あらしさんのこと ひとりごと 

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Popcorn

10月31日、待望のアルバムがでますねー!
初回版は、早くもオーダーストップですかね。

Popcorn(通常仕様盤)

Popcorn(通常仕様盤)

すでにアルバムに収録される曲として見えてるのは
・「迷宮ラブソング」
・「ワイルド アット ハート
・「Face Down
・「Your Eyes」
・「証」
・「駆け抜けろ!」

これに、あと新曲が5曲とソロが5曲の全16曲。
どんな曲が集まるんでしょうな。


LIVE TOURのタイトルも同じく「Popcorn」ってことで。

なんだろうな、ポップコーンって、どうです?
最初観た時は、「おいおい、どした?」って思ったんすけどね。
一息ついて、ここ最近の兄さんたちの走りっぷりを振り返るに。
いや、このくらいでちょうどいいよ!って思ってる(あくまでも主観) 


どういうイメージあります? ポップコーンについて(笑)
なんかはじけちゃってる感じでしょうかね。元気な感じ。
いい意味で、気安さも感じますよ。
小腹が減った時、口寂しい時、お酒のつまみに、子供のおやつに、映画のお共的なね。
歩きながらも食べれるし、場所を選ばないって言うかね。
適度な塩気が止まらないし、あのバターの香りが食欲をそそりますし。ええ。
お手頃なお値段ですし。なんか身近な感じのヤツですよね。

題字のデザインもちょっと……、チュッパチャップスっぽいっていうか(わかる?)
ポップだよね(結局そうなる)
キャッチ―な感じがね、いい意味で軽くっていいんじゃないか?と、思うわけです。



というのも、ここんところのオフィシャルなイメージや任されるお仕事が、
あまりにもでっかくて、重そうな、堅そうなん多かったでしょう?
それもこれも「嵐」ってブランドを使う事で集められる注目に期待して、
企業や政府がイベントの顔に選んだ結果なわけだけど。

そういうのだって、ちゃんと”嵐さんだからできるもの”として、形にしてきたと思うし。
嵐さんだから、伝えられる温度っていうのを、残してきてると思うから否定は全然してませんよ。

象徴としての役割とか、ふつーだったら、レッドカーペットを
ふわっふわして歩いちゃってそうな現実離れした感じになりそうだけど。
この人たちにかかると、そうならないじゃないですか。そこに絶大な信頼を寄せてます。あたし。
いくらフラッシュライトを浴びて、キラキラなアイドル的切り取り方で使われようとも、
本人たちのあのブレない、地味すぎるくらいの淡々としたリズムが好きです。


だけどね。
あんまりそちらサイドの比重が多くなってくるとさ。やや不安なわけ。
だってさ、そうなってくるとさ。
もう、ツタンカーメンとか、いくら本人がやりたくてもやりにくくなっちゃうじゃん
(やりたいとは言ってない)
糸コンで編んだマフラーとか、乳首見せながら首に巻けないじゃん(あれは寒そうだった)
ストッキングかぶったり、履いたりできなくなったらどうしてくれようか(これは本人も困ると思う)
可能性の話ですけど、嵐さんにはいつまでも自由でいてほしいのよ。

だからさ、なんか「タイトル、どした?」って一瞬思ったけど、
「いいかも?」と思い直した次第。フリ幅が大きいと、こういう現象が起きるね(笑)


ツアーも今回は各地での日程が詰まって、ギュッとしてるからね。
体力や喉、モチベーションは最後まで、持つのかにゃ? とか。 
逆に集中できるから、ツアー中にもブラッシュアップされて、後半よさそうでない?とか。
構成で今までにないパフォーマンス、放り込んでくるかもしんないな(ワクワク)とか。

デザインのイメージからしても、ワクワクしかしません!
衣装とかも、なんかスゴイヤツ、ぶっ込んで来そうとか(笑)
これはもう、「ハジケロ!」って、嵐さんからのメッセージにしか見えません!


※全く違う意図で付けられたタイトルだったとしたら申し訳ないm(__)m 先に謝っとこ。