あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

師匠

あげるエントリが、しばらくすっかり過去な件(笑) 申し訳ないです。
が、しばらく続きますがご勘弁を。
ジョンでね。察しのよい方ならもう、お分かりかと思いますが。
人生最後となったときのQ&Aってありました。
遺言の件で。メンバーにメッセージを残すなら?っていうのがあって。

大ちゃんの答えは
「先に行ってるね。待ってま〜す」だった。
実に軽やかで、いつ死んでも悔いはないって言ってる大ちゃんらしく
未練もなく、ただただ優しい顔してみんなのことを見守っていそうで。
本当にそう言いそうだなぁって思ったのもつかの間。
ものすっっごく寂しい気持ちが湧きあがってきてしまい、困った。

もー、ホントに冗談でもなんでも、こういうのはダメだよぉ。勘弁してほしい。
死について考えることは、悪いことじゃないし。
むしろ、リアルに感じていたほうがちゃんと生きることを全うできると思ってる。
いつもはそう思ってるのに、やはり大ちゃんに置き換えると無理なんだわと思う。
想像しただけで、お腹がスースーする。
胸がぎゅぎゅっとなる。
お願いだから、ずっと元気でいてほしい。
ずっと、笑っててほしい。
おばちゃん、思わずお祈りしたくなっちまった。

だって自分は死ぬまで元気に嵐さんを大好きで応援してたいからさ。
間違いなく5人揃って、自分より元気に長生きしてほしい。
ま、順当にいけば、ちゃんと自分がお先に失礼するはずなんだけども(笑)
それに長生きしてくれなきゃ、困る人がどれだけいることか。
そんなことまで背負わせちゃ、かわいそうな気もするけど。
でもホントに嵐さんはたくさんの人にとって、とても大事な元気の素で。
会えるだけで、人を元気にさせれる人たちだからね。
そんな人間、ホントに一握りよ。


甥や姪と一緒に、お彼岸で、父の墓参りに行ったとき。
1歳半になる姪が急に走り出したので、墓石の間を追いかけていたら、
タヌキが一匹、正面にたってコチラを見ていて眼があった。
会いに来たのかな?って一瞬思って。
自分が向こうに逝って最初に父に会ったら、なんて言うのかな?
とか考えた。でも自分は、まだいろいろ中途半端すぎて今は無理だなと思う。

ふと、この時に大ちゃんのことを想い出して。
悔いなく生きれるようにちゃんとやることやんなきゃ!
と思った自分。いつもは”かわいいかわいい”ばっかり言ってますけど(笑)
やっぱり大ちゃんは、自分にとっては尊敬してやまない存在であります。
師匠であります。