帰ってきたとたん、また秋雨になりましたな。
空気も金木犀の香り。
つい数日まえの夏のような宮城が、夢のようです。
きっと、Blastの間は神様が守ってくれてた気がしてます。
まずは、
あたたかく受け入れてくれた宮城のみなさん、ありがとう。
ここまでの道のり、あきらめずに一歩一歩、強い思いを胸に。
ついに帰ってきてみせた5人のこれまでの頑張りに、心から拍手です。
そこへ、私たちも一緒に連れて行ってくれたこと。
本当にありがとうと伝えたい。嬉しかった。
今、目を閉じて思い浮かぶのは、
柔らかなペンライトの光の中、優しく微笑んでる5人の笑顔
透き通るような、合唱の声
お祭りのような愉快さ
みんなで見つめた月の光
希望の歌
あたりまえなことは、ひとつもないってこと。
忘れないで、生きてこう。
だから、大事にしよう。
失くしてしまったものは、悲しいけど帰らない。
だから、無駄になんかしない。
辛いこともたくさん、あるかもしれないけど。
でも、笑っていよう。
そう思わせてくれた5人が大好きです。
この5人が好きで、本当によかった。