芝居前の「いつもどおり。いつもどおりにやればいいんだから」で、
え？いつもどおりって？(笑) もう心配だよ、相葉ちゃん。
机の上の小道具の弁当を見つけて、食べようとする相葉ちゃんに、
にのちゃんはじめお茶の間も全員“食べんのかよっ！”って突っ込んだよね。
もう、相葉ちゃんの回は一言一言、たたみかけるようにおかしくなってくっていう。
相葉ちゃんの口から人を責めるような言葉が出てくることが、もうナイことすぎて。
見る側の脳内もどこかで耐えられないのを察知して、勝手におもしろい方向に
デフォルメされて変換されるのかもしれないけど。
ADの失態のあと「いいよ」って言って、結局許しちゃう相葉ちゃんが相葉ちゃんすぎ。
大ちゃんはまじめに受けの芝居を続けてたと思う。
あの唐揚げの油を拭かなきゃいけない時のドンくささといい。
こういうのが人をイラッとさせる瞬間って、あるよなぁと思う。
相葉ちゃんの場合は、相手が大ちゃんだからじゃなく、誰とやってもああだと思う(笑)
そして誰が相手でも、結局相葉ちゃんの変化球にやられて笑い崩れることになりそう。
完全なる巻き込み型。主導権を握っているのは、結局相葉ちゃん。
【やっぱり嵐だなポイント】
真剣に見ようと思うのに、いちいちにのちゃんが反応するし。
そのうち本人も、大ちゃんも笑うし。
終わってみれば、ただのいい人(爆)
結局、なんで怒られてたんだっけ？(笑) な展開。
カーテンの陰に走って逃げ込む二人がかわいくて、ほっとする。
当然、キムラ姉さんの評価は「全然だめ」(笑) それでいいんです。
この二人が空気も凍るような芝居したら、それこそ恐怖ですから。
翔ちゃんと相葉ちゃんの結果が予想外の同点で、55点になり。なぜか、ハグする２人(笑)
←たぶんお互い、ホントはちょっと複雑な気分の人たち
