あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

にのちゃん 祝33歳♪  

出前ばっかり食べて、おうちにずっと籠ってるっていう。
酔っぱらって、自分で自分の家の鍵を隠して翌日見つけられるのか、とか。
注文した出前より先にお風呂から上がれるのか、とか。
勝手にひとり遊びしてるっていう。

そんな若干心配になりそうになる、にのちゃんのお決まりのエピソードに
ぽちぽちと混ざり始めた後輩ちゃんたちとの小さなお話し。
ごはん一緒に食べたり、おうちに呼んだり、一緒にゲームしたり。
大事にしてた何かをあげたりね。

旅行に行きたいって思わない。
自分の家がいちばんというにのちゃんだけど、
翔やんが御忍びで訪れる旅先の山並みや桜の花たちをまえに、こぼれる
「いいね〜」の声。


今まで以上にたくさんの若い人たちと一緒にいる機会に。
違う世界で夢中で生きてきた、たくさんの先輩たちと一緒に過ごす貴重な時間に。
これまで自分が自分だと思っていたものを自身に問いただすような瞬間に。

にのちゃんの中でいろんなものがぐるりと宙を舞って、
ひらりひらりと降りてきて。

今までと同じ中身なのに、違った様相をみせている気がする。


あなたの演じる姿をたくさんの仲間たちに認めてもらう作品とも出会えて。
またひとつ違うステージ、次なる点に向かって生きているにのちゃんの姿にわくわくしている。 

にのちゃんにしか見えない透明の絵具で描き続けているラインは
今、その瞳の中にどんな絵を映しているんだろう。

憧れの大きなスクリーンのなかでも、馴染み我が家の小さなTVのなかでも。
大好きなキラキラのライトのなかでも、舞台のうえでも。
にのちゃんが描いてるその絵に出会える日がくるのを楽しみに待ってるからね。


にのちゃん、お誕生日おめでとう!
くれぐれも怪我なく元気でいてください。
メンテもお忘れなく!


そして今、にのちゃんを想うとき。
なぜか頭の中に浮かぶイメージがある。
詰まった胸からしゅ〜って空気が抜けていくみたいな。
お風呂の湯船に、疲れた体を沈めた瞬間のほっとするような。
張り詰めていたものがゆるんでいくエネルギー。

どこかでリアルなにのちゃんにそういう瞬間があってほしいという、
勝手なさくの願望なのか。
そういうエネルギーを演じるにのちゃんが観たいという、
やっぱり自分の勝手な願望なのか。ま、わからないんだけど。
たぶん、どっちもかな?