いやぁ、ごちそうさまです。狭い店万歳!! 狭いというだけで、夢は広がるね。
厨房の中なんて、祭りだったな。
あの狭い空間にいったい何台カメラ持って入ってんの?(笑)
しかも本人たちに持たせるとか。大正解!
にのちゃんのカメラに収まる、カメラ目線の翔ちゃんとか。
翔ちゃんの激写した大将とか(笑) ツボが多すぎて積めません。
今回のお店は本当にカメラマンさんには大変で、ご苦労されたことだろうと思います。
しかも、どうしても女将さんが“長”贔屓なもんで(笑) 大ちゃんの方に行っちゃうから。
なかなか相葉ちゃんや潤くんの方にカメラが向けなくて困ったんじゃないかと。
見てるこっちがヒヤヒヤしましたが、担当としては非常においしい。おいしすぎる流れ。
ありがとうございます!
おいしすぎて、担当としては完全に一回の栄養分としては過剰摂取です。しらこ並みです。
女将さんがいちいち子供にするみたく、大ちゃんのお世話焼くものだから。
その度に、大ちゃんのきれいな指先や手がアップになり、ドキドキ。
それでなくでも狭い空間。至近距離の映像が多いのに、しまいには“あーん”だもん。
大ちゃんだけじゃないよ。翔ちゃんまで“あーん”だったよ(笑)
なんだこの展開は!
っていうかさ。
もうなんか、出汁が羨ましい。せめてあの味見してる器になるべきかもしれない。
鰆…いや、やっぱ生まれ変るならエビか。一度の人生なら、それもむしろ本望じゃないか!
でも両手で大事そうに持ってもらえるハスやシャーベットだって捨てがたい。
…ダメだ。普通のファンでいたいのに。大ちゃんのせいで普通がわからなくなってきた。
ここずっと自分の中で懸命に抑えている気持ちが、一線を超えそうでコワイ。
↑一線ってなんだよ(笑)
今回は女将さんの行動が、丁寧なんだか強引なんだか。いちいちおかしくて(笑)
写真とれだの、ありがとうって言えだの。こちらのことおかまいなしなのがツボだった。
なぜか女将さんは大ちゃんが気にいった様子。わからないでもない。
なぜなら、思わずお世話をしたくなるものを、この男は持っているからね。
それは男女問わず。先輩であろうが、後輩であろうが。
そばで見てるとついお世話したくなっちゃう人なのだ(たぶん)
そして、されていてそれが自然で違和感もない。
されるがままが、こんなに似合う人ってどういうことだろうか。
見ている方も、その光景を“でしょうね”と納得はしても驚きはしない。
これって、なんなんだろう? と担当として真面目に考えてみる。
なんか姫とか、上様的な(笑) いやいや、冗談じゃなくて。
会報のエントリで、翔ちゃんにも似たようなこと言いましたけど、
持って生まれた気質みたいなもんがある気がします。
違うのは、どこか古風なものを感じるって言うんですかね。
周りをそういう気にさせるものがあるのね。
いや、大ちゃんの持ってるおっさんみたいな部分も、もちろん好きですけど。
そのおっさんさえ、このベースのうえにいるっていう感じなんですよ。
どちらかというと、他の4人は少なくとも大ちゃんより周りに気を張っているというか。
気配りをしていたり、何か自分から発信してる気配があるんだと思う。
仕事中だし、むしろそれは当然だ(笑)
でも、それに対して大ちゃんって人は、限りなくフラットというか。
スッと、そこに静かにいる感じの空気感なんじゃないかな。それこそ“無”な感じで(笑)
そういう人って、サーブしたりお世話する側からしたら気になるし。
情報がないから、こちらから探しに行かざるおえないというか。
自然に、何を望んでいるのか察しようと気を向けるものだと思うから、
サーブするのが本職の女将さんとしては、かまわずにはいられなかったのでしょう。
その上、大ちゃんのあの色男っぷりで、あのふわっとした在りかたを近くで感じたなら。
ねぇ?
