あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

ジャポること その2の続き

はい。ここから追記分。
本当はライブ見る前に全部書き終えたかった〜。
自分の思い込みだけの感想をお届けしたかったけど、もう見ちゃったからな。
でもここは、まるで見てなかったように、見る前の気持ちのままお届けしたい。
じゃないと、ネタバレ避けてる方は読めないもんね。
…、そこまで需要のあるもんでもないか(笑)


【青空の下、キミのとなり】
これは相葉ちゃんのドラマ「ようこそ、わが家へ」の主題歌でした。
ちなみにPVで使われている電車とか駅とか線路は、自分が山へ行くときに必ず通り過ぎる場所ばかりで。見た瞬間、あーーーーっ! まただよ!と叫ぶピーナッツ県民(笑) 
この曲は、翔ちゃんのナイナイナイ解説がいつまでもさくの心をつかんで離しません(笑)
二重否定を超えた三重否定の強調の世界ね。
ドラマ中も好きだったけど、終わってからもっと好きになって。
宮城で聞いてますます好きになった。あの宮城の空の下で聞いて、この曲の持つ包容力にはたと気づかされた感じ。
今までこの曲の器の大きさを測り間違えてたかも?と思う。
「GUTS!」の時みたいに、この曲もこの先どんどん育つ気がする。

掻き消された言葉の向こう 遥か遠い場所まで…ようこそ!
眠れない夜を超えた その感情で 君と

ここが好き。


【Rolling days】
翔ちゃんソロ
このダークな感じがいいっす。ここのところ明るめのみんなで楽しく元気にって感じの路線から外れて、久々に攻めてますな。
翔ちゃんの正統な明るめの声も好きだけど、この地の底を這うような太くて低い声はとっても魅力的。
高くなると甘いのに、低くなると複雑に割れながら響く感じがたまらなくセクシー。翔ちゃんの声の良さが堪能できる幸せな一曲。
曲調の重さとは裏腹に、内容はかなり上向き。落ちるといいつつ前向きなのも、翔ちゃんらしい。


【イン・ザ・ルーム】
好きーーーーっ!!!*1 好き好き、とっても好き。←うるさい?
とくに前曲からの流れがいい。イントロもかっこいいし、なんといっても声がセクシー。
待ってましたっ! 大人嵐(笑)
いつものお元気な感じの曲ではなかなか聞けない、メンバーの艶のある声が素晴らしいです。
みんな素敵なんだけど。これはやっぱりにのちゃんに、なんとか賞をあげたいっす。なんとか賞ってなんだ?
にのちゃんの声がやばーい❤
やっぱり、にのちゃんの演技力っていうんでしょうか。言葉に情緒とか色を含ませて歌える才能は特出してると思う。
このちょっと淫らな空気な曲を歌わせるなら、自分の中では櫻宮がツートップ。声がいい。
これはのちのちおじさん嵐になって、思いっきりエロく歌ってくれる日が来るのを楽しみにする!←決めた(笑)


【マスカレード】
すげぇ登るじゃないすか(笑) どこまでも登ってくイントロで笑わずにいられますか? いられません。
はい、のけぞって笑った曲その2は、こいつです。何回聞いても、この登りっぷりに「登るなぁ〜」と呟かずにはいられません。
あ、別にディスっているわけではありませんよ。感心してます。自分は昭和な人間なんで、全然違和感なく聞けますし(笑)
っていうか、すごい昭和テイストでぶっこんで来たな! と聞き進むうち”あいうぉんちゅべいっべ”で、いくら何でも気づきますよ。
これはモロ、年隊パイセンの、かの有名な、アレですよね? なんちゅうんですか、ここまでくると完全にこれは原点回帰Theジャニーズ的な立ち位置含めてのパイセンへのオマージュですね。
それなら、これ以上のものはないでしょうな。完璧っ!!(笑) 
そのエッセンスの再現具合がえげつないくらいなんで逆に心配になって歌詞カードを確認したら船山氏の名が。納得。

