あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

まさに“Record of Memories”

zeroで映像を観ましたよ。

2019年の12月東京ドームでのシューティングの素材は、いったいいつ私たちのもとにお届けされるんだろう? お~い! どうなってますか~! 忘れてませんよ~!と心の中ではずっと気になっていた案件でした。やっとお披露目の日が来ましたね。どどん。 

ライブフィルムARASHI Anniversary Tour 5×20 FILMRecord of Memories”』

素材の完成系は、なんと映画だったのね! 監督は堤幸彦氏。自分はきっとこれが発売される頃にはVRのゴーグルみたいのを買って用意しておかないとかもよね?と妄想していたんだけど(とんだ早とちりだった)、映画館で大画面で嵐さんたちに会えるの最高。VRで見る嵐さんの姿も捨てがたいが、これはこれでとっても嬉しい! 大画面っ! しかも映画ならいろんな国でも上映される可能性があると思うから、世界中の嵐ファンも大画面で嵐さんのライブを体感できるかもしれないものね。

今回まず、6月11日から行われる第24回上海国際映画祭に正式出品されるということで。昨年、一度はやっと会えると思って待っていたアジアの国のファンの人たちにも希望が生まれてよかったな。でも、まだまだコロナの状況を考えると国を越えて移動するのは難しいのだろうけど。

翔ちゃんが言うように、まさに嵐とファンのあの時間が真空パックに詰められた状態のものに仕上がっているんだろうな。日本公開は未定だけど、そのうちお知らせが届く日がくるんだろうから。楽しみに待っておく。

おめでとうございます!!

ぃやったよーーーーー! ワシの夢がついに叶いましたよぉ~!
長年の夢、にのちゃん主体の、にのちゃん発信の、できれば地上波深夜枠かTV以外の媒体の、少人数(しかもちゃんと正真正銘の仲良しメンバー)のコンテンツがっ! ついに始まりましたっ!!
にのちゃん、おめでとうございます。自分もおめでとう。

そして中丸くんも風磨もおめでとう。今日あたり山田くん登場かしら? 誰かな?

#1幕開け - YouTube

 

ジミ~に、静か~に何にもないところから始まるのも、にのちゃんらしいし。それを後輩に心配されてるのもいいし。宣伝が大事だと力説される件(誰が誰に向かって言ってるんだよ~)と、編集はできないけど”経費に関しては俺はやるよ”と引き受けてるにのちゃんが、なかなかのツボでした。100万人が夢だとか言ってる矢先にもう100万超えてるし。圧倒的演者・スーパースターって、もうキミがソレじゃないか!とか、突っ込みどころがいっぱいでおもしろかったな。お金の計算マジでちゃんとやってるにのちゃんも見てみたい。

中丸くんと自分が陰(隠)という自負があって、陽キャな風磨を選んだというあたりもこちらが思っているより深く関係性が築かれていたんだなぁとびっくり。風磨と言えば翔ちゃんの舎弟。メンバーになついてる後輩には近寄らないのかと思ってたら(笑) 違ったね。

とにかく。#1幕開けのにのちゃんが、かわいこちゃんすぎて荒んだ心が潤って、久々にテンションが上がりましたので、GWも乗り越えられると思います。ちょっと見栄張っちゃったの、めちゃかわいいじゃん。チャンネルで中の人(にのちゃんじゃなくて中丸くんってこともあるのかしら?)のコメントまで読めるのも、得すぎる。かわいわ嬉しいわ。

 

にのちゃんYouTuberになったから、潤くんはInstagramerか?という声もあったけど。自分はなんだかんだ潤くんには相変わらずラジオをやってほしい。声が聴きたいから。そしてそのうえで時々インスタで、かわいい近況報告をしてくれたら最高であります。言霊言霊。

老婆心

4月になって、入学式も終わって櫻の木もすっかり葉が開いて。あたりは眩しい新緑と色とりどりの花が咲き乱れてて。仕事は忙しけど、外を見ると春だなぁ~って気持ちが和む今日この頃ですね。大ちゃんは元気かな。

 今日はちょっと胸のつっかえを吐き出したいので辛口気味なので、読みたくない方はパスしてくだされ。<(_ _)> ←懐かしいっ! 久々に使った!

