁ~って思ったり。でもまさか、本当にそうなるとはっ! なんか夢見てるみたいだなぁ。小さくてかわいい箱もよい。内側のキラキラも素敵。ずっと飾っておこう。*1

 

うちには赤い子が届きました♡

ありがとう、嵐さん。ずっと大事にするからね!

 

 

*1:そして自分の最後の時は、絶対棺桶にいれてもらう。着物の上とかじゃなくて、ちゃんと懐に入れてもらおう。決めた。

智のカレーを作ってみようの会

智と言っても、鬘をとったゴールデンゴージャスセレブなんですけどね(笑)

どうして着替えないでそのまま突入したのよ、昔なじみのスタッフさんよ。おもしろかったけど、ここはおもしろくなくても大丈夫だった気もする(笑) 唯一、そのままでお得だなと思ったのは、大ちゃんの二の腕と背中が眺められたことと、翔ちゃんのわんぱくオジサンぶりが終始際立っておもしろかったことくらいですかな。

 

・にのちゃん

いちばんに、玉ねぎを切るというお仕事を任されます。料理の腕を信頼されております。しかし3個スライスするところ、結局、あとのふたつは一緒に切ることになった潤くんがスライスした模様。さっさと手が空き、カメラマンに転身。キッチンの一番端っこで時々カメラを構えつつ、コーナーの趣旨を無視してどんどこ調味料やスパイスを追加してく大ちゃんを監視(笑) にのちゃんって、いつもこのポジションに落ち着くよね。しかも結構初動で。器用だから、どこのポジションだってさくさくこなせると思うけど、この5人でいるときはココ担当って感じ。ココ=手持ちビデオと大ちゃん係

 

・翔ちゃん

なにしろおにぎり食べたい人のまま、カレーを作るんですよ。おにぎりじゃなくていいのかしら?(笑) ま、結果米は炊いたけども。しかも、なんか知らんけどやる気満々。炒め係に立候補。確かに翔ちゃんに包丁を握らすわけにはいかないし。スパイスの調合は大ちゃんにしかできないし。となると、もう永遠に炒め続ける、というのが翔ちゃんのベストポジションだったのだから。本人ちゃんと自覚があるんだなぁと思いました。「炒めるの楽しいよね♪」って楽しそうだったしね。

 

・相葉ちゃん

マナブをはじめる前は、そんなにお料理できない感じだったのに。今では野菜や果物の旬も知ってるし、包丁も上手に使うし。揚げ物も炒め物も釜飯も炊けるし。魚もさばいて寿司まで握れちゃうし。おそらく嵐中一番の料理男子に成長。だけど、相葉ちゃんってこういうとき、本当に出しゃばらないよね。なんでもできるのに、静かに見守っててめっちゃ奥ゆかしい。おろし器があったよって、教えてくれるのに無性にきゅんとした(笑) よく知らないキッチンの中の道具の場所を、短時間で把握する能力素敵っ!

 

・潤くん

 相葉すごろくのリフレッシュに成功して、何もなかったかのようにひとりキレイな体でこのコーナー入りした潤くん。玉ねぎスライスし終わった後は、なんかちょっと遠慮気味に一番端っこでひたすら洗い物をして、相葉ちゃんと一緒にさっさか拭いてしまって。カメラによく映りそうな大ちゃんの前のキッチンの台に洗い物が出ればシンクへ片付け、布巾で拭きあげて。よく働く子だよ~。

出来上がったカレーを盛り付けるのにお皿を探して「これ、お揃いはないんだ?」とか言ってるのがかわいすぎた。お揃いあきらめて「じゃ、みんなこっからお皿選んでって!」となって、自分はステンの器選んでるのがまたなんだかかわいかった。確かにステンだとインドっぽいよね^^

食べ始めてからも「これにパクチーいれても」って言ったら「あっ! 合いそう。欲しい俺も」てなり、冷蔵庫からタッパーに入ったまんまのパクチー持ってきて、よりによって翔ちゃんの横でわしわし入れて食べてるのが微笑ましかった(笑) パクチー合うわ~!」で大ちゃんとハイタッチ! そのあと大ちゃんもパクチーに手を伸ばしてましたな。

 

・大ちゃん

野菜刻むのわりと丁寧なのに、野菜のヘタとかゴミをシンクにボーンと捨てたり、鶏肉をボールに入れたりする動作が男前すぎて(笑) 若干スナップをきかせて投げ入れる感じで。そこにそんなスナップ必要ないんだけどなぁ。あのスタンっ!って着地する感じがおもろいのかもね。voyageでもちょっと離れたところにあるごみ箱に勢いよくゴミを捨ててたな。

