もうサトシゴトが溜まりに溜まって、どこから手をつけていいやら。途方に暮れている毎日がエブリディ。近頃のサトシーラの威力がハンパなくて、やられっぱなしです。立ち上がろうとすると次の攻撃がどかーんと来るので、もう床を這って生きるしかありません。たぶん、日本全国の担当さんは毎日が匍匐前進。毎日がやるかやられるか。っていうか、やられるばかりですわな。ホントに危険です。
しかも、それがことごとく実際はすでに過去の智だってところが。オンタイムじゃないって、今に始まったことじゃないこの事実にね。受ける衝撃が何割増しかしてる気がします。だって、こっちこんなにアワアワしてるのに、本当の智はもっと先に行っちゃってるんですもん。追いつけないのもわかってるのに、つらいです。
まず、新しいところから。
・しやがれ
自信満々の翔さんと日舞師匠智による、山劇場(笑)
アドリブの動きにアドリブでアテレコして笑わすとかさ。さらっと言うけど木村姉さん、それちょっとかなり難しいこと言ってまっせ。とね思ったら。あの翔さんのうちにやらせろ感ですよ。山の安定恐るべし。しかし、ああいうふざけたことさせると、俄然スイッチONになる師匠。人を笑わせるの大好きだよね？ おもしろいことしてる自分もきっと好きね(笑) なんの躊躇なくストンと入れるところがスゴイ。そんな自分が一般視聴者サイドから見て、いかにいつものボーーーーっとしてる（様にみえる）状態の印象とギャップがあるのか。本人、わかってるかな？ はじめて観る人ビックリするよ。きっと本人はそんなこと思ってもみたことないだろうけど。良く言えばミステリアス、変に言えば変な人。って(笑) 木村姉さん、もうちょっとだけでいいんで補足をお願いします。ただの変な人みたくなっちゃうんで。
いつもならお風呂に”嵐さん全部盛り”の数秒で、わーわー言ってると思うんですけどね。お風呂師匠のおかげで、ぶっ飛んじゃいましたから。お風呂師匠がゾーンに入った時も、笑う気満々で観はじめたんですけど………。違った。
アレ？ コレ。いやっ、笑えない！ どうすればいいの？
この先、自分はどうしたらいいんですか?!
師匠〜〜〜〜っ!!!!!
ビジュは最高にカッコかわいい大野さんなのに。ゾーンに入ってから、なぜかこの人さらにアクセル踏み込んじゃったから。加速しちゃったから。あちゃー、こっちの方向に行ったか。これは笑えないヤツだわ。目が。だって目がぁ。あぁぁぁ、置いてかないでくだせー！ こんなところで置いてかないでぇ！って思ったのは自分だけじゃないはず（確信） かわいすぎて途方にくれるでしょ？
・VS
タラちゃんに”アレ”呼ばわりされて微妙な笑顔の大野智33歳(笑)
うまい。こういう塩梅が肝心な顔、上手。ワカメちゃんに”カッコイイ”と言われて「久々カッコいいって言われた」って。そんなことないべ。どんだけ毎日言ってると思ってるんすか！ そっか。届いてないのかっ！ 気持ち悪いほどの人が日々想っているのに。届いてないんすね。これ以上、この愛どうやってお届けしたらいいのさ。困って途方に暮れかけますけど。へこたれません。「キミが一番だよ」って。やだっ、照れるし！（ワカメちゃんだけどな、一番は） 一番の意味を変換して勝手に、脳内に広がる幸せ感。危ない危ない。どんどん危ない方向に萌え広がってるから。しかし「何がほしいんだい？」で、目が覚める。出たな、おっさんキャラ(笑) 在る意味救われたぜ。
クズキャラ智の巻き。