ひとつ、言っておきます。
波のプレリュード
ここ、ヤバくないですか?
さくは、毎回ここでノックアウトっす(笑) 大ちゃんのこの一言の破壊力がハンパない。
プレリュード甘い、エロい(笑)
なんでかわかんないけど、脳内が大ちゃんのぷるんとした唇でいっぱいになっちゃうの。変態かっ! 
ん、変態でもかまわん。この曲は、この一言聞きたさに曲がはじまると待ち構えるっていう。
さくの変態スイッチをぽちっとする曲です。ごめんなさいm(__)m

【MUSIC】
にのちゃんソロ
昭和の世界から軽やかにセット回転しまして、久々のにのちゃんの人さまにお任せした曲です。
キタキタ! 久々にかわいいヤツ♪ 絶対自分じゃ作れないやつ。好きです❤*2
このアップテンポなPOPな感じ、こういうの似合うんだなぁ、やっぱり。よかったまた挑戦してくれて。
にのちゃんの声のいいところがいっぱい詰まってるし、英語もふくめて音の響きが伸びやかで味があって耳心地いい。
やっぱたまには人に任せてみるのもありだよね。
にのちゃんに言わせれば、コレ自分じゃないんで。的な割り切りがあるのかもしれないけど。
Japonism的な、外から見たときのにのちゃんの魅力を堪能できる一曲になってると思うな。

歌詞に音楽用語がたくさんで、詳しくないから意味がわかんない部分もあるんだけど(笑)
知ったらもっとこの曲がおもしろくなるんだろうと思うから、あとでちゃんと調べよう!
と思ったら、解説してくれてた方がいたよ。あくまでも個人的な解釈とおっしゃってたけど。やっぱ、意味深(笑)
そういうちょっとわざと隠してみたりするのも、ところどころにゲーム音楽っぽい音が入ってくるところも、にのちゃんっぽいよ?
これ、ライブでいつもみたいにギターかき鳴らしながらでも十分かわいんだろうなぁ。
でも、踊ってくれるって聞いてるんで(笑) めっちゃ楽しみにしてます❤


【伝えたいこと】
ここまで飛ばし続けて、やっとこの曲でほのぼの嵐さんの登場。
このアルバムのそうそうたるラインナップの中では、逆に異色?
でも、嵐さんらしいといえばいちばん、らしい。落ち着きます。
いつもありがとう

【Japonesque】
好き!*3
これはもう、とっても贅沢な一曲。すっごい考えて作りこまれてるって感じる。
掛け合いだったりのメンバーの歌の入り方や曲の展開が凝ってて、聞きごたえがある。
これを作ったスタッフの思い入れを感じずにはいられません! ただしレコーディングはものすごく大変そう(笑)
歌詞も好きだし、展開していくメロディーも聞いてて楽しいし。
聞けば聞くほど好きになる。
ライブで聞けるのが楽しみだなぁ。ライブでの歌割も定点で見たいくらい(笑)
これを最後に〆で持ってくるところがまた憎いよね。
Popcorn』の「Up to you」的な。終わりなのに始まりみたいな気にさせるところが好き。

あまねく嘘を掻き分けて 僕を待ってる君のもとに
ここキュンとしちゃうよね。なんかちょっと泣きたくなる。

東の空 日はまた昇る 次の花道へ 幕が開いてゆくよ
ここの透明感、すごい!
このすぐまえで相葉ちゃんのほわんとしたファルセットが絶妙な件のすぐあとで。
大ちゃんの声が、まるで光が体を突き抜けていくみたいに感じる。持ってかれます。
にのちゃんの華やかに打ち上げようも素敵♪

はぁぁぁぁ!
やっとここまでアップできたよっ!
ここまで来るのに、また一回消えたのよね(T-T) なんなん?
もうちょっとPCと仲良くなりたいっす。
はてなスマホでの画面操作もよくわかってないし。アナログ人間すぎるな自分。
ではでは、その3で通常盤へ行きやす♪

*1:さくのハートをつかんだ曲その2

*2:さくのハートをつかんだ曲その3

*3:さくのハートをつかんだ曲その4