二度と同じのは作れない。入れてもいいし入れなくてもいい。にのちゃん曰くすべてがゼロ理論(笑) おそらく本当は智のカレーをレシピでまとめてファンが作れるようにしたかったスタッフの方が、いちいち加える調味料の量やら何人前?と聞くけど。できた量を人数で割る。あまったらあまったで、よし。みたいな、あまりにも家庭料理の正解な答えを大ちゃんが言っていて。突拍子もなさそうなこと言ってそうで、ま、料理なんてそういうものじゃん?なのよ。頭でっかちじゃないところが、大ちゃんらしい。「4,5人前?」ってなぜか急に翔ちゃんじっと見ながら言って、なぜか「4,5人前ですっ」って翔ちゃんが背負ってお答えしてたのもおかしかった。その隣のおにぎりオジサン、一番聞いてもわからない人だよ、大ちゃん。

本当はゆっくり時間をかけて、丁寧に過程を楽しみたいのにそれが全然できないから楽しくないっていう大ちゃん。そういう正直さが好きです。でも最後、みんなに美味しいって言ってもらって嬉しそうなのが印象的。

「完食した!」

「やぁ、嬉しいな」

「ありがと」←大ちゃんを見つめながら♥

「や、嬉しいなぁ~。お世辞じゃないよね?」

「お、美味しいかったよ?」

「や。なんだったら、また作ってほしい!」

「ああ、だよね。なんかわかるわ。そんな感じする。わ、すっげぇ嬉しい」←急に早口(笑)

「うまいよ」

「うまいうまいうまい」

急に得意げなのが、かわいかった。

 

★ツボたち

●翔ちゃん、生まれて初めてお米を炊くの巻き

途中で米を炊くというミッションが急に課せられまして。38年間生きてきて、一回も米を炊いたことがない!と。そりゃ、幸せな人生だよ。普通はなにはなくとも、とりあえず米だけは炊くよ。それでなんとか生き延びていくもんだよ。20代後半までご実家暮らしだったから、そんな心配もなかったのが大きいか。嵐さんたちは、大ちゃん以外その辺は似たり寄ったりだと思うけど。

それでも、炊いたことない翔ちゃんに「じゃ、炊いてみる?」「やってみなよ」×3(笑) 「携帯で調べながら米炊いてみなよ」と急に鬼コーチみたいな潤くんがおかしかったな。お米を研ぐシーンで、お料理男子な相葉ちゃんと潤くんが「2合ぐらいあればたぶん大丈夫よ」とか炊飯するときの水の量の話とか、「何回やる(研ぐ)? 俺3回かな。3~4回かな」ってさらりと会話している横で、変な白い水出てきたけどどうすんのよ、コレ?な状態の翔ちゃん。というコントラストが、翔ちゃんの恰好もあいまっておもしろすぎだった。そして米を研いでるときの水道のお水を自動水栓なみにこまめに操作してあげる潤くんがママだった。翔ちゃん、がんばれ!

 

●とにかく刻みたい

大ちゃん、ラジオでも話してたよね。とにかく野菜を細かく刻むのが好きって。だから餃子とかの具もフープロとか使わないで、全部手で刻むって。とにかくゆっくり細かく切りたい智(笑) ジャガイモの芽さえも、ゆっくり剥きたい智。刺身とかつまみつつ酒を飲みながら3時間かけて料理するっていうのも、自分時間の使い方としては豊かな気もする。にのちゃんも言ってたけど、DVDを3時間みるとか、本を読むとかプライベートの過ごし方は人それぞれだけど。大ちゃんの場合は、それが料理をするっていうことなのね。

 

●智のアシスタントが神

潤くんと相葉ちゃん。2人で仲良く使い終わったまな板や道具をちゃちゃっと洗って拭いて片付けて。シンクの中のゴミを掃除して。これから調理する食材やら道具やらを出して用意してくれたり。このシンクのまえに陣取るモデルズの配置が神だった。よく働く子たちでした。

 

●世話焼き仕事人

畳みかけられる質問にふわふわした返事ばっかりしてる大ちゃんに「せっかくだから美味しいの作ってよぉ!」とおねだり潤くん。おねだりしたからには、自分も美味しくできるように細部にも気を配る。ごはんも炊くか提案するしね。

下ごしらえした食材と炒め物してる鍋の中をみて「生姜とかニンニクとかは(入れなくて)いいの?」って聞くあたりが、さすがですっ! だって、必ずカレーに入るもんね! 「本当は入れたいんだけどね」「いれる?」「やる?」「なにやる? 生姜ニンニクは」「あの~」「すりたい?」「すりたいんだよね、本当は」っていう件が本当にツボで。あんまりうまく自分の主張をしない大ちゃんから本当はやりたいと思ってることとか気づいてあげて、聞いてあげてるのとか。いつもこうやって、いろいろ世話焼いてあげてるんだろうな。冷蔵庫から食材出して相葉ちゃんに生姜をお任せして、自分ニンニク担当するとか。現場で自分から仕事見つけられる人間は仕事できる人だよね。

