あらしさんのこと ひとりごと 

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LIVE TOUR2014  THE DIGITALIAN 東京ドーム 最終日 自分メモ

やっぱり怪獣たちの襲撃にあい、こんなにギリギリだわ。なんか走り書き過ぎて、不完全メモだけど。
とりあえずupして、また追々追記することにする。

まず。なにはともあれ。カッコよかったなぁ。うん。
でも、ちょっと自分の反応としては超意外な展開になってしまった。
「きゃーーーーっ!!!!!!」ってね、なるスイッチが故障したみたいな感じ?
ん、分かりづらー^^;

まさか自分、嵐さんのライブを見てる最中にこんな気持ちになるとは…ってくらい感動しちゃって。
登場のシーンからすでに感無量と言いますか。終始、魅入ってしまって。アホになるスイッチがどこかわからなくなっちゃった。
正気を取り戻したのは、最後のアンコールでメンバーがでてきてくれた時っていう(笑)
もう、終わっちゃうってーの!

【ステージ】
今回の席は、今まで参加したどのアーティストのドームのときよりも前の席。
といっても、一階スタンドですけど。今までで、一番メンバーを近くに見ることができた。
ちょうど限りなくホームよりの三塁側で、バクステを真横から見る感じ。
メインステージを見る角度もいつもの斜め横からではなく、はじめてステージの全貌をほぼ正面から見ることもでき。
心配してたバックネットもなくて、ノーストレス。
いつも嵐さんはじめスタッフさんが、どの席からも楽しめるように工夫を凝らし考えてくれてるとはいえ。
やっぱり正面からの眺めは、別格なんだなぁって思った。
そのくらい、ライティングの美しさとか、スクリーンの演出のカッコよさとかが素晴らしかった。
これは視界を遮るものが何もないっていう、席的な問題なのか。今回のステージが特別なのか。
数回しか嵐さんのライブに行けてない自分には比べるもんがなさ過ぎて、わからないけど。
本当にライトの発色とか、スクリーンの映像の綺麗さとかが、今までより格段にクリアに感じたんだよな。
実際、今まで使っていた機材とは違うもの使っているのかな?って思うほど。
うーん、教えて潤くんっ! ラジオがあったらメール送りたいっ!

そして、初お目見えのウィング型のムビステ! これが、想像以上の大きさでびっくり。
横に長いの。一番端にメンバーが来ると、ちょうど目の前くらいだったので、ドキドキ。
しかもタワーみたいに高くなるよ。ニ階スタンドからは、どんな風に見えたのかな? 
なにしろ5人一緒に乗れるのがいいよね。このムビステの上で歌い踊る嵐さんが、めちゃカッコよかった。

【演出】
・心拍数
これ予想してはいたが、かなり萌えでござった。オープニングには、サービスショットもあり(笑)
*1
たかが数字、されど数字ですな。見てるだけでなんか変な気分になってきてるのに、心音も聞こえてめちゃドキドキした!
安定のチップ&デール(大宮)、すこしテンションの高い相葉ちゃん。
いいのか悪いのかわからない翔ちゃんの低さ(笑) でも、心音が重低音だったよ。
そして、みんなが心配になった常に高い潤くんのドキドキ加減。は、はやい(笑) いやぁ、かわゆい。
まさか数字でこんなに萌えるとは(笑) 心拍数、かわゆい。

・ファンライト
ウチワとペンラの進化的融合っす。綺麗だったよ。
ちょいとまかされた感があり、自分たちあっての嵐さんみたいなね。
一緒にライブ演出の一端を担うことができて幸せ。

ただし。2本しかない手を使って、いかに手製のウチワとファンライト、双眼鏡を使いこなすのか!
という課題にぶち当たり。すごい考えました。
★ファンライトはライブの演出を担っているので疲れたといって置くわけにはいかない
→できれば胸の高さに常にキープしたい
★かといって、両手でファンラと手製ウチワを持っていては、双眼鏡が覗けない
→双眼鏡は首からかけておくとしても、片手は必ずフリーにできる状況を整えたい
ということで。ウチワを首から吊るすストラップを作って持って行った(笑)

誤算:ジャンボウチワって、本当にジャンボだったんだ!←ジャンボウチワを買ったことがない人が言う台詞
   手製のウチワサイズでストラップ作ったら、ファンライトだとデカくて(笑) 
   ストラップじゃつかん短くて首絞まるかと思ったわよ。

そこで、万が一のことを考えて持っていったダブルクリックが大活躍! 自分、偉いぞっ! 褒めてやる。
ストラップに直接クリップでファンラを固定して左手に手製ウチワ、右手に双眼鏡(笑)
冷静に考えるとかなりアホな格好ですけど。最善をつくしたらこうなったのだから仕方ない。うん。

