あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

あっという間に、もう4話じゃん

とりあえず、叫んでいいですか。

めっちゃ、かわい〜よぉ〜! チョコ食べてるよ〜❤
チョコ食べて笑ったよ〜!


あぁ、もう2話から話が溜まりすぎて、
今さら整理して書くのがスゴイ大変(笑)
でも、自分が自分のためにメモしときたいので、書くっ!

3人の関係性がどんどん変化していくのがおもしろいですな。
4話目にして、すっかり芹沢氏に対して
尊敬する大先輩<難事件に挑む同志 的な態度が出来上がってる純子ちゃん。
上司をゴッキーごときで呼びつけねぇだろ、ふつう(笑)

そういう芹沢氏は、最初はただ迷惑な新人だった純子だったはずなのに、
かわいくなってきてるよね? 駆けつけてる時の走り姿がおかしすぎるw
気にいって、信頼を寄せてる感じだし。
嫌いだと言っていた「謎解き」も、むしろハマってきてるし(笑)
毎回、ウキウキ感が増しちゃってるのが、かわいい。
相変わらずの小ボケ具合も、ますますおもろい。
今回はなぜか靴下あげてるのが、ツボ。全然エリートに見えないし(笑)
あんな高級マンションに住んでる人にも見えないぜ〜。
浩市パパ、ホントおもろいっす。

で、径くん。
鍵や防犯のことしか眼中になかったような径くんだったけど、
事件をとおして、人の心に触れて、どんどん彼の中で
何かが変化していくのがおもしろい。

2話の学校のシーンで、
「人の評価なんて当てにならない。自分で確かめてみたら」
というセリフから。
径自身も、そのマニアック度具合から周囲からの理解を得にくく、
誤解されることも多かったことからの言葉かな?とも思うし。
彼自身が、人を見た目や表面上の印象で判断したり、
安易に解釈したりすることをしない。
冷静な観察眼を持っている人なんだろうなと思わせる。

それで結局会田は、径とはどんな知り合いだったんだろうか?
古い友人? 何か過去に大事な気持ちを分かち合った同志のようなもの?
回が進むにつれ、径の過去は明らかになることはあるだろうか?


とにかく自分の好きな事を極めてきて、人間関係を気付いたり
コミュニケーションとったりするのに慣れていない榎本径という人間が、
どうして出来上がったのかが、もっと知りたいな。
最初、人が苦手なのかと思ったけど。
苦手というよりは、慣れてないだけなのかもしれないな。
と思うと、この先の変化がおもしろそう。

1話では感じなかった犯人に対する、追いこむような気迫を2話で感じ。
3話では、トリックと同じくらいの比重で犯罪に及んだ人間の動機を読み解き、
純子の心の揺れに不器用ながらも、そっと寄り添う。
4話では、他殺だと思っていたのに純子に相談されるまで、
あえて自分からは意見を言わなかったのに。
一緒に現場に来てほしいと頼まれたら、快く受け入れた径。
これは、純粋な真実を知りたいという欲求からというより、
純子の力になってあげようとした気持ちの方が大きいかな?

犯人に「本当のことを話してほしい」という径。
人の良心に望みを託しながらも叶わず、
人の持つ残忍さに傷つきながら、その正反対にいる純子という存在に
救われたかもしれないなと思う。
抜けているけど、損得いとわず真実を解明することに一生懸命。
そんな純子に、径は好意を持ち、心を開き始めている。
あの最後のチョコのシーンは、そういう径の内面の表現だろうか。

4話目でグッと、憎めない感がでた芹沢氏の今後も気になるし。
3人の掛け合いも、それぞれの関係性も、
距離が縮まってきて、この先の展開が楽しみだけど。
できれば、事件解決の部分以外でのストーリーをもうちょい入れ込んで欲しいな。


来週はさ、径くん自転車乗ってるしー♪
姿勢よすぎておかし〜(笑) 背中にゼンマイが見えるよー!

ついつい想像しちゃうよね、実家から自転車乗って通ってた頃の大ちゃんを。
径くんと違って、見事にまるい背中でしょうけどね。