 

●智のカレーとは

何人前か聞かれた時の「俺、これくらいだから」のサイズ感(笑)

笑ったのが、カレーは好きだけど、カレーが食べたいから作ってるわけじゃない。料理が好きなわけじゃない。作っても食べなくて大丈夫ってきっぱり。「美味しいの?」って聞かれて「........わかんない」(爆) ”味未定”最高。作り終わったものに興味はない。おーもーしーろーい! やっぱ大野智おもしろい。

味付けも、決まった味にしたいとかじゃなくて。その日の気分で加えて、変化していく味のプロセスを楽しんでいるご様子。料理が出来上がるまでのプロセスは自分も同じだから共感もできるんだけど、自分は食べたいから作ってる(それが普通)。「あんま自分のことばっか考えない!」はい!師匠、すんません。勉強になりますっ! だから作るともれなくお母ちゃんや友達に食べさせることになるんだね。作ったら誰かにあげるのが智カレー。

★まとめ

メンバーそれぞれのキャラが垣間見えて、こういうの一番おもしろいから好き。観察しがいがあって楽しいな。TVでも、もっとずっとこういうの見てたかったから。こういうコーナー作ってくれて嬉しかったです。

 

情報を整理しないとよ

大変大変! いろいろまた情報が混みあってるよね? メモメモ。

えっと、まずFC続行につき手続きやら会報についてのお知らせが親切で泣ける。ありがとう、嵐!!!!!

そして、さっそく「This is 嵐LIVE」のグッズがオンラインでショップオープンされてて。デジタルパンフの説明の件を読んで泣きそうになってる。メンバーのその気持ちが嬉しいよ。なかなか荷物が届かないことも知っててくれて嬉しいよ。

アラフェスのグッズ、一昨日届いたよ、うち。ワクワクのグッズは、まだだよ(笑)

 

で、11月25日は、ベストアーティスト2020で、MCに翔ちゃん

で、11月26日は、Spotifyで「Tokyo Super Hits Live」生配信ライブ

で、12月2日は、2020FNS歌謡祭 第一夜

で、12月9日は、2020FNS歌謡祭 第二夜 

相葉ちゃんMC 

で、12月31日は、This is 嵐LIVE と 紅白

紅白があるってことは、カウコンもあるね。そして、その前にMステSPがあるね。

 

で、しやがれがメンバーの記念館やってくれるんだね。ものすごい楽しみだなぁ。VSでも何かやってくれそうな気がする。だって、ハワイの時とかすごかったもんね。

 

あとFCサイトで23日まで利用できる「生配信だよ嵐会」を目に焼き付けなければいけないので、他のアラシゴトで眼球を消耗しないように気を付けないと! 

それから、『嵐会報 質問&悩み相談』も今月中でお終いだから気を付けて!

 

あと忘れてることないかな???

あったらまた付け足そう。

Voyage17 #アラフェス2020に向かう

10月の末から自分がドタバタしすぎて、#17を見たのか見てなかったのかも思い出せなくて見はじめて。もはや懐かしさも感じる「IN THE SUMMER」のメイキングの映像にきゅんきゅんしまくりました。このエピソードは、もう感情が大渋滞。

 

 6月5日 IN THE SUMMERレコーディング 最初の二行が難しかったという翔ちゃんに「だから櫻井さんにしましたよ(笑)」って言われてる。ネイティブの人が、この歌詞の発音が結構難しいって話してるのを聞いたことがあり。メロディに合わせて歌うという点では、日本人じゃなくてもネイティブだって歌いにくいことに変わりはないのだなと興味深く聞いていたんだけど。翔ちゃん頼りにされておりますね。

 

7月2日 IN THE SUMMER MV撮影一日目 

29:43 はい、ココ! モデルズさんツーショット。あらぁ~、かわいいことえげつない。30代後半男性が砂浜で寝そべって頭こっつんこしてて、こんなにかわいいってどういうことなんだろうか。見た目が女の子みたいでかわいいとか、男性っぽくないフェミニンなかわいい男子も若い子たちにはたくさんいますけど、そうじゃなくて。メイクもスタイリングも普通で美しいっていう。そのうえこの笑顔が最高じゃんか。翔ちゃんは「けっこう狂ったの撮れたと思う」って言うくらい、自分に設定を乗っけないと恥ずかしいのよ。でも、むしろこれが人間界の正解と思うけど。それに対して、モデルズさんたちの住む天使界ではむしろこれが自然。設定はいらないらしい。恐るべし。

夜ごはんのシーンが、めっちゃ楽しそうで。こっちまで嬉しくて幸せな気持ちになるよ~。また大ちゃんが竜さん化してるし(笑) 5ショットがまた、みんないい顔してるよ。これ額にいれて飾っておきたいよ。

