あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

ジャポること その1

前のエントリのあと、また山に行って帰ってきたさくです。
行ったり来たり行ったり来たり、今月はあと2回も行ったり来たりします……。
その間にオオゴトの大イベント! 11月26日の大ちゃんのハピバコンがあるわけです。
………なっ! なんやてっ!!!! 
気が遠くなりそうですけど。
スケジュール帳を見直しては心の中でコッテコテの一人芝居をうって、なけなしの平常心を保とうと奮闘中です。

さて、このシャポメモのエントリを終わらせないことには、よいとこ盤に着手できない←勝手にそう思い込んでいる
がしかし。すでに発売されている雑誌を今さら読めるわけでも、追いかける時間も気力も足りない自分。
今、よくよく見て見たらもう発売されてから一ヶ月も経つんじゃないですか…!
すっごいすっごいビックリしました。えぇぇぇぇぇ〜、マジですかぁ←放心状態
そりゃあ、ツアーも始まるってもんですわ。しかももう名古屋と札幌終わっとる。
このブログ(笑) 時間がゆっくり流れすぎだわ。

こんなブログをひょっこり覗きに来てくださっている稀有なみなさま、非常に申し訳ないことですm(__)m
しかもお星さままでもらってしまって、かたじけない。ありがとうございます。
というわけで。恥ずかしながら本当に発売されてからもう一ヶ月も経つというのに、なんの情報もなしに自分の思い込み成分100%のメモをお届けする勇気な(笑)
的外れなことをいろいろメモりそうだけど。ま、それもたまにはいいだろ? …たまにか?
いつもか(笑)
これ全部あげ終わってよいとこ盤を無事聞き終えたら、色文字でここに感想追記しよ。


まず、嵐さん。
ミリオンおめでとうございます♪だね。
自分は初回限定盤しか購入できてないので、一人一枚はお買い上げの最低限の基本売り上げにしか貢献できてませんが。
3形態購入なさったファンのみなさま、ご苦労様でした。
本当のところ言って、自分はあんまり何枚売り上げたとかセールスに関しては興味薄いんですけど。
商売としてもちゃんと回っていることが証明されることで、嵐さんの活動の幅や質や求められるものに影響を与えていくんだろうから大事ですよね。
今回は特に初の3形態なので、いったいそれぞれ何枚売れてるのか知りたくなりました。どっか探すと数が出てるのかな?
では順番にあげれるところまで。


【Sakura】
この曲、ド頭に持ってきたんだ! っていうのが第一印象。
これは自分の中でイメージが二転三転した曲。
・ドラマが始まる前に聞いた印象=暗闇に差し込む一筋の光明
・主題歌としてドラマを見ながら感じてた印象=闇の中に消えてもなお光を求めるような物悲しい印象
・ドラマがすっかり終わってから聞き続けているうちに残った印象=生きることへの強い思い

歌詞がいいなぁと思ってる。
そして 明日も何かを探し続けて
何度だって脱ぎ捨てる、何度だって強くなる
ここに咲き誇れ 喜びも 悲しみも その思いに込めて

とか
Dont't say goodbye 光を繋いで会いに行く
星が見えなくても 瞬きは未来へ

とか

光と影が混在する世界で、光を繋いで明日へ向かおうとする強い思いが、
春の訪れとともに花を咲かすために、夏の初めに一斉に葉を茂らせ、夏の終わりに一気に葉を落とし、沈黙の長い冬を超える。
季節ごとに大きく姿を変えてゆく桜の、激しく強い生きざまと重なる。
「Sakura」というタイトルが、ドラマの中のストーリーとも繋がっていることはいるけども。
再生とか転生とか、姿を変えてもけっして消えることのない強いスピリットとしての”桜”と受け取りたい。
映画の「ラストサムライ」の渡辺謙さんの「Perfect」っていう場面の桜とかは、なかなか壮絶なんだけど。
儚く優美な立ち位置というよりは、どちらかというとこちらの身を切るような痛みも厭わない強い立ち位置が、この曲の”桜”のイメージ。

+聞くと、嵐さんのダンスがセットで脳内再生される仕組みなので、いちいちかっこいい。
あのパントマイムみたいなところとかも好き。
イントロフェチなので、あのイントロのギターから始まる音だけでも結構な勢いで持ってかれてるのに。
曲の展開がドラマチックでメリハリもあって、聞いてて一曲がすぐ終わっちゃう気がする。
いい曲。


【心の空】
これはひとつ前のエントリで粗方書いちゃった。
これ、ライブではどんな感じになるのか。すごい気になる。
和太鼓とか生だったら迫力あるんだろうなぁ。ライブ、布袋氏にも会場で見てもらえたらいいのに。


【君への想い】
イントロが和でございます。
しかし、嵐さんの声が聞こえるともうすっかり嵐の音になってるっていう。
この出だしのメロディーラインが何かに似てるんだよなー。「感謝カンゲキ雨嵐」とか?
それが何かバシッと思い出せなくてずっとモヤモヤしてるんだけど。
歌詞だけ聞いてると、ちょっと「still…」を思い出すような感じで。
ひょっとして、「still…」のアンサーソングというか、アナザーソングになってるとか?
もうどっかでそういう話がでてないかな?