 

VS魂を見ながら母一言。「VS魂で見る相葉くんは、なんかいつも疲れているように見えるね」だって。なるほど。なんかわかる気がするよ。マナブとかでは楽しそうにやっているから、仕事が忙しくて疲れてるとかそういう理由じゃないのは明らかで。それはVS嵐だった時の相葉ちゃんの立ち位置と今の立ち位置が全然違うからというのが大きいんだろうな。

ちょっと前の回で、潤くんが流星くんに”もっと相葉ちゃんをいじれ”とアドバイスしたのも、相葉ちゃんのよさが全然出てないしイキイキしてないからで。番組をおもしろくするための近道は、まずメンバーの中のメインである相葉ちゃんのキャラを立てた方がいいってことだと思うのだけど。ここの後輩くんにその仕事できるかな? それって、にのちゃんや翔ちゃんの仕事だった部分だもの。せめて、風磨くらいやいやい言えないとできなそうだなぁ。*1

 

応援したいんだけど、毎回なんだかちょっとモヤっとしながら見てることが多々あり。先日の『大豆田とわ子』チームが来てくれた回は、久々に大笑いした。松さんも岡田くんも楽しそうだったなぁ。完全にとわ子チームの仲の良さの圧勝。番組としては、本当はこれは魂チームがやらないといけない仕事だと思うのよ? 勝負にも負けてるけど、仲の良さにも負けてるし、撮れ高でも負けてる。魂チームは、一回メンバーだけで合宿でもやったらいいんじゃないのかね? 見ていて不安しかない。 

*1:あの件は潤くんの名前までだしておいて、アレはないよ? もうちょっと制作側の人たちは若手の面倒見てあげてほしいなぁ。あれじゃ、相葉ちゃんも潤くんも、話した本人の流星くんも全員怪我して終わったって感じだったもの。

記憶と記録

3月11日。震災の日にTV番組をいろいろ録画したものをやっと見終わり。買っておいた翔ちゃんの「Newsweek」をやっと読み、コトノハ2回分をやっと読んだ。と書いてこれアップする前に、翔ちゃんの第三弾がさらに投下されてた(笑) しかもまだ続くと。翔ちゃんがまた書いてる途中なのに、こっちが先に感想書いちゃったらダメ?

 

翔ちゃんは今頃、絶賛ドラマ撮影中。年明けからは新番組も抱えて想像しただけで忙しそうなのに、震災からの10年のことを文章にまとめるのは容易じゃなかっただろうなぁ。でも、編集さんが並走してくださったのおかげで完走できたんだね。よかった。

ひとりで悩んでいろんなことと向き合い続けた人にとって、自分の横に並んで新しい視点やさらにフィットする言葉を探して一緒に走ってくれる人がいるって、すごい感動だろうなぁと思う。

 

翔ちゃんの口からぽろぽろきいていたエピソードを、こうしてまとめて読んでみて。その時翔ちゃんが感じたことを我がことのように追体験する。涙を抑えることが難しかった。取材する人の覚悟は相当だったろう。取材側の人のことなどあまり想像したことはなかったけど。

 

個人的に思うには。

いつもぐるりといろんな人の立場や状況からモノを観ようとしてる翔ちゃんにとって、瞬間的に感情をさらけ出したり、それをそのまま人に投げかけたりすることは、きっとあまり得意じゃなくて。だから翔ちゃんの言葉は、時に遠巻きというか芯を食わないというか。ちょっとだけ、もどかしくなる瞬間もあるのだけど。

長い目で見て、何度もその取材対象との関係性を積み重ねて、そこが抱える物語を丁寧に記録していくことの根気強さ。誰も傷つけない心配りと寄り添う気持ちをとても強く感じる。表にはわかりやすく表現されていないけど、その根底に熱いものを感じる。それがとっても翔ちゃんらしいなぁと思う。

 

きっと翔ちゃんは、この先もずっと記録を重ねていくのだろうな、と思う。翔ちゃんにとって嵐は、そこから生まれたいろんな想いをみんなの幸せのために還元できる場でもあった気がする。