二日目 SNSにあがってたメンバーそれぞれが浜辺で踊ったりしてた動画は潤くんが撮影してたんだね! ニコニコしながら撮っててかわいいな。エンジョイ丸に腰かけて足ブラブラさせてた最高にかわいい大ちゃんを撮影したのも潤くんだね、きっと。二人して座ってるところ一瞬映ってたの、かわいかったな。

あんなにいつも一緒に仕事してた距離バカな5人が、コロナ過で実際に会って仕事をすることも、遮るものがない状態で自然の中で過ごすことも久しくなくて。見てるコチラも寂しかったけど、5人も寂しかったんだなぁ。だってすごく楽しそうだもんね。

「やっぱ 元にもどりたいよね」っていう大ちゃんの言葉に、本当だねって思う。

 

MV撮影から帰ってきたその足で、ブルーノ・マーズ氏の「Whenever you call」のデモを5人揃って聞くっていう。その場面を押さえてくれてて嬉しい。5人の空気が密でいい感じ。潤くんだけ先に聞いてたけど”踊れる感じ”でリクエストしてあったことで、みんなもっとアップテンポの曲が来ると思ってたというのが、おもしろい。

スケジュールの都合で一回コロナ前に無くなった話を、再度ブルーノ氏にオファーしたこと。その後にブルーノ氏が嵐のことをちゃんと知って聞きこんでくれたうえで、コロナ過の中で書き下ろしてくれたこと。普遍的なラブソングでもあり、今の嵐さんにぴったりのものになってるという。世界的なヒットメーカーは、やはり芯をとらえる感性が天才的なんだなぁ。

 

今年、年明けから本格的に作り始めたすべてのライブのアレコレ。コロナになって、いろんなことが中止になったり延期になったりして本来進めたいスケジュールで準備を進めていくこともできないって、すごいストレスだったろうな。本当にできるのかわからない中で、ビジョンを描いて実現させるための現実的な手立てを何パターンも用意するなんて、ものすごい労力だ。やろうとしてることの規模を考えれば途方もない仕事量で。それをやり切ることができたのは、そこに集まった人間たちの情熱があってこそ。やれる時を目指す、あきらめない気持ち。

 

8月13日 有人のライブはグループとしても断念するという話。そして今、無観客でもライブをすることがいいことなのかどうか?という問いかけ。スタッフの感染リスクの問題。演出の規模を縮小してまで国立を使うことが、嵐にとって果たして素敵なことなのか。この時のグループ側の方の声からも、この今の状況に対するぶつけようのない憤りをヒシヒシと感じて。みんな悔しいのよね。こんな状況。本当だったらそんなこと言いたくないに違いないし。一番やりたいことがお互いにできないジレンマ。運営側にもアーティスト側にも、とてつもないプレッシャーとストレスがかかっていたことがこのシーンだけでよくわかる。

 「無観客でもやりたい。絶対10月やりたいっていう人はいますか?」って。リスクばかりの究極の選択を迫られてるこのシーンは、本当に堪えた。すごい空気の中、こんなに大変なのにそれでもやりたいのか?と聞かれてる嵐見てると泣けてくる。ここでやりたいなんていうの、まるで聞き分けのない子どもみたいなのに。ファンのためにライブをすることの意義を端的に、ちゃんと口にしてくれる潤くんがいて。その後長く続く沈黙のあとに、やりたいって、子どもみたいに率直な気持ちを口にした翔ちゃんがいて。だから11月3日に、私たちファンは5人に会えたんだなと思って。

 

無観客の配信ライブになったことで唯一よかったことは、ファンがみんな一緒にライブをみれるということ。やったことないことをやるのに、どんな気持ちになるのか。5人もファンも終わってみなきゃわからない未知の世界で。

変わってしまったなか、変わらないものは何か。また変わったなかだからこそ、できることは何か。今だからこそ表現できることは何か。それをみんなに、どう届けるか。5人で。

国立競技場のエンターテイメントの歴史の幕開けに恥じない足跡を残せるように、誇りをもって敬意を払ってあそこに立つっていうのが責任として我々にはあるよね。っていう、そういう真面目な5人が魂込めてやりきってくれたライブは最高に楽しかったよ。そして、ずっと幸せだった。たくさん笑って、ドキドキしてワクワクして。忘れられない時間を作ってくれたよ。心から、本当に本当にありがとう!!!!!