あ、あと今回、いきなり自分の双眼鏡スキルが飛躍的にアップした(笑)
今まで覗いてもメンバーを見つけられず、見つけても全然ピンが合わせられず。
あまりの自分のポンコツ具合に、思わず投げ捨てたくなるくらいだったのに(爆) 
今回急に怖いくらい使いこなせるようになった。なんでだろ? 謎だと思いつつ、理由をずっと考えてた←いろいろ考えすぎじゃないか?と自分が心配(笑)

最初から感無量ゾーンに入ってしまった自分は、いつもと違いたぶんじっとしてたんだ(笑) ←それだけのことなの
今まで双眼鏡を覗く時、ノリながら覗いてたのね。ただでさえメンバーも動いてるのに。
自分も揺れてるからさ(笑) ピント合うわけないよね。しかもブレまくって見にくかったんだ。
ってことに、今回やっと気づきました(遅いな)

で、問題はここから。じーーーっとしながら双眼鏡覗いてると、大ちゃんはキレイに見えるんだけど。
ノレないよね、当然。そうすっと、超絶つまんない(爆)
せっかくの全体のライティングも、他のメンバーが何してるのかも、スクリーンも見えない。
やっぱり、せっかくライブに来てるんだから。本当は会場丸ごと楽しみたい。
大好きな大ちゃんの表情は捕らえたいから、非常に悩ましいんだけど。
双眼鏡は極力使わないで見たいね。本当はねってことで。
自分の中の双眼鏡ルールは全体を楽しむことを妨げない限り使ってよし。という結論に至りました。

・「Hope in the darkness」へ続くアクセントダンス
これがもう! 本当に素敵だった!!
筋肉の動きに連動して音が鳴る仕組みになっているということで。
動かす手の位置で音階も変わってくる感じ。
ただのダンスじゃなくて、これはもう立ち位置としては楽器だよね。
奏でてる。
大ちゃんの指先から生まれる滴のようなピアノ音から始まるんだけど。その指先の美しいことといったら。
ひとつひとつの音が少しずつ重なって、音楽になっていってはじまったのが「Hope in the darkness
鳥肌。超感動した。国立の「Re(mark)able」はじめてみた時以来かも。ここまでの衝撃受けるのは。
アルバムの中の曲より、このライブのアレンジの方が好き。苦手なおーおーが気にならなかったくらい。
ムビステに乗って、移動しながら奏で歌う嵐さん。最高にカッコよかった!
これ、また見たいな。

・バルーン
(シングルメドレーのとき)
今回のバルーンめっちゃ高くまで登ったように感じた。上がっていく時、嵐さんみんな上のほー見て嬉しそうな顔してた。
自分たちの席からは丁度真上にいる感じで、メンバーの乗ってる籠の底を眺めてた感じ。
気球部分の布に、今までの自分たちの写真がプリントされてて。こういうところ、嵐さんらしいなと思う。
今回のツアーのテーマからしても、カッコよくスタイリッシュにもできるだろうに。
それよりも、ファンが喜ぶことを選んでくれてるんだろうな。

・特効
炎の迫力、すごかった! 一階スタンドまで、熱風が届いたよ。
火花や炎のすぐ近くにいるメンバーは、爆破音も振動もすごいし、しかもめちゃ熱いんだろうなぁ。
にのちゃんが前に、炎に囲まれると近くの酸素がなくなって息ができないって話してたことを思い出した。
今回はひとりずつのタワーで歌ってる時に、メンバーカラーのハート形の紙吹雪が舞っていて。かわいかった。
銀テも紙吹雪もまったく飛んでこない場所だったので、ある意味平和ではあった(笑)
でも、あのハートは一枚でいいから記念に持ち帰りたかったなぁ。

【構成】
今回は二部制?とでもいうか。本編が終わった後に、アンコール的な位置で15周年としてシングルメドレー14曲。
そしてラストに、アルバムから「キミの夢を見ていた」
曲順は、初回の福岡から結構変更あり。大阪からは変更なし。

【セットリスト】
一部
オープニング映像
1.Asterisk
 キター!って感じ♪ この曲ではじまるのイメージにぴったり
2.Take Off !!!!!
 はやくも二曲目で登場。あがる。
3.Wonderful
4.Welcome to our party
 おぉぉぉぉ〜! アルバム曲じゃないのにやってくれてありがとう!また聴けてうれしいよぉ。
 でもあの振りかわいいから、踊って欲しかったけどな。
5.Bittersweet
 大ちゃんと潤くんのいちゃこらを楽しみにしてたのに、自分どこを見てたのか全然わからなかった。残念。
 