嵐のお休みの間、その場所を翔ちゃんはどこに求めるのかな。という素朴な疑問が浮かんだ。

 

ARASHI EXHIBITION JOURNEY デジタル展覧会の巻き

再び嵐と旅する機会を頂き、有難き幸せでした。

デジタルがこんなふうに進化する日が来るなんて、10年前は考えてなかったなぁ。松兄が、スマホにして便利でびっくりしてたけども。携帯電話とスマホの差ってやっぱりすごいもんね、と。会場でしか見れなかった風景がいろんな角度から見れちゃううえに。動画をダウンロードできるなんてすごすぎる! 嵐さんもスマホもエライ。

 

自分はちょうど24時間テレビの日に当たって行かせてもらいました。Hちゃんと両国で待ち合わせをして、国技館で募金をして、メンバーの名前ののぼりを記念撮影してから六本木へ向かったあの日。暑かったなぁ。懐かしい。

 

・エントランス

このエントランスの壁におられる巨大な嵐さんたちにめっちゃテンションあがって。本人確認で自分ご本人様なのにめちゃくちゃドキドキして。緊張したあとに入場して一番最初に飛び込んできた嵐さんが、あの、あの嵐御一行様で(笑) Hちゃんとマジでウケた(けど、必死にこらえた)わけですよ。最高です。あなたたち、どこへむかうつもりなのか。この旅は本当に大丈夫なのか?(笑) 役になり切ってる表情もツボで。これだから嵐ファンはやめられんな!となった旅のはじまり。

数あるグッズの中で、これぞ嵐クオリティが生んだ奇跡のアクスタ。そもそもアクスタの存在自体を知らんかった自分は、ショップを見る前に後輩くんのアクスタの画像を見て予習したのよね。そしていざ対面した嵐さんのアクスタが、あの御一行様で。もう~、本当に笑ったよね。キラキラのカッコいいヤツを期待していたファンの方々の戸惑いが地球の裏側からも聞こえてきそうだったけど(笑) エントランス入ってすぐに登場させるその先制攻撃というか、前のめりな先手に。そうだった、この人たちやりすぎちゃったカレンダー本気で作った人たちだった。ヤツら、こっそりやる気なんて微塵もなかったんですよね。堂々とオープニングに持ってきたところを見ると、相当気に入っているみたいなのが伝わってきて。そんな嵐、めちゃくちゃ好き!となったことを昨日のことのように思い出しまして感無量。また会えてうれしい。これ、もう成田と羽田空港に常設しといてください。

 

・360℃スクリーンにて

ここ! 智担は入って右側の画面を見ること。というメモをしていたので、当日はHちゃんと右の壁前に陣取り、キャッチボールしていた天然ちゃんを翔ちゃんがおーーい!と呼んで、いぬっころみたいに砂まき散らして滑り込んできたのがかわいくて。大ちゃんがめちゃ近くてね。笑ってる大ちゃんがかわいくて。声を出さないでキャーキャー言ってたんですけど。今回ぐるりと全方向の映像を何回も見れるという夢のようなことが現実となり。はじめて知った末ズがかぶった砂の量よ(笑) 酷い(爆) まさか、あんなにかぶってるとはっ! そりゃ大ちゃんもあんなにウケるはずだわ。

この部屋は本当に幸せの極み。四方を嵐さんに囲まれてんですから。近いし。おら、嬉しいだろ?って言われて、どんな顔して嬉しいって言えば気持ち悪くないのか困るくらい嬉しいアングルでございました。

 

・バックステージ定点観測

この楽屋の写真がみんな良い。いい顔してるんだよなぁ。当たり前のことを言っちゃうけど、まず顔がいい。みんな美しいよ。そしてかわいい。当日は結構長いことじっくり観ちゃったな。この写真全部一冊にまとめて売ってほしい~!って言ってたら、本当にこの展覧会自体の図録を作ってくれてめちゃうれしかった。その日のメモにも「写真集にすべし!!」って力強く書いてある(笑) いつ届くのか、楽しみ。

 