 

 

 

 

 

 

Voyage#15 #2020年

すごくすごくこの最後の一年のことを、ずっと前から考えてぎっちり準備してきたことが白紙になっていくことへの動揺とか。その現状に対応していこうと前向きに行動し続けてきたこととか。冷静に自分たちにできることを考えて、自分たちなりの表現をしていこうとしてきたこと。近々の5人の胸の内。

 ファンである自分たちが思うより、本人たちがいちばん悔しいだろうし、悲しいだろうし。複雑な心境だったろうと思うけど。こんな時でも、5人とも、前を向いて進んでいく心意気が同じ方向を向いていて。やっぱり、これが嵐だなぁって思う。

 相葉ちゃんが、最後にTikTokの輪っかの映像を見せてくれながら言った言葉がまさにそうで。泣いちゃったよ。

「これがね、嵐だから。ひとつになってんのよ。

輪になってさ。なんでも乗り越えていこうよと」

 

  昨年の大晦日からの自分たちの映像を、それぞれ5人で見ている表情を追う。

紅白の舞台裏見られて嬉しいし、そこからカウコンまでの様子までメンバーも一緒の映像を見てるっていうのがさらに嬉しい。翔ちゃんの楽屋に顔をだすメンバーの様子が、家族みたいだなぁって。

カウコンの楽屋にて「リアルになんでそんなに頑張れるの?」って岡田くん。「だって今頑張んなきゃ。いつ頑張んの。それだけですよ、リアルに」っていう翔ちゃん。

 

1月14日 国立の打ち合わせ セット図面 この時点で、やはりすでにスタッフ側は北京に難色の判断があったんだなぁ。「なんにも見えないね、すごい濃い霧に....覆われてるね」

 ストイックに過ごすか、楽しみながらを前提に過ごすのかで、ストイックを選択する自分の方がデカいっていう大ちゃん。「でも楽しみたい自分もいるんだよねぇ」正直な気持ちだよね。チャレンジする内容が内容だけに。やるからには半端なことはできないと思ってるんだろうな。

2020年4月 中国北京公演

2020年5月 新国立競技場 アラフェス2020

2020年7月 東京オリンピック

そして、このあとアメリカ公演、アルバム引っ提げてのドームツアーまで。たった一年でやり切るって......尋常でないよね。でもやるはずだったんだよね。コロナにならなければ。

365日が一日ずつ減っていくっていう寂しさと。自分でもよくわかってないけど、あんまり12月31日のことを思うというよりは一番近い目標を一個ずつというような感じかな

 

1月30日 L.A. この時にはもう「Party Starters」録音してたんだ。アラフェスとともにリリースされる予定だったんだろうね。ずいぶんと寝かせちゃったね。スタッフさんとの打ち上げの後、すごいノリノリの大ちゃん。

2月15日 北京公演中止のメッセージ収録 やりたかったなぁって、くやしそうな翔ちゃん。現場の興奮を知っているからよけいにね。

3月1日 海外渡航中止

3月2日 全国の小中高と特別支援学校に臨時休校を政府が要請

インスタライブ

3月4日 国立公演打ち合わせ

3月24日 リハーサル オリンピックが一年延期と決定 この時のメンバーの表情がな。ちょっとなんか考えないと...って言ってる潤くんの表情でその深刻さが伝わってくるよ。

4月2日 ミーティング 休止を決めた、メンバーの気持ちを確認するスタッフ。それはそれぞれ違うと答える潤くん。

4月6日 ワクワク学校の打ち合わせ

4月7日 7都府県に緊急事態宣言発令

4月9日 国立の延期の決定、紙芝居の打ち合わせ

4月17日・24日 紙芝居収録

新しいことの連続の予定の年だったけど、ま、違った意味で新しい年にはなっちゃってるって感じだよね。コロナとリモートとかね。どういう意味があるんだろうとか、すごい考えちゃう。

わかる。本当に、すごい考えちゃってるよ。これってどういうこと?ってね。

もっとファンの人が喜んでもらうこと、ファンの人が見たいこと、心が穏やかになること、大変な人が救われること。そういうことが必要なのかなって。それは当時から比べると変わってきちゃってるかもしれないけどね。その時とは見てるものが違うし、なんか使命が変わってきてるっていうか。やらなければならないことっていうのが変わってきてるのかもしれないなとは今日現在では思ってるけど。

4月28日 ワクワク学校オンライン 第1回 収録 

2020年で休止しますっていうのを発表した最後の年がこういうことになって悔しいとか悲しいとか切ないとか。そういういろんな感情はもちろんあるし、それが消えることは一生ないんだけど。でもまあ、できることは限られていて、たぶん自分たちが技術的にできないことはないと思っている。できることなんだろうと、限られているだけなんだろうと。っていうことであれば、チャレンジはしたいよね、うん。

本当だってこのグループのためだったら、何でもできるしね。何でもしたいし。だからこそ最後までチャレンジしたいなって思ったしね。それぐらいの20年。めちゃくちゃ濃い20年。ほとんど人生のすべてだからさ。それをやっぱり悔いなく。”もっとこうしときゃよかったね”っていうことではなくさ。失敗してもさ、成功するまでやりたい。うん。