挨拶
にのちゃんの「全部置いてけよっ!」で鷲づかみされる人続出。ジンときちゃうよねぇ。
潤くんも翔ちゃんも、すでに喉ガラガラ。

6.Disco Star 相葉ちゃんソロ
 すごいよ、会場中の"Disco Star"コールとともに神輿に乗って登場した相葉ちゃん。神様みたいだったよ(笑)
 今までも階段下で、いつも大ちゃんがウチワやレモンの輪切りを持って、応援してたらしいが(笑)
 この日は4人で応援してたらしい。残念ながらその様子は目視できず。でも、混みあう階段下の4人。
 ソレ、DVDになりませんか? 見たいよっ!
7.Hey Yeah! 翔ちゃんソロ
 スピーチ風な設定で問いかけから始まるのは、なんとなくネタばれして知ってたけど。
 曲を聴きながら見てると、スピーチっていうか教会のゴスペルって感じでもあった。
8.One Step
 アルバムでも繋がってるこの曲。この流れが自然でよかったな。
9.Oh Yeah!
10.ハダシの未来
 この二曲を本編に入れた理由をメンバーから聴いてみたい。
11.Love Wonderland
 コレですコレです! どうしてもライブで聴きたいけど諦めようとしてたc/w曲は。
 めっちゃ嬉しかったー! ダンスもかわいかったー。はやくDVDで見たいっす。
もっと言うと、めっちゃかわいい衣装着せてこの曲でカッコいいMV作って欲しいのよ。絶対かわいい。

MC
相葉ちゃんのサプライズHappy Birthday♪
 スタンドの椅子に緑のシールが目印で貼ってあって。
 ソコの席の人だけファンラ点灯すると緑の「オメデトウ MASAKI」の文字が浮かび上がるっていうサプライズ。
 シールはスタッフさんとメンバーで相葉ちゃん寄り一時間近く早く会場入りして、開演前にペタペタ貼ったんだって!
 かわいいっ。いちいちかわいい。
 ケーキも登場。Happy Birthdayの歌もみんなで歌って、ろうそくも消して。
 その様子を潤くんがずっとビデオカメラで撮影してた。
 記念撮影もしたけど、最初真ん中ににのちゃんが堂々といて(笑) 
 潤くんに「相葉さん真ん中にして(笑)」って言われて移動するっていう。
 にのちゃん、かわいい。だってまーくんの誕生日だもんね。自分も気持ちは真ん中だよね^^
 はじめて会場でメンバーのお誕生日お祝いできたっ! 嬉しいっ。みんなの声が揃ってすごいきれいだった。

12.WISH(福岡:Beautiful days 大阪:マイガール 名古屋:感謝カンゲキ雨嵐 札幌:WISH)
13.メリークリスマス にのちゃんソロ
 黄色く縁取られたスクリーンとサンタさんみたいなキュートな衣装で、ギターかき鳴らすニノ。
 楽しそうだった。やっぱこの手の曲は、ライブで聴けると魅力倍増。
  最後、歌詞を変えて歌ってくれたけどうまく聴きとれず(笑) でも気持ちが嬉し。
 にのちゃんのこういうところ、キュンときちゃうな。
14.STAY GOLD 潤くんソロ
 衣装が意外だった。ふわりとしたゆったりめ白っぽいので。ふわりひらりしながら歩く姿が天使だわ。
15.Imaging Crazy 大ちゃんソロ
 曲が始まったとたんのライティングがめっちゃきれい。
 全体的にブルーっぽいところへ交差するライトが幻想的で。あぁ、大ちゃんっぽいなぁと思う。
 バクステでやってくれたら、ものすごく近くで見れたのにおしかった。メインなので、遠い。
 フェイクがヤバいと聞いていたので、ドキドキして聞き耳をたてた。…ふぅぅぅぅぅむ。
 どうにか倒れずに持ちこたえた。
 大野智、ずるいっ! いつもホケっと子供みたいな顔で猫背でガニ股で”俺そんなこと言わねぇし”的な顔しておいて。
 なんだあの甘い声はっ。どういうことだ。
 肝心なことほど舞い上がって何も覚えてないのは通常営業だが、おかげでその後の記憶は確実に飛んだ気がする。
 はやくDVDで気持ち悪いほどスローで見たい。
16.Tell me why
17.TRAP
 この大ちゃんソロからの3曲の流れはとても好き。綺麗だったし、カッコよかった。
 「TRAP」は遠くてあまりよく見えなかったから、振りも含めこれまた早くDVDで見たい!
 曲だけで聴いているより、やっぱり嵐さんが歌い踊る姿を見ながらの方が入ってくる。
 しかも大ちゃんの振り付けだしね。細かいってところもっとよく見たいでしょ。楽しみ。
18.Troublemaker
19.Lucky Man
 アルバム曲以外の曲、第二段。しかもアレンジされてて新鮮だったな。

