あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

繭生ちゃん

24hのTシャツ発売開始されましたね。

奈良さんの時は、絵というより字って感じでしたけど。
今回は、いい感じで大ちゃんのテイストと草間さんのカラーがコラボしていて、
気分があがりました。個人的には、ほとんど原色の服は着たことないんですけどね。
これは、手元に一枚ほしいな。


しかし、奈良さんの時も思いましたけど。今回もですよ。
大ちゃんにちゃんと会って、大ちゃん好きにならない人っていないんだなぁ。

上島竜平先輩から、奈良さん、草間さんと。あ、若干極端な並びですけど(笑)
ジャンル、性別、年代問わずね、「大野くんて、いい子だよね」ぐらいの軽ーいノリじゃなく。
あきらかに心を許してしまっている感じがするのは、気のせいじゃないですよね。
ちょっとメロメロな感じで好きにさせてるって、感じがするんでね。
すごいな、大ちゃん。と。やっぱ、大野智だわ。と。誇らしい気持ちになるのと同時に、
メロメロな人たちを、心底羨ましくも思い。
こう、胸をかき乱されるような気持ちにもなり、忙しいんですけど。
だって、あの距離感ですもん。あの距離感で何かされたら、持ちこたえられないよね。
精神的な壁なんてね、崩壊しますよ。きっと。
あ、またただのオヤジか!って怒られそうですけど、そうじゃなくて。
あ、もちろんそれもあるんですけど(笑)
大野智の在りようを感じる距離感の方ね。そういうのって、本当に近くの人間じゃない限り、
一緒にお仕事するとかしないと見えなかったり感じなかったりするじゃないですか。
だからね、まぁ当然自分にはそんな機会はないわけで。想像しただけで、ちょっとクラッとします。


草間さんも、最初に紅白のインタビューに行った時の感じと、あきらかに空気感が違うものね。
草間さんや奈良さんはアーティストだから、余計に言葉とか上辺だけのものじゃない、
その人の本質を感じ取ってらっしゃるだろうなと思うので。
そんな感性の研ぎ澄まされた人たちに、大ちゃんの持っているピュアなエネルギーが、
どんなふうに伝わっているんだろうって気になるし。
「愛」というお題が与えられていたにしても、ああいう、自分だけで表現するのではない
コラボという状況下で、大ちゃんはどんなふうにコンタクトをとっていくんだろうとかね。
すっごく気になると思っていたので、Zip!の映像がすごく嬉しかったです。


一緒にアイデアだししてるところも、ひとりで描いてる姿も見れたし。
絵を描いてる時の大ちゃんの姿を見れるの、ファンにとってはもちろんお宝。
ペンを持つ手がきれいだし。ちょっと唇突き出して集中してる顔とかね。ずっと見てたいですもん。

大ちゃんが何か描き入れてるのを見ながら「素敵よー、素敵じゃない」って言う草間さん。
二人の間の空気感がとってもほのぼのしてて、いい感じ。
先生って呼ばれて、そんなんじゃないからって否定する件。
(記憶があいまいなんでニュアンスで申し訳ない)
「なんて呼んだらいいですか?」

「繭生ちゃん」

ふふふ。世界の草間繭生ですけど、繭生ちゃんって呼ぶのね大ちゃん。
「呼べるかなぁ〜(笑)」
呼べます。大丈夫です。むしろ呼んであげて下さい。


「歌を聴かせてほしいって思う」という繭生ちゃん。
「ふふふふふ」めっちゃ照れて困ってる大ちゃん。
「それは難しいよね、歌」困らせちゃったかなぁと気遣いつつも、歌、もうひと押しの繭生ちゃん。
「いやぁー、ちょっと。…恥ずかしいなぁ」って照れてる大ちゃん。とかね。

なんだもう〜、繭生ちゃんって、かわいい人だなぁ。
「難しいよね?」って、最後に遠慮がちにまた聞いてるとことかね。かわいい。


でもって、出来上がったデザインを持っての再会シーン。
髪の毛も切って、グレーの花柄のベストにペールトーンのシャツがさわやかな大ちゃん。
素敵すぎる。これは罪なさわやかさだわ。
「でもよかったぁ、また会えて」が本心からなのが、ひっしと伝わりますな。
二人の間の信頼関係が、すっかり育っているのを感じますね。
しかも、すごいかわいくなっちゃってるもの、繭生ちゃん。


「この服、とっても素敵よ!」
褒められてるのに、
「ふふふ。これは衣装ですけど」って(笑) 
そこはありがとうございますでいいじゃないか。ふつうはね。
でも、褒めてくれてるからこそ、これは自分で選んだんじゃないんだよって伝えたいっていう。
正直さがね、大ちゃんらしいですな。


逆に最後のコメント撮りの部分は、どちらも緊張していて、ちょっとかわいそうになっちゃったかな。
いつもの二人の感じのまま、いさせてあげたかったなぁという。
この制作関係の映像は、また当日までに特集とかで流れたり、対談とか組まれたりしますかね?
二人とも話すのそんなに得意じゃないだろうし、絵とか描きながらとか見ながらとかの様子が、
もう少し見れると嬉しいなぁと密かに期待しつつ。