5月21日 国立公演 リモート打ち合わせ 基本のデフォルトはお客さんありきでやるということが大前提である。というのは変わらないですね。

6月8日 国立公演 リモート打ち合わせ どこまでできるかっていうのはあるけど。なんかまあ、あったかくできるのはどうしたらっていうのが、たぶん一番だと思うから。

6月11日 どう見せると、その会場にいる人が楽しめるかというとこだと思っていて。

6月30日 IN THE SUMMER 振付 踊る気満々の大ちゃん。

7月8日 国立公演 リモート打ち合わせ 潤くん(舞台上の演出について)

7月22日 振り付け

7月31日 去年の夏からいろいろ計画してずっと動いてたことが、ガラガラ崩れていく瞬間だったから。でも崩れてる時ってやっぱりなんとかして、その崩れる場所を少なくしたいと思うからさ。崩れてってるところに目を向けるよりは、なんとかして抱え込もうっていうかさ。こぼれないようにこぼれないようにって必死だったからあんまり思ってなかったけど。振り返ってみたら、え~?って。こんななくなったの?みたいな。直面しちゃった瞬間はショックだったよね。とにかくだから、アホみたいに前だけ見てやろうかなぁって思ってるけどね。

 

8月28日

今できる最大限を追求していく。と、思ってる。思ってるけど、それは何をやるかっていう時の心理状態なだけで、もう...嘆いて憂いてるけどね、それは。悔しいよ。

みんなに見せられなかった景色が山ほど残っちゃったから、活動休止って選択をしてよかったかなとは思ってる。解散だってもう一回集まることはできる。だけど、休止にしておいてよかったなぁって。こんな状況になって改めて思うね。逆を言えば、今年叶えられなかった夢の数々をいつか取りに行こうと思ってるけどね、今は。

コロナになったけど、今これを見たけど。その中でもできることはやってはきたなと思うよね。あんまり先のことは考えられないね。2ヵ月後のこととかも考えられないし、1ヵ月後もわかんない。もう今は。だから来年のことは何も考えられないし。今、目の前にあることを、やれることをやるってだけなんだよね。もちろん、この状況だけれども、その中でもちょっと楽しみながらやるっていうことかな。

我々もコンサートをやるっていうことに対しての目標で頑張っていたこともあったから。なんか余計にね、こう衝撃が大きかったよなっていうのは覚えてるかな。

今まで自分たちの音楽が届いてない場所、自分たちの存在が届いてない場所でライブやりたいなって。アメリカでライブをやるっていうのは、一個大きな目標として掲げてたことだったからね。

今まで応援してくれたみんなと一緒に。”こんなことやったよ~”って、”みんなのおかげでこんなことできたよ~””本当にありがとう~”って言って。日本帰ってきてまたライブやってとか。”やっぱ落ち着くね~”なんて言って。そんなことをイメージしてたんだけどね。どんな形になっても、今自分たちにできることは何か。うん。それを表現したいし、それを見てほしいな、うん。この5人の今をどう表現するかっていう。

なんかもうさ、”こんだけやる予定だったのに”とかっていう考えは捨てました。一つでもできるんだって、一つでもできるんだったらその一つを充実して悔いなくやろうよって。それで幸せじゃんって思うように。なんか、やれなかったことをね、グチグチ言っててもさ。やれることがこんだけあるんだったら、そのやれることに全力になればいいって思うから。楽しんでもらえないでしょ? 自分が楽しんでなきゃ。

 

嵐は強い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大晦日

嵐さんの、今年の仕事納めが発表になりましたね! 生配信ライブ‼️ やっぱり♪ きっとそうしてくれると信じてたけど、本当にそうなってよかった!

 

そう。ずっとは考えたくないし考えられないから、時々メンタル強いときに考えてたのだけど。

やっぱり最後はね、紅白とかカウコンとか、もうどうでもいいって言ったら失礼なんだけど。どうでもよくて、私たちだけの5人でいてほしかったのよ。それが無観客のライブでも、ライブが難しかったら前みたいに事務所でインスタライブでも構わない。歌って踊ってくれたら嬉しいし。ただ5人でしゃべってるだけでもいい。とにかく5人だけで、うちらファンと一緒にいてほしかったの。

もちろん、例年通り。紅白やカウコンが来てもそれは喜んで受け入れようと覚悟はしてた。でも。5人がもうずっと前から31日の過ごし方を決めていてくれてたと知って嬉しかった。先日の11月3日の生配信でも思ったけど。嵐さんたちは、本当にファンのことよく知ってるよ。相思相愛って、今回も確信。

 

実はフリスタ2020の一回目の時に、HちゃんとMちゃんと大晦日一人でいたくないって話して。その日、嵐さんたちは何をするかわからないけど、3人でお泊り嵐会しようって決めて。大きなTVのあるホテルを予約しました。DVDとFire TV Stick持参で行く予定。最後まで笑顔で! 嵐さんについていけるかな?

