あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

おわったよ〜

今年は24HTVの編集がしやすかったのはなぜなのか? 昨年との差を追求する気力はないですけど。なにはともあれ。終わったっす。まだHDD内の映像は消せませんけど。24H編集しながら、合間にドラマの「謎ディ」を見ては影山の名シーンだけ残して編集するっていう。まさに謎な行動にでたところを偶然、翔坦の妹に見つかって「そこまでやらなくていいから」と釘を刺されました。……なるほど。確かに(笑) でも、もう全部やっちゃったよ。時すでに遅し。

24HTV、どうでしたか? (夜中はともかく)
ファンとして単純に、生で嵐さんたちを見れるのは昨年同様嬉しいことで。
なんで2年も連続で嵐さんがパーソナリティ? って部分は、自分の中では最初、やや強引だなぁっていう気持ちもあったけど。自分が思っている以上に、業界の人々の中で”背負える人たち”として期待されているんだなと。それだけ信頼されているってことなんだろうなと。だって今世の中には、たくさんタレントさんいるじゃないですか。
ってことでね、背負わないといけないネガティブな世間の反応もあるわけで。何もかもが思ったようには進まないだろうし、結果悔いの残ることもあるに違いないし。たぶんそれをいちばん重く受け止めちゃうのも彼ら自身だろうし。そういう仕事ひとつひとつ受けて、やれる限りを尽くして、形にして。そうすることで起こる何もかもを受け止めて、また次に進んでいくんだから。すごいことだな。やっぱり何か信じている人たちじゃなきゃ、できない仕事だなと思いました。


ただのファン目線では、今回は末っ子ふたりがバランスとって大きな舵取りをしてくれたのかな?
とか思っています。
潤くんが引っ張って乗り越えた大きなチャレンジと、参加した生徒さんたち全員が息を合わせて作り上げたエンターティメントとしての完成度の高さ。それによって生まれる感動。この熱は、間違いなく嵐の核にあるものと一緒で。
逆に、首にタオル巻いて、ノースタイリングの素のにのちゃんが繰り広げるゆるくておかしな会話とか。バカバカしくて、ぷぷと笑っているうちに肩が軽くなっているようなシュールさとか。同じ目線で隣にいて、素のままの自分もそう悪くないと思わせてくれる癒し。手が届かないところにいるキラキラのアイドルなはずなのに、自分がカッコ悪いところを隠さないとか。いつも、すごく心の近くにいてくれる存在。これがなくちゃ、嵐じゃないだろってとこは、にのちゃんがひとりで頑張ってくれたかなと。


それにしても、翔ちゃんと潤くんがよく泣いてたな。あんなふうに翔ちゃんが涙するなんて。何度も被災地にも足を運んでいる翔ちゃんだから、きっと思うこともたくさんあったろう。
逆に、大ちゃんはとても厳しい顔でワイプに映っていることが多くて。耕太を演じたこともあって、リアルに逝ってしまった人や残された人に近いところで心が反応していそうで辛そうであった。なので朝の大宮の時間があって、よかった。


どうしてもファンだから、ファン目線でしか見れない部分もあるけど。
この先、大人になった嵐さんが、どんなふうに成長して”嵐”としてあり続けるのか。とても興味がある。24HTVの番宣でも相葉ちゃんはじめ「続けていくこと」が夢って言っていたけど。ずっと、その行く末を見守っていたいと思った24HTVだった。




震災や戦争、病気で亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、
残された方々の心の傷が少しでも癒えますように。
いろんな殺伐とした事件が起こる国だけど、なかでも心ある人たちが
優しい心のまま、生きていけますようにと、
これからを生きる子供たちが強い心を持てますようにと祈ります。