無意識に、子供に手を添えたくなるような母性や、
先回りしてお世話をしてあげたくなるような、
仕える心を刺激するんじゃないかなぁと想像するわけです。
尽くしがいがありそうだし(笑)
結論としては、やはり大野智は恐るべし。
ツボ多すぎて迷ったけど(笑)
一応積んでおきます。荷崩れが心配ですけどね。ハッハッハ←にのちゃん風
・記者魂で、ちゃんとメモをとる翔ちゃん
・ありゃりゃこりゃりゃで怖がる大ちゃんの小さな抵抗
・なぜか、リーダーはあだ名だとかなりのおしで言うにのちゃん
↑特別扱いされるのに抵抗がある大ちゃんのためにワザと落とした?
・それを受けて、それはおかしいという相葉ちゃん&役職だと思ってたという翔ちゃん
↑あくまでも本当は違うからね。と、大ちゃんを立てるフォローも欠かさない
(厨房にて)
・カメラマンになった翔ちゃんにかわって、しっかりメモをとる潤くん
・マナブで出汁のとり方教わってるから、ちゃんと先回りして火加減のポイントを聞きだす相葉ちゃん
・出汁を必死に撮影するやまたろ←きっとにのちゃんは筋肉痛になったよ
・決まった!の大将を激写してるが翔ちゃんだって事実
・出汁を味見するドアップの大ちゃんの親指←これ撮ってるのが、にのちゃんって事実
・いちばん後ろで、本意気のウマイウマイを連発する末っ子
・渡部さんにちゃんと味見させてあげる、優しい相葉ちゃん
・味見する図をお互いのカメラで撮りあう、やまたろ
・みんなメモとらない。と渡部さんに愚痴をいう女将さん。渡部さん引率できた人じゃないから(笑)
・すぐ反応して「ちゃんとメモとらないとね」と言いながらメモとる翔ちゃん。気ぃ遣いだな。
・レモンのかわりにふきのとうで超絶アイドルスマイルの嵐さん。キラキラハンパない。
・ちょっと笑いながらも、鰆を食べさせてもらう大ちゃん(に、外野ガヤガヤ)
↑ウチのリーダーにかかるとすぐこれだよ。的な(笑)
流れを変えるべく、早々に話題を変えるにのちゃん。ヤキモチか?
・エビと一緒にカメラにスマイルする大ちゃん。と、それを見守る笑顔の弟たち
・エビを持つ大ちゃんの手のきれいさ! いやぁー、まいった
・にのちゃんに心配されながら、またしても女将さんにエビを食べさせてもらう大ちゃん
↑食事の時にこんな上向くことあります?(笑) のどぼとけぇ。
・まだ口の中にエビがいるのに、お酢を勧められるがままに飲むにのちゃん
・仲居さんがにのちゃん用に渡してくれたお絞りで、無意識に手を拭いてにのちゃんに渡す女将さん(笑)
・だいだいシャーベットを持つ大ちゃんの手。何回観てもきれい! いやぁー、まいった(2回目)
・レモンじゃなくてシリーズ第二弾! だいだいで超絶アイドルスマイルな嵐さん
↑台詞だいだい続きますように!が言えなくて、かろうじて“にー”だけ合わせるグダグダ感。
みんなで笑っちゃってるのが、なんともかわいい。
・マグロ節のお土産をみんなで嗅ごう企画で、大宮の後頭部をそっと押す女将さん(笑)
↑はぁーって、嗅いでない女将さんが息を吐く。ヨガの先生みたいなことになってます。それにうけちゃってる嵐さんがかわいいー。
【総評】(笑)
・大ちゃんの手のきれいさ、ハンパない!
・大ちゃんの指からは、何かが漏れている(キケンって張り紙しといて!)
・狭い×嵐さんには無限の広がりがある
・にのちゃんは心配性(笑)
・5人でロケは楽しい
【残念賞】
・女将さんがしらこの食べ方をにのちゃんに教えてるのが、映ってなかったの。
しらこ食べてるにのちゃん、見たかった。