あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

カウコン的幸せ

まー、いろいろありすぎてリピしたいのにできない、このもどかしさ。
リピしないと、なかなかここにやってこられない自分の処理能力の低さ。
すでにどっから書いてないのかさえ、よくわかってない自分。
ですがね。HDDの整理だけは今、めっちゃ頑張ってます。誰も褒めてくれませんけど(笑)


ってわけで、また今さら感満載で(笑) 過去のことをぼちぼちエントリしますが
お許しくださいませ。

まず、翔さんですかね。直近のZeroでは、スッキリと髪の毛も切られてまして。
執事のお仕事が迫ってるからでしょうかね? 影山にはあまりドキドキしませんが、翔さんが素敵。選挙に行きます!って仰ってる表情がキリッと素敵でしたな。ネクタイなしでボタンを外した首元の色気とね、ペールトーンのシャツと切りたての髪のさわやかさのバランスが絶妙で素敵でした。


で、「音楽のちから」12時間、お疲れ様でしたね。よどみなく、つつがなく、キラキラでした。
いやぁ。大ちゃんも言ってたけど、司会ってそんなやるもんじゃないですよ(笑)
司会の域を超えてるとか。そもそも司会って何なんだ?とか。12時間の歌番組っていったい?とか。12時間もやると、なんだかどこが焦点だか、わからなくるけども。2時間とかじゃね、いろんな世代、いろんな時代、いろんなジャンルをカバーできないし。エピソードとかメッセージとか、入れるとさらにドンって感じで収まらないしね。結局、12時間。必要ってことで、見終わってから納得してます。しかも、それを紹介進行する仕事を翔さんがやる意味ね。

いろんなものを繋ぐ役割だよね。櫻井翔だから、櫻井翔として選ばれたんでしょうけど、そういうのの前にあくまでもフラットに”司会”という仕事に真摯に取り組む姿勢が好きだな。と、毎回翔ちゃんの司会ぶりを見ると感じる。かしこまってると言えば、かしこまってるんだけど。翔ちゃんの場合は、寂しくない。今回は関ジャニのみんなとの絡みもあったから。その時だけは同僚感をぶわっと感じられたり。ちょいちょい顔を見せる嵐兄弟の顔に応える表情にホッとしたり。いつもの顔が見れたら見れたで嬉しいんだけどね。


で、嵐さんとしての「音楽のちから」ね。
被災地でのライブについてはね、選曲とかね曲数とかね。んーーーーいろいろあるけども。
嵐さんのための番組じゃないからね。そこは、いいでしょうよ。
現場でライヴに参加できた方は、ちゃんと楽しめたんでしょうから。それでいいです。
船の上の楽しそうな兄さんトリオと、末っ子消防団で我慢します。
お日さまの下の野外の嵐さんってだけで、とても嬉しいのはなんでだろう?と思って。
やっぱり、あ、現実にいる人だなって実感できるっていうか。スタジオ内の仮想空間的なところにいるのばっかりみてると、実はいないんじゃないか?とか。実在してない人みたいに感じてくるんで。たまにお日さまの下に立ってもらいたいです(できれば5人揃って)


