あらしさんのこと ひとりごと 

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にのちゃんハピバ 36th

にのちゃん、

36歳のお誕生日おめでとう!

 

え。

 

 

え?

36って本気? 本気と書いてマジ。

36と書いて、別の意味がありましたかね?

日本語がよくわからないな。

 

いや。

確かに歳はとってるよ。確実に。

そりゃ、昔より確実におじさんになってるよ。

でも、世の中にこんなかわいい36歳はいない。っていうか、会ったことない。

風間君もおめでとう! 君も36には見えないけどな。

 

にのちゃんと言えば、落合さんと対談したEテレの番組。いまだに時々見返すんだけど。

にのちゃんが質問するターン。

常人の域を超えた、恐ろしいほど頭の回転のいい二人の会話のテンポが超絶すぎてどうなってんの頭の中!? ってなったあと。

今度、にのちゃんは質問されるターン。

さっきまでの、高速ラリーが嘘みたいな重さで。あぁ、この重さが嵐を背負ったにのちゃんなんだなって思ったの。

一個人としての立ち回りと、まったく別もん。

その重さは、他の4人も背負ってる重みで。しばらく嵐が休止になったとしても、嵐を降ろしてまったくの空身として生きれるわけでもないわけで。ずっと背負っていくもので。

 

ふと。イメージとしては。

発表直後は、嵐という母船を停泊させて、一時的にもメンバーは船を降りるというふうに想像してみてたけど。にのちゃんを見てると、自分のホームである母船から降りる気などないんだな?と思うようになった。休止中も嵐で居続ける気、満々でしょ?

いいよ。わかってるよ。大丈夫。

にのちゃんの個人仕事のモチベーションが母船への還元であることは、ファンはわかってるからね。母船はお休み中になるけど、張り切っておもしろいお仕事たくさんしてね。

船が止まっても、

陸に降りても、

にのちゃんは嵐だから。

 

にのちゃんの常人離れした研ぎ澄まされた感性が、帰る場所のないままに走り出せば、きっとまともに並走できる人はほとんどいなくなって。それは、本当にすごい孤独な道のりになってしまうだろうな。

それこそ、落合さんくらいのスピードで物事の本質を一瞬で理解できてしまう洞察力と適切な判断能力のあるような人とか、蜷川幸雄さんのような一緒に死んでやると言える信念と情熱を持っている人でないと無理かな。

 

いや。どんな人ならいいのかって問題じゃなくて。にのちゃんにはもう、嵐の五人(自分自身も含めて)しか、あり得ないんだよね。

自分の体のどこを切っても、嵐なんだよね。

 

今日ね、仕事終わって空見たら、虹が出てたよ。

虹と言えば「二宮和也」でしょ。

さすが、持ってる男。

 

嵐が大好きなにのちゃんが、誰よりも嵐を満喫できる楽しい36歳を過ごせますように!

と、虹にお願いしました。

いつも嵐を守ってくれてありがとう!


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ちょっと見えにくいけど。本日の空。