あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

30th おめでとう♪

めっちゃ駆け込みでごめんなさい。やっと帰宅! 長い一日だったなぁ。
昨日(今日?)は、そりゃもちろん、ずっと朝から相葉ちゃんのことを考えながら過ごしましたよ。


相葉ちゃんが、30歳になるって、とっても、不思議な気持ち。
つい最近も、そのキラキラした笑顔にやられて帰ってきたばかりで、ますます不思議な気持ち。

ライヴでの相葉雅紀の放つキラキラは、本当に人を幸せにできる力を持っている。
歌がうまいとか、ダンスが上手とかなんか、そういうことじゃなくて、笑っている。その笑顔。その汗に力があるってこと。彼の持っている魂の力が、それをさせているんだろうと思う。破格の人間力とでもいうか。そういうものを感じる。


年齢不詳の天使っぷりは、見た目の問題じゃなくて魂の放つピュアさからくるんだろうな。そのピュアさと、世間一般の感覚でいう30歳の響きが同じ板の上にのってくれないから。こんな不思議な気持ちなるのかもしれない。


自分の中にある相葉雅紀というひとの印象は、洗いたての洗濯物みたいな。
お日様に干したお布団みたいな。あったかくて、ついくんくんと近づきたくなる感じ。
思いっきりボールを追いかけて走る、海辺の犬とか。芝生の上を転がるように遊ぶ子供とか。
太陽に向かって伸びて行く植物のような、真っ直ぐな明るさと強さ。少年のような無邪気さ。男子ノリ特有の気さくさ。
そんな陽のイメージとは別にある、乱暴にしたら傷ついてしまいそうな繊細な、純真な心。
月夜の森をひとり歩いていく鹿のような、静寂さ。陰のイメージ。


女の子みたいに華奢に見えたことが謎なくらい、骨太な魅力があったり。
少年のような笑顔のしたに、ドキッとするくらいセクシーな男らしい部分があったり。
相葉雅紀というひとの中に同居する、万華鏡のように姿を変えて輝いてるその魅力は、まるで今まで観て知っているはずの彼の質感まで塗り替えてしまうような衝撃で、思わずはじめて会う人を見るような気持ちにさえなる。実はいちばん、いろんなギャップを持っているのは相葉ちゃんなんじゃないかな? と思ったりしてる。物語にでてくる精霊みたいに、いつまでも変わらない姿でいるような感じさえしてたけど、そんな相葉ちゃんが30歳なんてね。ちゃんと大人の男の人ですよ。実際、30歳になった相葉ちゃんという人間が存在することが、妙にリアルでいいな。嬉しいです。


そんな相葉ちゃんには、これからもミラクルなパワーで、ぐいぐいと周りを巻き込んで結果、しっかりものな翔ちゃんに「かなわないな」と思わせたり。潤くんには突っ込まれてる風で、実はお兄ちゃんな顔でさらっとフォローしちゃったりすればいいなと思います。そんな二人がずっと同じポーズしてるとか。誰かさんに言われる前から知ってたけど、愛おしすぎて!(どうか、ずっとそのままで!)
癒し系同士でわかりあえちゃう大ちゃんとは、この先もゆっくりお酒を飲んだりごはんを食べたりする時間があるといいなと思うし。にのちゃんには、15年以上一緒にいることを「どうだ!! 嬉しいだろ!!」なんてわざとおかしい感じに言わせたり。そんなにのちゃんが放つ、超直球ドストライクの球「貴重です。大切です。」 をくらって涙したり。誰にも突っ込まれないにのちゃんの頭を思いっきりよく叩いて、遠慮なしに突っ込んだりし続けてほしいわけです。


相葉ちゃんが、相葉ちゃんの大好きな嵐さんに囲まれて、ずっと一緒に楽しく笑っていられたらいい。そう願ってやみません。



相葉ちゃん、お誕生日おめでとう♪
嵐でありがとう!
いつまでも嵐の太陽でいて下さい。