肝心なステージの方ですけど。
ジャニーズコラボは、なんですかい。すごいお得な感じでしたね、あれ。ジャニーズファンじゃない方々に、どう映るかはさておき。カウコンに嵐さんが飛び込めなくなった今となっては、あれはまさしくカウコン。あれは、私たちのカウコンでしたね。こんな企画、まだ一年終わってないのにお年玉もらっちゃったみたいで。
しかもね、なんか嵐さんだけ一人で他グループに入ってる図とか。翔ちゃんなんかはさすがに、後輩君たちとの年齢差も含め、バックダンサー従えてる状態でしたし。
潤くんは関ジャニくんたちの衣装がレモンイエローだったせいもあるかもしれないけど、ひとりで存在感が太いっていうかね。オーラがね松本潤でした。
相葉ちゃんは、TOKIO兄さんたちにまざって、くるくるしてるのがエアリー感ハンパなかった。さすがアイドル(笑) え?兄さんたちもアイドル? ですよね。
で、にのちゃん×NEWSは想像以上のかわいさでしたね。選曲もね。なんか、ここだけショコラティエがかわいくデコレートした詰め合わせのギフトボックスみたいにスイートでしたよ。にのちゃんがセンター。しかも後輩にいじられとる。なんてかわいい図なんだろ。なのにな。髪型がなぁ…おしい。前髪はさ、おろそうかね、とりあえず。このセット気にいっちゃったのかしら。心配。
さて、で大ちゃんですけど。大野智×哀愁でいと。あ、KAT-TUN くんを無視してるわけじゃないんです。彼らにはなんの恨みも悪意も持ってないんですが、ここはね。しょうがないんです。いくらリピったって、大ちゃん以外は眼球にも脳内にも入り込んでこないし。それにね、嵐さんに出会うまでの自分のリアルジャニ歴の最初にして最後にあるのが、トシちゃんですから(笑) こういうとすっかり年齢がばれそうですけど。小学生のくせに「トシちゃんは歌は下手だけど踊りが上手い」と思ってて←何様だかな。どこか壊れそうなはかなげな感じが好きでした。小学生だけど(笑) 
そのトシちゃんの歌を大ちゃんが歌うなんてねー! さら〜っと歌ってましたな。当時の印象だとダンスを含め、もうちょいがむしゃらな感じがする歌だと思ってたけども。大人な「哀愁でいと」でしたね。最後の「罪なやつ〜♪」だけキュートで、不良みたいな(by ニノさん)KAT-TUNくんたちまで、かわいく巻き込んでるのがツボでした。
5人で踊る「仮面舞踏会」もね。思えばあの時は、にのちゃんが足が悪かったから踊れなくて大道具さんだったし。バンビたちはJrだったし(あ、あれはあれで最高だったけど)やっと願いがかなったみたいでね、超嬉しかったですな。
センターにのちゃんのところに、パッと集まって5人になるところからテンションあがりました。大ちゃんのフェイクも聞けたし。えらい満足。カウコンって、いいね!(いや、カウコンじゃないってば)


「Endless Game」は、衣装がシンプルでラインがきれいで最高によかったですな。黒は裏切らないね。しかも「Face Down」のPVのときのパンツみたいにタイトなヤツね。大好きなヤツね。惚れぼれですよ。
もうー、本当に一人ずつにカメラつけて5分割画面で観たいけどな。写ってない時がもどかしすぎるよ。気持ちもうちょい引きで映してくれるとなおよかったけど、カッコよかったから贅沢はいいますまい。たぶん、ファンにとってこんなにまでも下半身(いろんな意味でね)が重要だということが、業界の方はわかってらっしゃらないのじゃないかと思う。
アイドルスマイルな顔を適当に抜いておけばいいとか、そこまで適当じゃないとは思うけども。そこの振りで足元映さないとは何事だっ! って時、結構ありますから。足元が見えないと、ダンスの醍醐味が半減しちゃうんだけどなぁ。
最後の決めポーズは、また大野さんがカメラを探してまして(笑) 何アレ、ほんとに困る。
かわいすぎる。あんなカッコよかったのに、かわいいが同居してるってどういうことなのっ?! 
こういうとこなんですよ。もう大野さんに関わると困るよね、いろいろ。


あ、ちなみに「音ゲー」っていうんですか。あの手のことは自分、本当に子供のころから全然興味が持てない人間でして。ゲームというゲームは一切やって生きてこなかった人間なんで。純粋に、ただただ嵐さんだけ見てました。
やたらにボディタッチされてる父さんと末っ子を見て、何かと口うるさいガラの悪いオバァみたいになりかけ。それでも笑顔な嵐さんに、反省しながら同情してるうちに終わりました。いったい、みんながTVの前で参加したのが、どうステージに反映されたのかよくわからず終いでした。まったく古い人間だな、自分って。このコーナーに関しては、ザックリとこんな感じの感想(笑)


とにかく黒のお衣装でスレンダーな嵐さんが歌い踊る姿が素敵で、翔さんの誠実な仕事っぷりに思わずわが身を振り返る12時間でした。こんな翔さんが「あたらしあらし」で、はしゃいでるところ見えれるの楽しみです。