11月9日 国民祭典
さくは珍しくも、前後がっつり朝から夜中までお仕事漬けの週末。お祝いの様子は録画で夜中にやっと見ることができました。
嵐さんが初めて紅白にでると決まったときの驚き。そして、大晦日当日の緊張。ちゃんと無事にパフォーマンスできるか、吐きそうなくらいドキドキしていたことが懐かしいくらい。ドキドキはしたけど、むしろ誇らしい気持ちでその登場を待つことができて。
仕事の合間に翔ちゃんのあげてくれたストーリーを見ながら。ああ、これが嵐がこの10年積み上げてきたことすべてなんだなーと。5人とも緊張しているだろうけど、大丈夫!って信頼しかなかった。
辻井さんのピアノの音が、まるで玉のようで。蓮の葉の上を優しく転がる水玉みたいで。とても素晴らしかったから。続く嵐さんの歌に一気に期待が高まって。やっぱり登場してきたときは心臓がバクバクしちやったけど。
始まってみたら。
ひとりひとりの個性的な声が、ひとつふたつ、いつつ。重なって。
何にもかえがたい、ひとつの音となって響く。
嵐だけのハーモニー。
あたたかくて、まっすぐ。
飾らない。けど、心のこもった声。
いつも、私たちに届けてくれてる声。
雅子さまが涙をぬぐうお姿に、母と二人でもらい泣きしちゃった。
とんでもない大役で一部のこころない声だけ心配だったけど。それを吹き飛ばすくらいに、嵐らしいパフォーマンス。感動しました。国民を代表して!両陛下にうたを届けてくれてありがとう!嵐。
お疲れさまでした!