あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

キラキラ

あまりにもドタバタすぎて、すっかり。
すーーーーーっかり過ぎてしまったけど、せめて年内にっ!
って今日は大晦日じゃないのさ!←平謝りm(__)m


今年は、本当にたくさん相葉ちゃんの笑顔にテレビで会えた一年だったね。
相葉ちゃんが積み上げて作った場で、輝くその姿をとても頼もしく感じながら見つめた一年。
そこで流れてくる嵐さんのありとあらゆる音楽。
昔からのすべての音源をくまなく聴きこんで、それを積極的に使ってくれるスタッフさんの心意気よ。
それは=相葉ちゃんへの愛なわけで。
大事な人が愛されているのを実感できる時間は、ファンにとってとても幸せ。

それと。
いきなりだったから戸惑いもあったかもしれないけど、念願の富士登山が叶ってよかった。
あれもスタッフさんからのサプライズだったのかな?
どうせなら嵐さん5人で登ってるところ見てみたかったけど、喜んで参加してくれそうなのは潤くんぐらいだろうからな(笑)
そして選ばれたのがブルゾンちゃんで。それは、なんか正解だったかもと思って見ていた。
変に欲しがらない彼女の思慮深さというかな。
24時間マラソン走り切った人の黙々と淡々と先を目指す姿が説得力あってよかったの。
芸人さん特有のサービス精神でペースを乱されることもなく、かといってプライベートじゃないから
完全に自分の中に入れなったとは思うけど、自分自身と向き合う時間を持ちながら登れたんじゃないかしら。
とかね。想像しながら見ていたよ。

後日、雑誌のアルバムのインタビューだったと思うのだけど、この登山の時に思ったことを話していたのが印象的で。
ちゃんとした相葉ちゃんの言葉を覚えてないんだけど、大意としてざっくりで捉えてくだされ。
真っ暗闇で先の見えない中歩くのと、道が見える明るい中を歩くなら見えない中のほうが楽しかったというようなね、ことを話していて。
深いなぁって。
見えちゃうと、見えるものに振りまわされちゃうしね。
行為に策略はいらないってことだね。
何故なら、今いる道がどこへ向かって行こうとも、向かう心はブレない自信があるからね。
今あるのは、今まで歩きて来た自分の足で。
今できることは、一歩一歩、歩いて行くことだけだから。

それを本能的にも体験的にも知っている人なんだなって。
番組では結果、山頂に登り切る前に朝日が昇って、道の途中でそれを眺めることになって。
その後目指した山頂は、あっというまに雲の中に飲み込まれてしまうのだけど。
その途中で景色の美しかったこと。

ブルゾンちゃんふくめ、求めることの結末よりまだまだ先があるし、
道の途中でさえ、世界は美しく意味があると、山が背中を押してくれてるようで。
このVが相葉ちゃんらしくって、私はちょっと感動しちゃった。


相葉ちゃん、35歳のお誕生日おめでとう!
メンバーを見つめる瞳が、ますます優しくなって。
笑顔はさらにキラキラまぶしくて。
ちょっとしたときにかける言葉に、包み込むあたたかさがまして。
もともと素敵な子だったのに、歳を重ねて本当に本当に、素敵な人になったなぁと。
自分が産んだわけじゃないのに、まわりの人に自慢したくなるほどです(笑)

これからも嵐さんを明るく照らし続けてちょうだいね!
心の中では、相葉ちゃんはうちの自慢の息子ですよ。完全に。