・旅する衣装

この衣装を展示してほしいっていう、以前は夢のまた夢だったことが実現されて超感激。しかもこんな近くで観れるってすごいよね! とくに「popcorn」と「ARASHI BLAST in Hawaii」の登場の時の衣装大好きだったので、ちかくで見れて嬉しかった。「Japonism」の衣装は、近くで見ると細部まで凝っていて、ものすごいたくさんのパーツで出来上がっていて重そう! 欲をいうと、宮城の時の大ちゃんのイラストをプリントした衣装を近くで見てみたかった。後ろにおリボンがついてたりしてかわいいんだよね。あと全衣装の中でもトップオブトップのみんな大好き「untitle」のときの「つなぐ」の衣装を間近で見たかったなぁ。

感動ついでに思い出したのが、ジブンゴトなんだけども。自分がすんごい若いころのこと。それこそ二十歳になっていないころにお世話になっていた先生の伝手で、音楽事務所の仕事を経験させていただく機会があり。そこのアーティストさんが武道館ライブをするとき、バイトとして楽屋で衣装にアイロンかける任務を仰せつかったことがあったことを急に思い出しました。あの時もすごい緊張してお手入れしたけど。あんな嵐さんの細かい装飾がたくさんついてる衣装はどうやってお手入れするのか。衣装さんに聞いてみたい。汗もすごいかくだろうし。動くからほつれたりするだろうし。スペアとかあるのかな? 終わったらどうやって保管しておくのかな? 保管しないで後輩くんたちに回しちゃうのもあるのかな? 気になる。

 

ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY

ピカンチの部屋は岡本くんの言葉が本当にすごくよくって。岡本くん本人の感性の瑞々しさにまず大感動して。そんな感性を持った岡本くんが近くで感じた等身大の5人の姿がまた本当に絶妙な言葉で綴られていて。*1 生々しく、タイムスリップして当時の彼らを間近で見ているような、そんな不思議な気持ちになった。まだまだ細っこかった時からの5人を見守ってくれていた先輩の瞳が優しい。

 

”自分の好きな物を良く知っている 誰よりも 大きな好奇心を持っていて速く大人の男になりたいようで”と言われている潤くんは、興味のあることをとことん追っかける行動力は今でも変わっていない。

にのちゃんのところでは”フォークとパンクが同居したような若者”って言葉に膝を打つ。うまいこと言うなぁ、先輩。

相葉ちゃんの”気の小ささを周りに感じさせないようにかなり頑張って行動に移すも上手くいかず そのことを誰よりもみんなで笑い合う若者”という印象は、当時の自分の中の印象と同じ。

忙しい毎日の中で少しの時間も無駄にしないで大学卒業を目指していた翔ちゃんは、今でも”尊敬してしまう若者”のまま。勉強することを怠けない人で生きている人。

秀逸だなと思ったのは、大ちゃんのことを表した”頭の中の大自然を自由に歩き廻る お爺さんみたいな若者”という言葉。頭の中の大自然って!  自分の中でふわふわ感じていたことを的確な言葉にしてもらった感がすごい。快感に近い感動。

”彼らの巻き起こす嵐に

巻き込まれるのは

 心地良い”

 岡本先輩、まったく同感です。

 

・路地裏ギャラリー

@ミッキーたち

初見、ネットで誰かがあげた画像を観たときは狂気さえ感じたミッキーマウス5種(笑) 風間ポンの第二の故郷はいろいろ決まりごとが厳しいイメージがあったのに。意外に心が寛大なのだった。こうしてフレームに入って飾られたらめちゃおしゃれ。しかもかわいい。結局、この子たちのグッズにいくら投じたことか(笑) 

 

@新聞広告

掲載されたとき、自分は松本大洋氏のにのちゃんの似顔絵が欲しくて欲しくてめっちゃジタバタしたのを思い出す。こういう時、なぜか大ちゃんは絶対似てない(笑) 誰が描いても似てない気がする。大ちゃんの顔は漫画向きじゃないのかしら。というか、少年漫画向きじゃないんだな。もっと細い柔らかいタッチの画風、.....少女漫画ってもう死語かしら? とにかくもうちょいフェミニンなタッチのイラストなら素敵な似顔絵になると思うのよ。見てみたいわ~。

