あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

会報 63

LOVEツアーの特集でございました。
表紙の嵐さん、手でLOVE❤を作ってます。
こんな爽やかにやられるとかわいいんだか素敵なんだか! 
真ん中の大ちゃんなんて、菩薩様みたいな顔してピース(Vね)してるから不思議(笑)

例によって例のごとく。猛烈に小さい嵐さんのお写真がいっぱいあって。
意気揚々と虫眼鏡を片手に挑むわけなんですけど。
双子感満載の大宮にデレっとしてたら。アレですよ。左隅のアレ。
うわっ。わわわわ。大ちゃんコレはなんのサービス?(笑) いいの? じゃ遠慮なく!
っていうか、変態やん。自分。虫眼鏡片手に何してんだろ。
ってね、一瞬思いました。ま、でもそんなの一瞬ですけど(笑)
まぁー、見事な猫背で(笑) まんまるやないですか。愛おしい。
おパンツもね(笑) 相変わらずで。隣の笑顔の潤くんと何話してるか気になります。

●「FUNKY」のダンスについて。
ファンとお互い同じ振りで踊りながら眼があうのが面白かったと。とくに、あのロボットダンスのところが小さいお子さんとか、ステージから見るとかわいかったらしく。そんなこと嵐さん、思いながら踊ってたんだと思うとコチラも嬉しい。覚えたかいがある。LOVEだね。

●こだわり旅
湯豆腐もってる相葉ちゃんが美人。
相葉ちゃんっていうと、どうしても南国とか山とか自然の中にいるイメージだったけど。こういう雅な風情のある世界にいる相葉ちゃんは、儚げできれい。

●「真相!?心理」
これ、にのちゃんの言っていることが真っ当でしょうな(笑)
この質問で、靴って答える人いるのかな? 会話してるのに足元なんか見ないよ。
でも山口くん*1にも、嵐の中でいちばん愛があるのは二宮って言われてたしね(笑)
本人でさえ、ややもて余し気味のはみ出したキャラクターを受け止めるのが
上手なんですよ、きっと。うちには大野さんと相葉ちゃんふたりいますから。
若かった頃は、それに加えて、まだとんがってたJのお世話もありましたから(笑)
にのちゃんは包容力のある男だよ。ほんとに。いつもありがとう。

●バナおや
めっちゃお久しぶりじゃないですか! この企画好きなので嬉しい。
しかし、櫻井翔にこういう格好させるとさ。馬でここまで来たのかな?ってくらい何か一般庶民には醸し出せない気品を感じますな。育ちの良さなんでしょうかね。
自分は高所恐怖症じゃないですけど、ダムは苦手です。なんか吸い込まれそうで怖いです。だから、翔ちゃんがよくいく気になったと思って(笑)

●アートな散歩道
長野の松本市美術館にて、草間繭生さんの作品に会いに行く大ちゃん。
やっぱりアートと向き合う時の大ちゃんの眼差しはいいね。いつもと全然ちがう眼をしてて。あんなにずっと一緒にいるメンバーでさえ見えない、大野智の中にある世界とこの瞬間、その作品は繋がってるんだなぁと思うと、ちょっとジェラシーを感じるほど。「宇宙にとどけ、水玉かぼちゃ」を見て、これ欲しいという大ちゃん。部屋に置けるのかはさておき、きっと眺めながらお酒飲むんだろうね。

昔の絵もすごいけど、最近描いたものは、もう遥か先にたどり着いてる気がして。
自分の今の年齢の“草間繭生”に会いたかったなって思った。

っていう、圧倒されちゃった大ちゃんの気持ち、ちょっぴりだけわかる気がする。

でも、どこまでいっても、その人の中にある世界や情熱の元はその人だけのモノで。
作品をとおして触れることはできても、そのものを知ることはできないし。
だからこそ、その人がその人である意味があるし。

だから、大ちゃんだって、大ちゃん自身がアートなんじゃん!
だから面白くて、素敵なんじゃないですか!
もっと我儘に生きていいんだよ!って、思ったけど。
そうだった。そもそも、この人にはその手の我欲がないんだった…。
でもアートの世界では、限りなく自由なんだもんね。
我儘あらため、もっと自由にっ!ってことで。

●裏
潤くんのLOVEツアーでのお仕事ぶりを全力フォローの兄さんたち(笑)
微笑ましい。まさしくLOVEですよ。
妥協しないでブラッシュアップして、公演中にでもバンバン変更していってるのは知ってたけど。札幌、名古屋では通しでリハを行ってて、ほぼ2回公演だったというのはここで初めて知った。
あの円形ステージには、スタッフさん嵐さんたちの、そういう大変な影の仕事があったんだね。同じツアーでも、本当にどこも同じってことはないっていう。貴重なたった一日なんだって痛感する。
ひとツアーで1回当たれば奇跡みたいな現状で、違う場所で見れる機会はそうないと思うけど。いつかそんな機会があったら、心の底から楽しみたいと思う。

*1:もちろんTOKIOのね(笑)