アクセントダンス

20.Hope in the darkness
 (上記)
21.Zero-G


ニ部(アンコール)

22.A・RA・SHI
23.SUNRISE日本
24.君のために僕がいる
25.a Day in Our Life
26.言葉より大切なもの
27.サクラ咲ケ
28.Love so sweet
29.Happiness
30.One Love
31.Monster
32.迷宮ラブソング
33.Calling
34.誰も知らない
35.GUTS !
 これね。行く前からこういうニ部構成になってるというのは知っていた。
 知ってたけど。14曲ぶっ続けでやると思ってなかったから。これでもかこれでもかって感じで迫力あったよ。
 
メンバー紹介
最後の挨拶
翔ちゃん:この5人でないと嵐じゃない。だけどこの5人だけじゃ嵐じゃない。
大ちゃん:帰りは気をつけて帰ってください。帰るまでがデジタァリアン!(発音w)
相葉ちゃん:15周年、メンバーと本当によく一緒にいるんだけど、1年1年嵐のことが好きになっていくんですよ。
だから今が一番嵐のことが好き。大きなことはできないかもしれないけど小さいことでもどんなことでも
大きな愛を持ってやっていこうと思います。これマザーテレサが言ってました!(会場ウケル)
にのちゃん:スタッフのみなさんおつかれさまでした。ジュニアの人たちもおつかれさまでした。
      そして代表として来てくれてるみなさんありがとうございました。←嬉しいよね、こう言ってもらえると
      今日はなんかおセンチな気分で。楽しいんですけど。あぁもうこの衣装着ることないんだなぁとか。
      あぁここを通ることはもうないんだなぁとか。ひとつひとつ昇華させたいなと思いながら
      自分のできる全てをやってみたつもり。
      立ち止まったり振り返ったりすることが悪いことじゃないしそれを否定はしないけど。
      自分たちは前に進んで行きたい進んだ先に何があるのかをみなさんと一緒に見たい
      そういう想いで活動してきたグループ。それを16年目に体現できてみなさんと一緒に踏み出せた
      意味があることだなと思ってます。
潤くん:みなさんも、ここにいない人もそうだけどどっかのタイミングで僕らと縁をもってくれて
    今こうやって同じ時間を過ごしてる。本当に嬉しく思います。

今回は、最初も最後もにのちゃんの挨拶にやられたなぁ。

36.キミの夢を見ていた
 この曲をラストソングに選んだ嵐さんに、やっぱり嵐さんって…と胸がいっぱいになった。
 この嵐さんを好きなままでいいんだね。嬉しいよ。
 歌いだし、大ちゃんのソロ。5Days歌い通して最後の最後。喉は大丈夫かな?という心配を見事に吹き飛ばす美声。
 底力ハンパない。
 煽り手を担っている潤くんや翔ちゃんは特に、どうしても喉がつぶれちゃってて。ちょっと、かわいそうだったな。

(ダブルアンコール)
37.感謝カンゲキ雨嵐
 今までの会場では、前曲で終了だったけど。オーラスサービスかな? でてきてくれた。
 でてきてくれて嬉しかったけど(だって、やっと正気にもどったばかりだから!)
 潤くんの声がガラガラでさ(T-T) 「まだやる?」って、拗ねキャラで。にのちゃんにも突っ込まれるテンションの低さ(笑)
 あーん、ごめぇーん。出し切ったよね? もうクタクタだよね?
 それなのに、まだ望んでごめんよー。でも嬉しいよぉ。出てきてくれて。
 拗ねキャラ演じてても、手にはしっかりビデオカメラもってますから。メンバーも元気に走り回ってくれて。
 あの潤くんの手によって撮影された映像は、ファンが見れる日はくるのだろうか…。み、見たいっ!!! すごく見たいっ!!!!
 
 最後「嵐でしたあっ!」って、じゃつかんキレ気味に別れの挨拶を叫んでステージからはけていく、大ちゃんに(爆)
 ごめんごめんって、心の中で謝りながら笑っちゃった。お疲れさんでした。そして、本当にありがとう♪

*1:なぜか上半身裸体で、下チノパンみたいなふっつーなパンツ履いてんの。もっとなんだ、あれ。あっただろう?
と、強欲な大人の意見もチラリしましたが。うわぉっ!と、智TKBにちょっと喜んじゃった自分(爆) すまん