Voyage#16 #Ohno's Diary

ほぼほぼ酔っ払ってたけど(笑) 大ちゃんの言葉たくさん聞けてよかった。ハワイで大ちゃんが号泣してる姿を見たときに、土田さんだったかな? 夜会でも有吉さんだったかが、酔ってる時の上島竜平とまったく同じって言ってたのも思い出してしまって。涙がでそうなのに、大ちゃんが酔えば酔うほど上島さんの姿がオーバーラップしてきちゃって困りました。

自分にゆかりのある幼少期に住んでいた町や、遊んだ場所とか。めぐりながらテンションあがってる大ちゃん、かわいかったな。あの東屋、きっとファンは行っちゃうんだろうけど。できれば行かないであげてほしいな。取っておいてあげようよ。

 

・お母さん

デビューを聞いたお母さんが号泣した話。大ちゃん子供のころはもっとマイペースで個性的だったろうから。大きな心で受け止めつつも、息子の将来のことご心配だったのだろうと思う。そして、大ちゃん自身もお母さんの気持ちもわかってたから。お母さんが喜んでくれたことが嬉しかったんだろうな。本当はやめようと思ってたのに、ジャニーズで嵐であることを受け入れた一番の理由。

 

・世話好き

フリスタのために借りてもらった倉庫の近くで買い物して、小さなキッチンで自炊する大ちゃん。ネギ切って、遠いゴミ箱まで投げて捨てるときの勢いがすごいし、ちゃんと入っててすごいし。大ちゃんはどんなところでも一人で生きていけそうだなって、この姿を見てたら心配な気がしてた自分がスっといなくなった。

スタッフの分もコーヒー買ってくるの優しい。世話好きのサル。だったっけ? 動物占い。本来の姿はこっちの人なんだなと思う。TVではなかなか映る機会がないけど。翔ちゃんと海辺で釣りしてた時の、自分のテリトリー内のおもてなしというか、サクサク動いてる姿見れたの貴重だったなぁ。

 

・リーダー

グループでジャニーさんが組んでくれた以上は、そこに無責任に一人でパッとやめるわけにはいかんのよ。だからそこの責任だと思うんだよ。4人背負ってる責任と、5人でグループやってるから。

これはきっとほかの4人も全く同じ気持ちなんだろうな。

「リーダーをやるっていうのは、そのグループを一番に考えてるから。一番上に立ってる人は、一番自分を捨てなきゃいけないっつうか。もうそこを守るためにすべてを捧げる人だから。それを20年やってくれた。自分なんて、もう....ここ(下)のここみたいな。楽じゃないよ、絶対。俺はそう思う」

そんなこと言ってんの?って涙を流す大ちゃんをみて、こちらも涙。ただたんにメンバー4人が幸せになってくれればいいだけの話だからね。ただそれだけ。ずっと嵐のことしか祈ってないの、俺。俺はそんくらい想ってんだよ、メンバーに対して。だからいけんじゃんって思うかもしんない。でもそれは責任だから。(そう言ってくれる)相葉ちゃんに(対して)嬉しいのは、リーダーだからなのよ。リーダーがやめる決断って相当な覚悟だよ俺だって。リーダーがやめるんだもん。これ、俺しかわかんないと思う。

嵐じゃなかったら。この5人じゃなかったら。大ちゃんはこんなに長くこの場所に留まっていなかったんだろうな。こんなにちゃんとしっかり自覚をもって嵐を背負ってさ。まじめな人だし、そういうことは表に出したくない人だから。いつも冗談みたいにしてリーダーの話をしてたけど。

 

・ジャニーさん

嵐を聞きながらジャニーさんを描く大ちゃん。

大ちゃんにとってのジャニーさん。当時、亡くなったことを現実的に受け止められなくて涙が出なかった大ちゃん。絵を描くことでジャニーさんと心で対話できたんだね。

ジャニーズの人生...人生ほぼジャニーズだから、俺。いろんなこと思い出したね。(話してると)また泣いちゃうからやめよう。ジャニー描いて今酔っ払ってて、初めてだから。もうダメだね、もう。って、泣きながら笑う大ちゃん。「葬式みたいじゃないか! でっかい遺影描いてんじゃねぇよ、you」 たぶん、ジャニーさん横にいたらそう言うんだろうなって、すごい思いながら格闘したよ。声を大にして言ったよ「ムズいよお前!」っつって(笑) 「描けねぇよ」っつって。

死んでんじゃねぇよ、本当にバカ。って言葉に、大ちゃんのジャニーさんに対するたくさんの思いが詰まってた。

 

