あらしさんのこと ひとりごと 

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いよいよ会える

いよいよだよ。
ずっと、ずっと待ってたよ。
やっと会えるんだね。


一足先に、届いた作品集。
見てから行くことにしたよ。
きっと、会場で対面したら、心臓ばくばくしすぎて
もともとない身体能力がまともに機能してくれると思えない。

ちゃんと見たいから、感じたいから。
まず、今までの自分がずっと一冊目の「FREESTYLE」を眺めながら過ごしていたように。
今回も、行けなかったかもしれない自分だったとしたら。
どんな気持ちでこの「FREESTYLEⅡ」を眺めるか。
今まで、もし本物に会える日が来るなら、コレのここを近くで見たいって思ってた気持ちとか。
そういう過去の、今までの自分も一緒に連れて行ってあげたいから。


嵐さん4人と、岡田くん、シゲちゃんと一緒に映ってる笑顔の大ちゃん。
うれしそう。

いつも取材してくれてるお姉さま方に囲まれて、いつもと変わらず
説明上手でなくて(笑) 言葉が細切れで。
大ちゃんの言葉は、そのまんまだし。そのまんまじゃない。
説明できないんじゃなくて、しゃべりたくないんだろうな。
細切れの、ポロっとしゃべる言葉も、もちろん好きだけど。
自分のこと話してるんじゃないとき多いかな。

大ちゃんの本当の気持ちは、ダンスの中に、歌声の中に、作品の中にあるから。
そう感じてるから、自分たちはこんなにも会いたくなるんだろうな。
大野智という人を体感したくて求めてしまうんだろうな。


実際あんな大きな飛行機にイラストを描く仕事を任されるようになって。
芸術家の方たちからも、一目おかれて。
新聞にもニュースにも”画伯”って文字が並んで。
あのCMの飛行機のように、大ちゃんがふわぁって空に高く飛び立っていくみたいに感じるけど。

でも、自分の中の一番近くにいる大野智は、ラジオの中の声だから。
嵐さんたちと一緒に笑ってる姿だから。
あたしは、その声の主が心の中でどんな風景を見てきたのか知りたい。
どんな想いで過ごした日々に、その作品があって。
シャッターをきり、筆を走らせていたのか。
その手によって生み出された、大ちゃんの内側の世界に触れてみたい。


いろんな葛藤を超えて、それでも創作に向けるエネルギーを持ち続けて
ファンにまた、届けてくれることを選んでくれてありがとう。


明日、会いに行ってきます。