あらしさんのこと ひとりごと 

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願いはひとつ

どうも。さくです。
ここ最近の更新具合からいうと、珍しく連投といっていいくらいのエントリになってしまってるのは、
今回のBlastに参加するために、準備のため数日間仕事を入れなかったせいもあります。
ま、でも、そっちじゃないですよね完全に。



辛いですね。
朝すぐに書き始めたけど、なんか気持ちが昂りすぎてとてもまとまらなくて。
車を洗って、冷蔵庫の中を掃除して、衣替えをして、明後日の宮城に着ていく服を選んで。
あらためて、PCの前に帰ってきましたけど。

こんなのなんか、やっぱり辛すぎます。
今の正直な気持ち。
勝手に涙が流れてくるのを止められません。

自分を納得させたくて、普段見ないネットの海を二晩も朝まで泳いでしまいました。
すべてにおいて、見るように見ればそうも見えるし。
まったくそうじゃないと言い切るのは、難しいような。

素人で、業界のことはよく知りません。ネットの世界のことも精通している自分ではないです。
でも、本当に大切なら、もっと大事にするべきだったのに。
と、思います。
お相手も、彼の周りの友達も、彼自身も。
そして彼をずっと好きだった、口ではいろいろ言っても今でもきっと好きなはずのファンの子たちも。

プロとしてどうなんだとか、自覚がどうしたとか。
そういうところから話し始めれば、それはもう、身もふたもない話だとは思う。
でも、どんなに親しい人でも、人の心の中は全部はわかってあげられないもんだと。
自分はそう思ってるから。
だから、友達でも恋人でも、その心の中をすべて察することも難しいことで。
今回のことで、当事者で傷つかなかった人は、誰もいないでしょう。
もちろん、ファンもふくめて。
だから、ただただ悲しい。


それぞれの人の無意識なのか意図的なのか、他意なのかそうじゃないのかわらないけど、
露出してしまった情報が巻き起こしたことの収拾のために、表に立って。
世間に対してファンに対して、ことの全部を背負わなきゃならないとしたら、それは彼自身しかいないわけで。
今回のことが、こういう形で幕を引かなければならなくなったのは、彼の立場を考えれば仕方のないことなんでしょうね。

事務所に所属するものとして、運命共同体のような嵐のメンバーに対して、
自身のプライベートのことで波風が立つのは、本意ではなかったでしょうし。
一方的に庇うつもりもないけど、どんなに彼に落ち度があったとしても、
今、彼の心はどんなだろうかと。
どうしても、彼を想うことはことをやめられません。
昨日ライブに参加した友達からは、とても前向きな言葉が聞けたので少しはホッとしてるんだけど。

距離がある分、自分で思ってるよりダメージが大きいのか。
いったん落ち着いたと思った気持ちも、ふとした瞬間にゆらりと揺れて涙がでちゃうよ。
こんなんじゃダメだな。
早く会って、顔が見たい。
昨日まで、しやがれ見るのさえ、なんか怖かったけど。
今は、早く会いたい。


ステージの上には、きっとプロフェッショナルなキミがいるはずだ。
キラキラして、きっと目にした瞬間、声を聴いた瞬間、心を全部持って行ってくれるんだと思う。
いつも、そうして私たちを支えて元気づけてくれていたように。
このイベントの大きな意味を胸に、なんとか頑張ってくれてるはずだ。

願わくば、失くしたものの痛みから逃げることなく、この先の自分を本当に大事にしていってもらいたい。
キミのまわりにいる、キミの友人たちが、本当にキミのことを理解して大切にしてくれますようにと、
強く強く願わずにはいられない。
メンバーには、ただただ感謝。ひたすらに。
いつだって、願いはひとつ、キミの幸せです。


すぐに会いに行ける私は幸せです。
今回、複雑な思いのまま会いにも行けないファンは、もっともっと苦しいと思う。
通常どおり今回も、自分はちゃんとしたレポはできないけど。
しっかり見届けてきたいと思います。

パグちゃんは着るよ、もちろん。
この子に罪はないもん。