【Don't you love me?】
潤くんソロ
お、久しぶりに潤くんのメローな感じが聞けるか?
という期待は一瞬で消えました(笑)
いや、こういうのとっても潤くんらしいんだけどね。何の違和感もないっす。
ステージで踊ってる姿が、初聞で目に浮かんだよ。
コンサート番長としては、構成の全体をみてライブを盛り上げることに重きが置かれているだろうから。
アルバムがライヴを想定して作られてる嵐さんにおいて、自分はこの位置。みたいのがあるのかもしれないですな。

でもさくは、潤くんの声の可能性をもっと広げてあげられるような楽曲をそろそろ用意してあげてもいいんじゃないかなぁ?って思っております。
むかーし、大ちゃんとデュオで歌った「Touch the Breath」とか好きですけどね。
ちょっと甘めのあったかい感じの声が生きるようなバラードとか聞いてみたいです。
今なら、もっといい感じで歌えそうじゃないですか? 二人で歌うところ、見たいなぁ。
あ、完全にこの曲の感想から趣旨が外れたな(笑)


【miyabi-night】
このチャンチャカしたイントロから始まる曲にしては、なかなか美しい歌詞でございますよ。
実はここから先、数曲分書いたのに消えたのよっ!
もう〜、思い出せるかなぁ?(T-T)急に雑にならないように気をつけたい(希望)
えっとね。
紅く 色づいた葉が揺れる頃
夏が終わり 秋の月

とかね、好きです。きれいです。
”雅”とついてるだけに、歌詞がね非常に抒情的なんですけど。最終的に”たりらりら〜”で落とされるっていう(笑)
でもなぜか、この”たりらりら〜”が耳に残ります。おもしろい曲。


【三日月】
ここまでの曲で、個人的には一番好きな曲です!*1
イントロフェチとしては、イントロだけで気持ちよくて、もうあとは好きにしてくれ状態です。
それに音のバランスがとっても気持ちいい。
歌詞も織姫と彦星の逢瀬を歌っているようで、ちょっと夢の中のような世界を感じて。
だから声が加工されているのも、生々しい世界から離れた感じを出したかったのかな?と思う。
でも、これは大ちゃんに生声で歌ってもらいたいなぁ。
そんな機会はソロコンでもやらない限り、望んでもなさそうだけど。
こっちは老後までずっと気長に待ってるんで(笑)
人気が落ち着いて、そんなことを余裕でできるようになったら聞かせてほしい。


【Blero!】
前曲の余韻はどこに行ったんだっ!(爆)
このふり幅ウケる(笑) は、はやいし! テンポはやすぎるし(笑)
はい。この曲です。前にエントリで報告した、初聞で思わず耐え切れず笑っちゃった曲その1。
チーム嵐は好きだよね。この前の流れをぶった切ってぶっこんで来るの。
いいよ。どこまでも着いてくから(笑)
もうくるくる回る地球儀の上に乗っかって、すごいスピードで走ってるみたいな曲ね。
走っているうちに、いろんな国を通り過ぎるよね(笑)
唯一テンポが緩む
あの夜の 涙のブルーが
長い時間を超えて 煌めく

はね。大ちゃんが歌ってるからっていうのも無くはないが、スカ好きなので掴まれる。
ひとしきり聞いて。
惚れろ! 惚れろ! いつも俺ら ついてんぞ!
に立ち戻り。そういえば「Borelo」ってどういう意味でつけたの?ってなりませんか?
思わず、調べてみたさく。スペインの民族舞踊ってことくらしかわかんなかった。
そういうことじゃないんだってことぐらいは、想像はついてる(笑) 
誰か教えてほしい(笑)


【Mr.FUNK】
相葉ちゃんソロ
この曲はかっちょいいね! ラップもすごくいいよ!
相葉ちゃんは、毎回チャレンジしてくるね。そしてそれを確実に自分の中に積み重ねてるよね。
しかも!
噂に聞いたStar?なんて 目じゃないのさ
って、コレ。前アルバムのディスコスター様のことっすよね?
これこそアナザーソングだよ。粋ですな。
個人的には相葉ちゃんの声は、こういうミディアムテンポの曲やバラードで聞くのが好き。
「いつかのsummer」「街が色づく頃」とかね。
ちょっと優しそうなやわらかい感じが寂し気っていうか、物悲しいようなトーンがあって。
スコーンって抜けてない感じがね、いいんだよね。
なので、いくら曲がノリノリで歌詞がけっこう強気でも、それを相葉ちゃんの声で聴くと哀愁さえ感じるっていう。
深みが増す感じ。

これは前作に引き続き、ライブが楽しみだね〜♪
絶対かっこいいはずね。会場がノリノリになって踊っちゃうはずね❤ 


なんとかここまで修復。

*1:さくのハートをつかんだ曲その1