あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

34歳、おめでとう♪

ハワイでの映像を、繰り返して何回も見ている。
気持ちをまとめたくて、この場所でなんとか自分の気持ちを綴ってみた。
本当にそうかな? と。その文章も自分で何回も読んでいる。

そして、風呂に浮かびながら、運転しながら、料理を作りながら。
ずっとそれらを思い返しながら、あなたのことを考えている。

”どの道を選んだとしても何かを本気でやりたいと思えば、はじめることはいつでもできるし。
方法やスタイルは違うだろうけど、諦める必要はないんだなって思ってる。
大ちゃんには、思い続けてればいつかきっと嵐のままで、それができる日が来るから
あきらめなくてもいいんだよ。と言ってあげたい”
と、自分は言ったけど。
その時にしかできないこともある。物事には、時期というものがあるからね。
それをわかっているのに、自分はできないなと思うことをちゃっかりお願いするなんて本当に卑怯だ。
ずるいことを言っているな、と思う。
やりたいことができたから、やめるよとは言えないことは想像できるけど。
何百人という人々とともに活動するその中心にいる重責は、自分のようなものには計り知れない。
わかってあげられるはずもない。

そんなディープな過去の葛藤の話を、わざわざみんなの前で告白しなくてもよかったかもしれないのに。
あなたは、あえてこのタイミングで言ったんだ。
メンバーにとってもファンにとっても、それがさらっと流せる話じゃないのはわかっているのに。
それでも、言う必要があったんだよね?
それはきっと、あなたなりの誠意だったんだろうと思う。
映像では、そういうやり取りは映っていないし。編集前のものがどういうものだったかはわからないけど。
心の中で、ごめんねって。ずっと思ってたのかもしれないなと思う。
きっと、ごめんねって言いたかったんだろうなと、勝手に想像している。

自分の中で整理ができて、手放せる過去になって。この先、16年目から新たに嵐として進んでいくために、
メンバーとファンには伝えなくてはならないって思ったんだろうと。

自分は、嵐さんが好きだ。もちろん、あの5人だから好きなんだ。
たとえ、嵐じゃなくなっても。大野智というアーティストは、自分にとってアイドルに違いない。
でも、嵐の中にいる時のあなたの姿が見れなくなったら、ものすごく寂しい。
その時点で、自分のなかで嵐が消えてなくなってしまう気がする。
ゴリゴリと自分のエゴを押し付けてることも百も承知で、やっぱり自分はあなたにはいつまでも嵐でいてほしい。
この先も、なんとか折り合いをつけてできれば楽しい気持ちで、嵐でいてほしい。
あなたが笑っていられればそれでいいと手放しで言えない自分が情けないが、これが今の正直な気持ちだ。

「今、幸せです」
そう言ってくれた、あなたの言葉に救われている。
こんなところまで来ても、やはり救ってもらっている。
もらってばっかりで申し訳ない。

…、って。もうっ!
全然お誕生日おめでとうのエントリじゃないじゃん! 暗いっ! 重いっ!
えっと。気持ちを立て直しまして(笑)


TVに映っててもね、つまらない時にはつまらない顔をして、しゃべらない。
眠くなったら、眠そうにして。
おかしくなったら、タイミングずれても気にせず高笑いをする。
子供みたいな愚痴で、文句を言ってみたり。
すっとぼけた返事で微妙な空気を作ってみたり。
本気でムッとしてみたり。
人目もはばからず、ポロポロと涙を流して。
いつでも、そのまんまの姿でいてくれる大ちゃん。
決めるところでビシッと決めれるカッコいい大ちゃんには惚れてるけど、
誰の前でもどこにいても、自分を飾らずにいられる大ちゃんが大好きだ。
そんなあなたがいることが嵐にとって、自分にとってどれほど心強いことだろうか。

これから。
なんか新しいことをやりたいという、大ちゃん。
それがどう言う形になるかは、分からないけど。
何かを起こせる年にしたいと。
自分の中でも、達成できるモノをやりたいと思うと。

大ちゃんが口にするってことは、きっと、もう心の中では”何か”じゃなくて。
しっかりビジョンが見えているんでしょうな。
楽しみにしているよ。それがどんなものにせよ。

あなたの大切な嵐と、あなたの大好きなメンバーとともに
たくさん笑って、泣きたいときは泣いて。
いろいろあっても通りすぎた時に、幸せだったと思える日々を過ごせますように。
ずっと応援しているよ♪

では、決まり文句になりますが(笑)
生まれてきてくれて、ありがとう。
嵐でいてくれて、ありがとう。
そしてやっぱり、智ママ、いつも産んでくれてありがとう。だね^^
大ちゃん、34歳のお誕生日、おめでとう♪


今年はTVの前から、おめでとうを贈るよ。
生智に会えて嬉しいね!