あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

校長先生

さてさて、潤くんの次のドラマが始まってしまうので、翔やんのドラマのこともメモっておかなければ。

母は嵐さんの番組は好きで、いつも一緒に見るのです。
で。潤くんのドラマや映画は、いつも見る気満々なんだけど。
なぜか、ほかのメンバーのものは興味が沸かないらしく(笑)
ま、おかげで?「先僕」は、のんびり一人で鑑賞。

ネットの中のほかの人の感想を覗く機会もなく、周りの人とこのドラマの感想を話す機会もなく。
どういった反響があったのか、なかったのかもわからないんだけど(笑)
最終回まであっという間。本当にあっという間に終わってしまったという感じで。
最終回は、寂しい気持ちでいっぱいになりました。
とくに、教頭先生の風間さんとのコンビがとても好きでした。
おたべちゃんとあんみつ屋さんでおしゃべりする教頭先生も好きだった。
っていうことは、自分は教頭先生が好きだったってことかな?(笑)
ドラマはじまったところは割とシリアスな感じでスタートしたのに、
どんどんコメディ的な遊びも入ってきて、それが(自分基準で)ちょうどバランスよかったのかな。

最終回の終わり方も好きだったです。
あの、先輩方の振り切ったアドリブ。で、笑う翔やん
このまま、朝ドラみたいに半年くらいずっとやっててくれてもいいのよ?
と言いたかった。

正直なところ、翔ちゃんの出ているドラマをこんなに毎週楽しみに見たのは、近年になって久しいのであります。
サラリーマン鳴海が校長先生になって、生徒の前で話す言葉たちがとてもよかった。
あのセリフをペラペラにすることなく発せられるのは、嵐の櫻井翔を生きてきたあなただからですよね。
しかし、長かったよね。セリフ。あれ覚えたのすごかったよね〜。

鳴海校長の言葉は、劇中で生徒たちの心に響くようにTV画面のコチラにもそれは響いてきて。
ドラマの中の子供たちと年齢の近い方たちのこと考えると、これは自分たちが子供の時に見ていた金八先生みたいな感じなのかもなぁと。
自分はおばちゃんだから、響く角度が違うんだけどもね。
もうちょっと、その後のサラリーマンじゃなくなった鳴海くんとともに頑張る学園の人たちを追って見てみたかったですな。

翔やん
よき時間をありがとう!


◎追加希望
インタビューでもほとんど会ってないって言っていた、恋人おたべちゃんとのシーンの少なさもすごかった(笑)
もう付き合ってないレベルだわよ。
叶うなら、その後のふたりスピンオフとか見てみたいけどな。
コメディタッチで構わないんで。いや、ときどき甘いの混ぜてくれてもいいな。
「りょうくん」の顔をもうちょっと見てみたい。
そんなこと言って、結局おたべちゃんはりょうくんじゃなくて教頭先生と一緒におしゃべりしてるシーンの方が多くなりそうだけど(笑)