 

大野智の似顔絵 by メンバー

メンバーが描いた大ちゃんの似顔絵を、大ちゃんが模写するっていう斬新企画。で、やっぱり大ちゃん上手いから、模写が超似てる(笑) だけど、潤くんの描いた大ちゃんと、大ちゃんの描いた”潤くんの描いた大ちゃん”だと、断然潤くんの描いた大ちゃんのほうがかわいいの。これを観て、やっぱり潤くんには大ちゃんはかわいく見えてるに違いないと思った。

 

・旅で手にした宝物

@ロスで撮影したプリクラ

狭かったって言ってたけど。改めてこの写真みたら、本当にギューギューでおかしい。中学生ならわかるけど。40目前の男5人でこのアングルがかわいいのは嵐さんだからよ。入りきってないところが画面いっぱいいっぱい感が、やたらかわいい。

 

@箱根のUFOキャッチャー

にのちゃんがゲットした犬のぬいぐるみ(笑)まで飾ってくれてありがとう。こういうとこだよ。ファンにシェアしてくれる気持ちが嬉しいです。想像してたのより小さくて、それがまたかわいいな嵐っ!と思った。 

 

@スノードーム

このスノードームを作ったのは、いつだったかな...。(調べたらVol.84だった) ”嵐関連”というお題で、最終的には翔ちゃんが自宅へすべてお持ち帰りするということで作り始めたスノードーム。各々櫻井翔を意識した作品になる中、”スノードーム=キラキラ感=嵐のライブ”となった潤くんのドームと、ひたすらに山々しい大ちゃん作のドームが対照的でおもろい。山担の方々には嬉しい一品だろうなぁ^^ じっと見てると、やっぱりあれだな、大野智本人を登場させているところが智ワールドなのかな。シュールよ。

 

・OHNO ROOM:アートとダンス

@自画像

フリスタⅡ大阪のみ展示された自画像 当時も似たような気持になったけど。やっぱり、今見てもなんでか胸がぎゅうってなる。さみしいような、くるしいような。なんでかな。もうこの頃には、大ちゃんの心が葛藤のなか覆せない答えを出していたんじゃないかと思うからかも。

使っていた画材と、壁になぞられた自分の手の形。

ダンスの練習動画 滑るような不思議な動き おもしろくてずっと見ちゃう。ずっと見ていたい。

大ちゃんがファンに見せようと選んだのは、とことん自分と向き合ってる姿。他所からの干渉に惑わされることなく、己と向き合うことで自分を磨いていける集中力は大野智の最大の才能だと思う。

 

・SAKURAI ROOM:言葉とそれが生まれる空間

@翔ちゃんのパーツ

たくさんのスノードームコレクション・GQ Men of the Year2009・ヤッターマンおだてブタ・グラミーアワードのチケット(2019.2.10)・九重ゆめ大つり橋 記念写真(りゅうちゃんとブッキーと)・ARASHI JET模型・最後の約束・嵐 CHALLENGE WEEK・紅白歌合戦ラグビーのサイン入りユニフォーム.....

たくさんの思い出や、好きなもの、頂いた賞。翔ちゃんの日常で、いつも翔ちゃんが眺めているおうちの壁にあるモノたち。嵐としても、櫻井翔個人としても大事な宝物たち。たくさんの情報を扱って、常に自分のアンテナでたくさんの情報の中から大切なものをキャッチしている翔ちゃんらしいなと思うのは、こちらに見せてくれる情報量の多さ。

その中でもいちばん、思い入れが伝わる「5×20」のリリック。各部屋の前にも「5×20」の歌詞が壁一面に言葉の雨というタイトルでデザインされていて。本当に嵐にとってもその思い入れの重さを感じたのだけど。それをつくっていく過程が翔ちゃんの部屋にあって。

完成されたコトバと、かき消したコトバ。それをあえて残してファンに伝えたいと思った翔ちゃんの気持ち。それを目にした時の当時の気持ちは、昨年最後のライブで翔ちゃんの涙を見たときの自分の気持ちとぴったりと重なっている。翔ちゃんが嵐のために飲み込んだ、飲み切れない気持ち。

