あらしさんのこと ひとりごと 

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ことば

久々に仕事が詰まりまくってアラシゴトも丸々一週間追いかけられずに放置のさくです。たまたま開いたライン上に飛び交う単語、ネトフリに。え?で止まってます。追い付かねば。その前にずっと下書きに入れっぱなしのメモ(コレ)をあげよう。

もう。なにからメモすればいいの~!(っていう書き出しがすでに先月の終わりの出来事よ)そんなこと言ってる間にどんどこ、いろいろすぐ溜まるじゃん!
相変わらず情報量もりもりだし。毎週末ライブやってるし。5人もこっちの右往左往にすぐ反応してくれるしの結果なんだけどね。

ありがたいよ。

 

まず。時系列的に。もうだいぶ前の出来事に感じちゃうけど。

にのちゃんがラジオでちゃんと報告してくれたよね。

自分のこと、自分からあれこれするの苦手なにのちゃんがさ。通常時だってびっくりするくらいの方角から玉投げてきてさ、難解なパズルみたいな問答をくり広げちゃうようなにのちゃんがさ。きっちりすっきりストレートなボールほってきましたがな。

どうやったら、余計な外野の口をはさまず自分の言葉でファンに報告できるのか、にのちゃんなりに考えてくれてたんだろうな。嵐のファンには、にのちゃんがこだわってる直筆で。自分のファンには、ちゃんと直接届くように自分の声でラジオで。

今、5×20ツアー中だからとかあるかもしれないけど。そうじゃなかったとしても、にのちゃんが結婚の報告をするとしたら、このスタイルだったのかもしれないな。

記者会見とかテレビやライブで話題に出すのを良しとしなかったように思う。いつも、自分たちにお金を払ってきてくれてるファンに対して何ができるのか、何をやるべきなのかを考えてたにのちゃんだもの。嵐の強火担、二宮和也だもの。すごくいっぱい考えた末の結果が、このタイミングと方法だったと思うしかない。

個人的にはメンバーに笑顔で報告しているところを見てみたかったけど。複雑な気持ちのファンの子のことを思うと、そんな拷問みたいなことを望むのは酷だったと反省している。そして、にのちゃん自身が嵐さんたちがそれをちゃんとわかってくれてたからこういう形の報告だったのだろうなと。過ぎてみてみれば思うよ。

SNS(とくにインスタね)の酷い有様は、間違いなくメンバーの目にも触れているわけで。せっかく嵐さんが下界に降りてきてくれたのに、あれはないよなぁ。ショックなのはわかるけど、それは場所を間違えてるよ。気持ちの置き所に苦しんでいたとしても、自分の場所でにのちゃんへの気持ちに向き合っている子たちをみているから余計に頭にくる。

モヤモヤする気持ちは晴れることなく。でも、嵐さんたちからは続々とSNSにお宝のような投稿がアップされて。なんだかうれしいのと申し訳ないのとがゴチャゴチャになって切なくて悶々としていたら。潤くんがEnjoy更新してくれた。一日遅れの更新。

スマホ片手に寝落ちしちゃって。更新が遅れちゃったとライブで謝ってたというレポを読んだときは、Enjoyに乗せてくれた潤くんの気持ちまでまだ想像していなかったから。そしたら、あのことばたちですよ。

「元はみんな同じ気持ちだったから」

ああ。やっぱり。届いちゃってるんだなぁ。いいことだけなら、届いてるという事実がこんなに嬉しいことないのに。苦しいなぁ。なんて書こうか、きっとたくさん書いては消して言葉を探してしてるうちに寝ちゃったんだね。愛おしい。今、違う気持ちになってしまったみんなにも「僕は変わらずに会場で待ってます!!」って言ってくれる潤くん。直接会える場所を何より大事に思ってくれてる潤くんらしい言葉。それらは、Enjoyという場所で できる最大限のファンへの愛だなと。会見後初のEnjoy、vol.196を消さずに残しておいてくれてることも。愛だよね。

 

そして。福岡での大ちゃんのことば。

もう、最後まで大ちゃんはこの先のことについて、自分の口から未来の話をすることは、ファンに向けて何か個人的な希望を口にすることはないんだろうなと思ってた。口火を切ったのが自分だということも含めて、不確定なことを無責任に口にできないと思ってるだろうなと。ファンのために2年も時間を使ってくれるというのに、この先を望むことは、決断を寂しがることは、大ちゃんを責め追い込んでしまうことになるのだろうなと思うと、ただただ受け入れて見守っていてあげることくらいしかファンにはできないなと。自分は思ってたし。多分、多くのファンが思っていたんだろうと思うのよ。心の中では、ずっと大好きだからね。ずっと応援してるよ。ずっといつまでも元気で幸せでいてねって思っていても。

なのに。

あなた、そんなこと言っていいの? 嬉しいけど。すごい嬉しいけど。そのことばはまたあなたを苦しめないの? ファンがあなたのことを思い続けることを許してくれるの? ファンのために、わざわざ言ってくれた気がしてならない。優しいな。ありがとう、大ちゃん。やっぱり大ちゃんにも、ファンのことばが届いてるんだね。

 (ここから先、今日書いてる)

思いすぎると痩せちゃうらしいね(笑) ほどほどにねってことね。自分を大事なことを見失わないようにねって言われてる気がする。 

きっと、今後も5人は自分たちのことばで自分たちのことを発信していくつもりでいるだろうし。それを、それだけを信じて受け止めていきたい。

ネットニュースや週刊誌の見出しに踊っているようなぺらっぺらの言葉なんか、ぐちゃぐちゃにちぎって丸めて自分の目の届く範囲から速攻消し去ってやる! って思いながら嵐さんたちの表紙で埋まる書店の棚を前に鼻息が荒くなったさくであります。大人だから実際にはやらないけど。