あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

かわらないもの ※追記済

なんでもありだよ!
俺らが楽しんでやれればいいんじゃない?
俺らが楽しく撮り終えられたものを、みんなに観てもらえるのが一番うれしいよ。

そう言って楽しそうに話していてくれることが、こちらは一番うれしいよ。
今の嵐のような立場にいたら出来ないと、同じ世界の先輩が思うことを
変わらなぬスタンスで、おもしろがって出来る嵐さんだから好きなのよ。

そして、それを仕事として実現できることが、本当にすごいことなんだなって思う。
単純なキャリアだけじゃなくて、自分たちの持っている魅力を、
そのぶれない在り方で周囲に納得させるだけの強さが彼らにはあるんだな。

過去からの自分を切り捨てたり上塗りしたりすることなく、丁寧に積み重ねて。
かわらない心意気のまま、さらに超えていける人たちなんだなと。

やっぱり好きだなぁと。すごいなぁと。
しみじみ思う。



ピカンチ・ハーフ観てきました。
いろいろ書くとネタばれになってしまうので、後日ここに追記します。


というわけで、東京での上映もあと4日となりましたので、そろそろ感想ちょろっと。

映画としては、超短期間の準備と撮影だった今回のピカンチ・ハーフ。
ひとまず、嵐さん&スタッフさん、大変お疲れさまでした!
たくさんいるファンが、みんなして一緒に見れないのは残念だったけど。
こういう形だからこそ、出来たんだっていうことも。
こういう形じゃなきゃ、やれなかったっていうことも。
なんとなく、わかるから。

今回の映画だけでなく、それでもやりたいと思って形にしようとしてくれる
その心意気に、ありがとう!って思います。
そして、どんな形でも、嵐が続く限りこのシリーズも続けてほしいと思いました。
嵐さんたち本人のために。


大ちゃんも言っておりましたが、ピカンチって”バカでマジ”がいいところなんですよね。
いろんなパーツをメーター振りきった感じでお届けされてるんで、かなりシュール。
ふざけてるんだけど、ふざけてるだけじゃないのよ。
今回も同じく。中身はね、けっこう深くてまじめで撮りようによったら、重たいの。
でも、そこはピカンチワールド。包み紙が相当シュールだから(笑)
そこが嵐っぽいよね。

ネタもね。まじめに過去から引っ張ってきてますから(笑) しかも細かいよ!
会報にもあったけど、この映画は、必ず前作を観てからじゃないと話が成立しないと思う。
オタク度が高いほど、楽しめる作りになっておりますよ。
自分も少しは気づけてると思うのだが、見逃してしまってる仕込みがたっくさんあるはず。
ソコは、DVDになってから前作と比べて拾うのがもうひとつのピカンチの楽しみ方かな(笑)
予習必須!!!


ピカンチの5人は、いつの時代でも、どこかうまいことやれてないカッコ悪さがあって。
そこを笑ったり、もどかしく思ったり、心配したり、悲しくなったり、応援したりして。
観ていてとても忙しい。
そして、せつない。
今回も、やっぱりせつない。

友達だから言えること、友達だから言えないこと
大人だからできること、大人だからできないこと
たぶんとしか、思えないこと
たぶんとまだ、思えること

次に会う時、八潮八塩の5人はどんな人生を送っているのか
たぶんHappyの続きは何になるのか
続きを楽しみに、それまでまた頑張ろうじゃないか。と思う。

そうそう。回想シーンでは過去作品の若かりし5人もちょいちょい観れるわけですけど。
改めて並べてみると、どーです。めっちゃ若いよ! かっわいいのよ。
今だってかわいいけどさ。やっぱ若いよね。当たり前なんだけど(笑) なので。
大ちゃんが40になるまえに、トリプル実現しときましょう! よろしくお願いします!*1

*1:その時はもうちょっと準備しよう! もうちょっとみんなが見れるようにね。なんかいい方法あるはずだ!