 

・AIBA ROOM:20年のたからもの

@相葉ちゃん

自転車、バイク、グローブ、番組のキャップ、ARASHI のネーム入りサポーター。ベストジーニストやドラマの台本、嵐JET模型、5周年Tシャツなんかの記念の品々。5人の中で、いちばん男の子部屋って感じがする。好きなもの、普段使ってるもの、記念のものたちがいろいろだけど、とことんシンプルで直球で、相葉ちゃんそのものな部屋がむしろ人心地つくというか。どうしてもどこかに胸が苦しくなるような思いを抱えて、それぞれの部屋に足を運ぶ中で、唯一息をしてもいい気持ちにさせてくれた部屋。そんな風通しのよい部屋から感じる空気が相葉ちゃんらしかった。

 

・NINO ROOM:映画とゲーム

@証

一貫してお芝居で賞を頂いた時のトロフィーや賞状のみのお部屋。黄色の壁にドットで描かれたにのちゃんの似顔絵は、ゲームの世界っぽい。

自分の部屋を作るとなった時に、”演じること”をこんなにフォーカスしたものになるとは思ってなかったから驚いた。演じることが、にのちゃんの中でこんなに大きな割合をしめていたんだと。改めて知れて驚いたし、よかったかな。嵐である自分が演じて評価してもらえたモノは、イコール自分が嵐に貢献できた証なのかな。とも思ったり。

一見、そっけなくも感じたのだけと。自分には彼がにのちゃんファンに向かって、

「見てみて! オレ頑張ったんだよ!」って無言で言ってるみたいに思えてかわいかった。そう。にのちゃんは、なんだかんだ言ってかわいいのよ。分かりにくいけど。

 

・MATSUMOTO ROOM:嵐のライブにおける演出の一片

@一途な想い

一貫して、直筆のライブ演出メモと映像。潤くんの部屋なのに、嵐一色。どこにも個人的なものがなくて。でも、それがここ数年の潤くんのすべてだったんだろうなと思う。潤くんのことを知りたい、感じたいと思った潤担さんはきっと複雑な気持ちもあったんじゃないかと思う。でも潤くんが嵐へ注ぐ惜しみない愛情はそのまま、ファンへの愛で。この部屋の答えは、すべて嵐のライブの中に詰め込まれてるよっていうメッセージと受け取った。一途で一途で。どこまでも嵐とファンに一途な潤くんの思いに触れた気がした。

 

・「ARASHI」SPECIAL EDITION

ピアノのバラードではじまる「A・RA・SHI」が、だんだんアップテンポになっていく感じがすごく好き。すごく素敵な編集で、染みる。思い出が、歴史が、ぎゅぎゅっと詰まってて泣きたくなる。

 

・キラキラの嵐 

この写真いい写真なんで額にいれて部屋に飾りたい。

 

・壁の嵐さんと一緒に撮影会

ここね、当日はお姉さんたちが親切で。たくさん写真撮ってくれた気がするけど、もう嬉しいより恥ずかしくて(笑) あとから写真を見て、自分のブサイク具合に愕然としたよね。こうして嵐さんたちだけの写真を眺めている方が落ち着いて見てられる(笑) 

でも若いお嬢さんたちがノリノリでポーズをして撮ってもらってるのを見てるのは楽しかったな。みんなかわいくて。

それもこれも、いい想い出です。

 

こんなに行ってから時間を置いて、またあの世界に足を踏み入れて嵐さんたちを感じることができて嬉しかったし幸せだったな。経済的に可能ならば、ずっと前から言ってるけど嵐ランドを作ってくれたらいいのにと思う。嵐の歴史全部まとめて常設しておいてほしいなぁ。ライブの映像も、セットや衣装のコレクションも。MVやCMの映像も、テレビのレギュラーでメンバーが描いた絵とか、セットに飾ってあったものとか。ドラマや映画の出演作品も全部ここに行けば見れるようなところがあったら、自分たちにとって夢のような空間なんだけども。ランドにはシアターもあって、そこでライブの上映会とかしてくれたら行きたいなぁ。ペンライト持ってみんなで観たいなぁ。なんて、夢は勝手に膨らむわけよ。

