あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

ありがとう!

やっと落ち着いたので、24Hのことをまじめに書いとこうと思います。
萌えツボは、別でエントリするかな。


24Hという番組に対しては、よくも悪くも個人的にはそれほど思い入れはなくて。
だから、毎年必ず24Hを観るということがなく。
いつもはチャンネルをかえてる最中にちょっと見る。とか、ドラマだけ見るとかでね。
嵐さんがパーソナリティの時とか、出てる時くらいしかちゃんと観たことないので、
他の方がパーソナリティを務めた時と比べようがないのだけど。


今年は、なんか終始安心して観てました。
メンバーそれぞれ無理してそうな感じもなくて、自然体で、しっかり気持ちを言葉にできてて。
番宣とかで、今までの24Hの映像が出てきたりすることも多かった今回。
そのたび、5人の成長具合を感じて、気分はほぼ親戚の姉ちゃんです(笑)

翌日のZipで、山口くんが「嵐はいいグループに成長したと思います」的なコメントを言ってくれてるのを観ましたか? あれは、とても嬉しかったです。
この時の山口くんの表情がまた、優しくて。
あんなふうに、あたたかいコメント言ってくれる先輩、素敵です。ありがたい。



ここ数ヶ月、ジブンゴトで、体調がすぐれなかったり気分が落ち込むこと多くて。
この先の人生などについても、やや気重に悩むことあり。
早くこんな状態から抜け出して、元気にならなきゃって思いながらも、
いつまでも重たい布団を背負って歩いてるような気分から抜けられずいました。

自分なんて、大きな病気や怪我もしたことないし。
実家は普通にあるし、生きてる家族はみんな元気だし。
両親はちゃんと育ててくれたし。
なのに、なんでこんなダメダメなんだろうなぁ、と自分が情けなくなったりしてたんです。

でも、今回、いろんな形で頑張るみんなの顔や言葉に触れさせてもらって、
ちょっとづつでも前に進もうとする気持ち、
変っていこうと自分自身にチャレンジする気持ちを見せてもらって、
たくさん勇気をもらったなぁ、って思います。


翔ちゃんは、映画の撮影、ロンドンオリンピックのキャスターと
ギリギリまで超多忙な中で、いちばん大変だったかもしれないね。
でも、翔ちゃんが今まで培ってきたアスリートとの信頼関係の上に成り立つ、
翔ちゃんにしかできないサポートだったと思う。
澤さんのハートや、ご両親の言葉ひとつひとつにその人格の素晴らしさを感じて感動した。
自分がどんな状況でも、他の人のことを思いやる気持ち。大切です。
生きていて、自分がしたいことをできることの奇跡、もっとちゃんと自覚しなくちゃと思った。


相葉ちゃんと大ちゃんは、ドラマを挟んでの24H。
二人とも大好きなことに、夢中になってチャレンジすることで、
いろんな壁を越えて自分をより輝かせてる方々の応援。
二人の優しい心に、じんわりあたたかい気持ちになった。
結果だけが全てじゃないし、これが終わりってことじゃない。
何回でもチャレンジできるよ! ってこと。


にのちゃんも映画の撮影終わってからの、ドラマの撮影だったね。
にのちゃんは、最近ほんとに変ったと思う。
インタビューなど読んでいても、あれ?っと思うような。
昔ならそんなふうに言わなかったよな? と思う事言うようになった。
にの節は、あいかわらずだけど。関わり方というかな、それがすごく変わったなって思う。
今回のドラマもスタッフとたくさん打ち合わせして撮影に臨んだというので、
観る前から楽しみで。いろんなことを想いながら観た。
まだ観返せてないから、また観たら違う事を想うかもしれないけど。
にのちゃんが表現したかったこと、ちゃんと伝わったと思う。
人を許すこと、自分を許すこと。
心を開くこと。
自分は、誰かに差し伸べることができる手を持っているということ。
自分以外の誰かに、助けてほしいと言ってもいいということ。
角度をかえて見ると、現実は時に滑稽だ。一度きりの人生だもの、
どうせ合すなら、明るい未来にむかってフォーカスして生きたほうが楽しいね。


潤くんは、もうお誕生日のエントリでたくさん書いちゃったんだけどね。また書く(笑)
潤くんは、皆の中では比較的時間に余裕があったかもしれないね。
サポートする内容もでっかかったけど、その事に向き合う姿勢と覚悟に、本当に惚れなおした。
音からもそれは伝わったけど、学生さんたちとも本当に気持ちが通じ合っていて。
短い間で、そういう関係性を築けることはスゴイことだと思う。
ひとりの人の辛い体験や気持ち聞いて、ただ受け止めることだけでも、かなりの精神力がいる。
なのに、潤くんはそれをみんなとしたんだな。
そして受け止めて、全部その胸に抱えて、みんなとひとつになった。
これって、誰にでもできないこと。
辛い痛みを抱えながらも、まだまだ復興には長い時間がかかるし、先は見えない。
だけど、前に進もうと思っているみんなの気持ちに応えて、
自らも指揮者という大きな課題にチャレンジをすることで、
身をもってみんなに勇気を与えてくれた潤くん。
その懐の深さと、人に対する熱量、事の本質を掴むセンス。
真の目的を達成するための、努力と勇気。
素晴らしかった。ものすごく感動しました。
嵐に潤くんがいる限り、嵐は大丈夫だね。って、思った。


今回は、特に末'sの成長、ハンパないな。と思いました。
この二人、すごい変ったなぁ。



そして、最後の5人の未来への手紙。
これがまた、それぞれ人柄がでてて、よかった。

自分が大変な時ほど、周りに目をむける。優しい相葉ちゃん。
言葉は違えど、同じことを言っていた翔ちゃんとにのちゃんは、
今日という日を生きることの大切さ。過去にも未来にも囚われない自由な心。
さらに一歩踏み込んで”未来を作ろうと思う”と言える潤くんのパイオニア・スピリッツ。
そして、いつでも変わらない。ブレない大ちゃん。
力んだ気持ちを、すっとほぐしてくれる。ピュアで飾らない言葉。

今回はきっと、大ちゃんが何か一言いうに違いないと思っていたけど。
その形も、大ちゃんらしかった。
ストレートで、簡潔な言葉。
松潤、相葉ちゃん、翔ちゃん、にの。って、みんなを呼ぶのがよかった。

どんな時も笑っていよう
何があっても5人で乗り越えよう
そして、この先の未来もずっと5人でいよう

優しい声。大ちゃんの口から、こんなふうに聞けるなんて嬉しいな。

私たちも、ずっと応援してるよ!
ずっとついてくよ!
って、思ったよね?
今までも大好きだったけど、もっと好きになっちゃいましたから。
気持ちとしては、ファンとかうんぬん通り越して、
人間として、いつでもBig Hugしたい人達です。



嵐さんたち以外のところで心に残ったこと

フラガールのリーダーの話と涙。なかなか語られない、現地の方達のリアルな想い。
その辛さ、よく話してくれました。外の人間には、なかなか知れないことです。


ベッキーが大好きだった女の子のお話。
好きって思う気持ちが生み出すパワーのすごさ。一方通行に見えても、どこかで、誰かを元気にしたりできることもあるってこと。

前向きに一歩を踏み出す勇気。
今までの自分を変えるのに、なかなか踏み切れなかったことが、
少しづつでもできる気持ちになりました。

24Hにかかわったすべてのスタッフ、出演者の皆さま。
そして愛する嵐さんたち。
どうもありがとう!
お疲れさまでした〜♪