頑張りが空回りの知念くんの残念さが痛いほど伝わり、笑えない展開であったわけで。そこはもう弟たちがフォローにまわった時点で、長男がかわいい後輩に冷たく当たるいけずな先輩を演じる立ちまわりではある。知念くんの空回りがきっと会場中の予想をはるかに超えて度重なり。本当は、自分を尊敬し大好きだという後輩にたいして、ちょろっとSな先輩というくらいで終わる予定だったんだろうけど。そう言う訳にもいかなくなり。知念くんにかける先輩の言葉は、笑いのためとはいえ知念くんにそうとう精神的にダメージを与えているだろうと。ファンだけに知念くんの気持ちもわかっちゃうから、辛ーい！ クリフクライムで落下しちゃった後の「俺を見ろよ！ グリップ頼れ！」は、キャラのってない素の大ちゃんで胸をなでおろす。ここでもまたキャラ乗ってたら泣いちゃうよ。さすがに最後、コロコロバイキングで「やんなくていい。俺やるから」という大ちゃんにホッとした。もし、何かあったとしても最後は全部自分が被るようにもっていく大ちゃんの男気と、その後ちゃんと逆転まで持っていく決めれる男なところ最高にカッコよかったわ。しかも逆転した瞬間のあの嬉しそうな顔っ！ かわええ。知念くんに褒められまくって、また照れちゃって。「ずっと憧れていろよっ！」の言い方(笑) 言われなくても”いつまでも憧れてる”っつーの。「なんだかんだいって、大野くん世界一です」と本気で言われて「日本一にもなってない」って言ってたらしいというのも伝え聞き。なんかいろいろと泣ける回であった。（なにかと大人げない態度でやきもちを焼くにのちゃんが、終始どこまでも優しかったのもホロリとさせられたし）
・福嵐の智
小さいけど、綺麗。他メンと比べるとそりゃ、ちんまりしてるけど。服を着てる時、痩せてるなぁって思って見てたのに、脱いだら脱いだでムキムキじゃないんだけど、バランスよく筋肉がある感じとか。うる覚えだけど以前、潤くんが「リーダーは本当に体小さいんだけど、無駄な筋肉が一切なくて。あの体を動かすのに必要な筋肉だけ。それを最大限に使えるからすごい」みたいな話をしてたことがある。あんなに身軽に動けるのは、使える技術があってこそ。筋肉はついてりゃいいってもんじゃないんだね。
・紅白の紙媒体の撮影
ジャンプしてる大ちゃんの姿勢の美しさ。足のきれいさ。一瞬の表情。どれもこれも、この人の体の中に刻み込まれた美意識とこれまでの鍛練の賜物だと思う。それを表現できるポテンシャルの高さも含めて、撮影中のスナップでさえ息を飲むクオリティ。腹筋してなくても、腹筋割れてるんだって。………（頭のなかで服めくってるけど許せよ）
・ニット＆デニム
anan先輩によって届けられたあの素晴らしいお部屋で寛いでるお写真も記憶に新しいですけど。今回のAneCan先輩のアレ。ここ最近の男前推しのビジュに慣れてきたところにもってきてフェイント。前髪あるなんて、ズリぃ。33歳だって言ってるのに、ますます謎なビジュになってますやん。なんだろうか、この透明感は。テキストともあいまって、なんかどこか別の星から地球のためにやってきてくれた存在なんじゃないの？とか思っちゃうよ。中身の純度の高さが外側に漏れてる感じかな。きれいでかわいくて、かっこいい。もうどれか一つでもすごいことなのに、全部持ってるとかどうなの？ 一個の穴から全部出てくるんだよ。コエーよ。
なんか、まだまだあるんだけど。とりあえず流れ去る前にメモメモ。
只今、巨大な緻密画に取り組んでいらっしゃる大野画伯を思いながら、幼稚園児かっ！レベルなクオリティで、ウチワ作ってます。ネットでジャニヲタパイセンのウチワの画像など見たら、これは自分には無理だなと思って。折り紙を買ってきて、チョキチョキペタペタやってるんだけど。これじゃ、おまえの愛は伝わらんだろうと、もう一人の自分がとても残念そうに言いますけど。……限界っす(笑)
暗闇でいかにして見やすいウチワを作るのか！という大前提と自分の好きなテイストが真っ向から対立し。表がすでに、これ以上ないほどのフォントサイズで”智”の一文字が張られている（友人作）状態からのスタートでね。裏に何か大ちゃんに一言書こうかと散々考えたけど、邪念を振り払い、ここはやはり嵐さん宛てのメッセージがいいだろうと落ち着き。先程ほぼ完成の目途がたちました。あとキラキラシール貼ります(笑) ←結局、既存の便利グッズに頼るし