 

 

 

 

 

*1:当日は、壁の言葉を全部メモして帰った。

さくら満開

三ツ矢サイダーのCMで、翔ちゃんと相葉ちゃんが引き続き出演! 嬉しいニュースですな。

しかも桜満開の中の櫻葉って、すごいなんていうか。ファンにとってはたまらんものがありますね。そこにジャンプの山田くんも登場するとか。それぞれのレギュラー番組にも後輩くんが続々出演していて。嵐さんはお休み中に後輩くんたちの引き上げというかフォローというか、出演できる場所を作っていってあげる計画でもあるんでしょうかね。

ともあれ、和やかに楽しそうな雰囲気で3人が撮影している姿を見れてほっこりしております。こうなると、俄然、にのあいのCMが欲しくなるし。冬眠明けの潤くんがメンバーと一緒にする初仕事はどんな場になるのか楽しみになってきます。

夜会に深山くんで出演するのは確定でしょうからね。あとはマナブに潤くんに出てもらって、相葉ちゃんの握った穴子を食べさせてあげるには、潤くんはどういうお仕事をすればいいんだろう? 自然薯堀もやってほしいし(笑) やってほしいことが山盛り。

V6兄さん

まさかの。ですよね。

情報収集もしておらず本当に、まだよくわかってない状態のさくです。

トキオ兄さんたちのアレコレと長瀬くんの退所。少年隊先輩のアレコレ、錦織くんと植草くんの退所。*1と昨年からいろいろ発表があって。寂しさや残念な気持ちはあるけど、タイミングとしてこんなにも重なって続くのも、やはり親のようなジャニーさんが他界されたことと無関係ではない気もしている。ある程度年齢も経験も重ねてきた先輩たちが選んだことだから、今までありがとうと言うしかないよなぁと、思ってはみたものの。解散とは.....。ファンの方たちの心痛は如何ばかりかと。わが身に置き換えると恐しい。

そして今や嵐さんの上でグループとして健在なのはキンキ兄さんとV6兄さんたちだけで。ここは大丈夫なのかなぁと、漠然と心配していた矢先のことだった。いろんな情報の発表や世の中のことを見てタイミングとして今の発表に至っただけで、もっと前に解散の話は決まっていたということで。弟分である嵐さんの背中をきっちり見送ってくれた、昨年末の番組での兄さんたちの姿を思い出し。先輩.....となる。三宅の健ちゃんは大丈夫なの? あんなにメンバー大好きっ子なのに。

 

こっちは推しがいっくら年を重ねても問題ないんだけどなぁ。そういうわけにはいかないものなんだろうかねぇ。やってる本人たちには、そりゃいろいろ年と共に変わっていくこともあるのだから仕方のないことなのかねぇ。

存在はそのままに、仕事の内容や活動の内容をもっと自由に変えていけれたら続けられる余地があるのかな? 若い時のままのエンターテイメントのスタイルを続けようとするから無理があるような気もする。それはジャニーズの中のひとつの美学ではあるのかもしれないけど、もっと違うやり方があってもいいというか。それをこれからの人たちは作っていってほしいなぁ。そうじゃないと、たぶん、続く後輩たちも同じ道をたどることになるんだろうなと。それは、ファンとしてはなんとも悲しい未来だなぁ。

もちろん、今までありがとうっていう感謝の気持ちを送りたいし。尊重したい応援したい気持ちがあるのはファンだからあるんだけどね。ファンだから、完全にグループがなくなるってことが悲しいんだよ。メンバーが一緒にいて、歌って踊っている姿がこの先見れなくなるなんて。解散って、なんて厳しい響きなんだろうね。

 

ジャニーズ、これからどうなっていくんだろうか。

嵐さんはこの先、どういう選択をしていくんだろうか。

嵐さん、頼むよ。キミたちなら、新しい形を産みだせる気がするんだよ。

*1:山Pの退所もあったけど