あらしさんのこと ひとりごと 

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第二幕

翔やんはいつぞや奇跡の再会を果たした兄(自社内設定)を幻にすることなく、美しさを取り戻し継続中。このままツアーにも紅白にも乗り込むということは、私たちの思い出HDDにもしっかと記録されるわけですよ。めでたい! よきこと!

zeroでは村尾さん卒業で寂しいお別れがあったものの、有働さんとの新しいタッグも新鮮で毎週楽しく見ている。世の中ではいろいろ厳しい意見もおありだろうが、はじまったばかりのプロジェクトにやいやい言うのは大人げなくないかね?

なんでケンカ腰? きっとみんな疲れてるんだな。

いかん。話がそれた。

 

新しいzeroでは、以前のチームではあまり見れなかった、いい意味ですこし力の抜けた感じがよい。
村尾組で育ててもらったまじめな仕事ぶりをベースに、バラエティで培った和やかな場のやり取りが、翔やんの良さを以前よりも引き出している気がして好きだ。

 

番組を見ていて、場の空気を読むのがうまいってこういうことかと思う。

村尾さんの隣にいるときは、やはり村尾さんは絶対的な存在で翔やんは部下のようであった。それはそれでよかった。*1

でも、有働さんの隣にいると、テンパり気味で自由な姉に付き添う弟のようだなと思う。
ふいに(おそらく)有働さんから振られる話題や、急にわたわたしはじめる言動に対して、乗っかったり軽く流したり(笑)してる姿が生ならではでおもしろい。

 

お天気お姉さんとのやりとりも以前は怖くて直視できなかったが、今はシュールさを感じつつも笑って楽しく見ている。
ほぼほぼファンなら知っている情報だけど、今までの堅めの翔やんしか知らなかったファン以外のzeroの視聴者の皆さまに、ちょっとした櫻井翔豆情報をぽろりとお伝えできる数秒っていうのはなかなか有意義じゃないかしらね?
それを隣で和やかに微笑みながら聞いてくれてる解説者の小野高弘のさん表情が何気に好きである。あたりのやさしさ素晴らしい。


とういわけで。キャスターのお仕事、いよいよ第二幕がはじまったのだなぁと。

番組のスタイルも変わったことで、今までとは違うアプローチで報道に臨む姿が見れるのではないかとか。今までよりもさらに突っ込んだ届け方も生まれるんじゃないかと期待しております。

 

翔やん、ガンバです!

 

 

*1:が、いつもの翔やんとのギャップがすざまじく、なんかこう~、ほれ、もうちょっとこう~。という気分になってしまうことが多かった。