・友人に見せる姿

ご友人と一緒の席で、少年隊先輩に対しての憧れの気持ち、酔っ払って熱く語る大ちゃんの姿。新鮮。そして楽しそうだなぁ。普段は見せないけど、ハートは熱い人だよね。じゃなきゃ、こんなに長く嵐やれてないよね。

 

・アトリエ訪問

8月7日 潤くん来る

ウィスキー大好きな潤くんが1999年のウィスキー持参で、カンパイの図。何それ~?って聞いてる大ちゃんがかわいい。

大ちゃん、潤くん見つめすぎ。で、なんなのその微笑は。両者無言のこのカット。なにしゃべってたのか、めちゃくちゃ気になるっ! 腑に落ちないことってなんだろう。ノーカット版売ってください。買いますっ!

俺の癖で振り付けしてるって話から、唐突に「あなたの脹脛、欲しいもん」っていう潤くんの言葉にひゃぁ~~ってオタク転がる。俺よりジジイなのに、なんだその脹脛っ! やべぇ!ってことでしょう? 尊敬と憧れハンパない。なのに、それを「聞いてくれる? 20代めちゃくちゃやったからね」「何を?」「個人練習、一人で、家で」とかちょっと恥ずかしそうにすっとぼけたこと言う大ちゃん(笑) 違うでしょ、ずっと努力し続けてきたから、40手前でそれをキープできてて。それがすげぇって言ってんですよっ! と「20代は20代だよ。今あなた40手前だよ」の潤くんに加勢して机をバンバンしましたよ。なのに酔っ払いな大ちゃんは「だからぁ、20代培ったことが今生きとるわけよ」とやや夢の中な感じで(笑) それをバッサリ「生きてねぇよ」って一番年下のおじゅんに言われてんのが最高。なぜか努力し続けてることとか人に見せたくない大ちゃんの最大の照れがあの「ばぁーか、何言ってんだ!」だなぁと思って。バーカって言ってるけど顔が嬉しそうだよ。言われてるおじゅんも”バラしちゃったテヘ”みたいな感じで嬉しそうだし。え? 何? 結局イチャイチャを見せられてたただけか? と思ったら「俺もあなたも落ちてるよ?」っていう潤くんの優しい声と、思わず笑っちゃう大ちゃんの「素直か」って言葉。このふたりのこういう遠回しじゃないやりとり、やっぱり好きなんだよな。本当のことや気持ちを伝えることに対して遠慮がないというか。どのメンバー間にもないこのふたり独特の感じ。楽しかったよね?って大ちゃんにいう潤くんがめちゃくちゃ幸せそうで泣きたくなる。

 

もう結婚しよう!

結婚はしない

なんでだよっ!

冗談じゃないよ

もうダメだ(笑)

そのあと、ぴょんって跳ねながら潤くんに抱きつきに行くのなんなの! 猛烈にかわいいんですけど。結婚しよう!っていうプロポーズの前にどんな会話してたんだか教えてくれっ! そして結婚しないっていう潤くん。結婚以外ならなんでもしてくれそうである。なんなら老後の面倒も見てくれそうである。大ちゃん、頑張れ!

 

8月8日 にのあい来る

絵を見ながらワイワイしてて楽しそう。部活の後輩たちが来たみたいなフランクな空気感。映像としては残ってないけど、にのあいも、あの円卓で飲んだかな?

8月13日 翔ちゃん来る

「どういう形でもいいから最後まで笑顔でいよう」覚悟を決めた翔ちゃんが泣きながら言った言葉。翔ちゃんは俺のことをやっぱリーダーって言ってくれるんだけど。俺の中ではもう申し訳ない、お兄ちゃんなのよ。「そんなことない。子供の時からあなたがお兄さんですよ」って翔ちゃん。お互いにないものをリスペクトしあってる山の関係は、血の繋がってない本当の兄弟みたいだなぁって思う。

休止発表する当日に翔ちゃんが心配して送ったメール。「全部俺がフォローするから、兄さん安心して会見に挑んでくれ」心強くて、たまに読みかえしても涙でちゃうっていう大ちゃん。

深いね、深いよ。翔ちゃんと話してよかったな。いやぁ、メンバー4人はやばいね。

 

自分のことで手一杯だった、ずっと葛藤していた10年と。その後の感謝の気持ちを持って楽しんで生きようと思った10年。いろんなことが見えてきて。楽しい思い出いっぱいあるけど、今かな。今、こういう決断したのもあるし。今が一番いとおしいっつうか。今が一番感じちゃうんだよね。

 

9月8日 個展前夜 フリスタ会場のジャニーさんの前の5ショット。いい写真。

最後の2年が辛い日々ではなくて、今がいちばんって思えてることがファンとして嬉しい。