あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

ハットリくんじゃないんだよっ!

お久しブリーフ!

一ヶ月以上ぶりの挨拶、これであってますか?
自分救済計画を立ててみたものの、まったく機能しないまま月日は流れて6月ざます。
ワシはやはりいっぺんにたくさんのことができない人間らしいよ。

もうドラマだって完全に後半に突入してるってのに。
感想一個も上げてないっていう。
なんとか録画は観れてるの。リピ一回くらいしかできてないけど。
どっちのドラマも喜んで観てるの。言いたい事もいっぱいあるの。言えないこともあるけど(笑)
ああ、歯がゆい。



それらやあれやを全部すっ飛ばして、とんでもない朗報に、さすがのワシ這い出てまいりましたよ(笑)
やぁ〜、忍者ですってよ!
「忍びの国」
なんですか、その打ってつけの配役っ!
しかも和田竜氏の原作脚本。おもしろそう。

ずっと、大ちゃんの時代劇が見れることを夢見てきて。
やるならどんな役がいいのか妄想しまくってきましたけど。
つい最近は「精霊の守り人」をはるかちゃんがやると聞いて、やられた〜って思ったくらいに。
*1
多少ファンタジー色が強くても、普通の時代劇じゃない作品にあたるといいなぁと思っていた自分は、この忍者っていう役どころに心躍って仕方ありません。

キレッキレの普通の殺陣も、もちろん見たいんだけど。
殺陣の上手な俳優さんはたくさんいらっしゃるでしょ? でも、忍者のような身軽でトリッキーな動きを違和感なく魅せれる人は、きっと芸能界探してもそうそういないと思うわけです。
で、大野智ですよ。
おそらく、この男の右に出る人はそういないはず。だって見たことないもの。
あんな足の裏にエアクッションついてるみたいにスッテップ踏む人。
まるで地面に足がついてないんじゃないかって思うくらい、軽やかに舞う人。

きっと普段のふにゃっとした大野智しか知らない人が見て、ドビックリするパターンになりましょう。
しかも普通の忍者じゃないもんね。史上最強の伊賀一の忍者だもの。

いやぁ〜、嬉しすぎてちょっと顔がニタニタしすぎて生活しずらいな(笑)
ご本人は昨年の個展前からずっと忙しくて、たぶんこの先もお休みもとれなさそうだし。
ちょっとかわいそうな気もするが。
今までと違って、なんだかやる気が溢れているご様子♪ きっと大丈夫だね!
大ちゃん、さっそく殺陣の稽古(自主練?)はじめて監督に止められたってエピソードなんて、どうよ!
もう愛しくってどうにかなりそうだ。


わくわくわくわく。
よかった。おじいちゃんになる前にアクションやってくれて。
今の大ちゃんだからできる作品、大きなスクリーンで見れるの楽しみ!
来年の夏まで、ワシも頑張るぞっ!
今から映画館通うための貯金をはじめることにするっ!

*1:だって、あれは女子の役どころだというのに。大野智でもイケるんじゃないかくらい無理やりに押し付けたいような魅力的な役だったから