あらしさんのこと ひとりごと 

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祝☆50+1完走! 5×20AnniversaryTour

ツアーファイナル、無事迎えましたね。

5人を支え続けてくれたスタッフのみなさま、お疲れ様でした。スタッフ作の通知表見てたら涙出てきました。嵐、本当に愛されてますね。

 

さくは当日は、二階スタンドのほぼほぼ左右上下中央付近の席で参戦してきました。最後に上からの眺め、圧巻でした。あの照明と演出は上からじゃないと見れない素晴らしい眺めで、とてもきれいだったし。客席の声がすごくクリアに聞こえたので、アオゾラペダルもC&Rも、アンコールも気持ちよかった。みんな声よくそろってたよ! だがしかし、睡眠不足と動揺がたたり。よりによって41ゲートのくせに双眼鏡を忘れるという失態をやらかしたさくであります。むしろ団扇を家に置いて行けよと言いたかった、自分に。いいんだ、全部この肉眼に刻み付けるためだったんだ!と開き直ってみたけど。どうでしょう?

 

最後の挨拶

●大ちゃん。泣いちゃったね。大ちゃんも泣いちゃったけど、こっちも泣いちゃったよ。「怖かった」って。本当の気持ち言えてよかったね。命がけって言葉にね、本当にそうだったろうと思うのよ。背負うものがあまりにも大きくて、その中での今回の決断がどんなに重たかったのか。

嵐で過ごした20年が最高の20年だったって。これ以上はこの先ないだろうって言ってたけど。そんなことないよ。こんな素晴らしい20年を走ってこれたあなたが、5人がこの先積み重ねていく時間や経験はさらに素晴らしいものになるよ。それは、今までの20年とは違う輝き方なのかもしれないけど。

●相葉ちゃん。活動休止と書いて「パワーアップ」と読む。戻ってきたい。できるかわからなくたって、その言葉を口にしてくれてありがとね。そのまっすぐな気持に救われるよ。

●にのちゃん。あんなことがあってもファンのことを、誇りと言ってくれてありがとう。

●翔ちゃんと潤くん。あんなに強く、ついてきてって言ってくれるとは。札幌の時よりも強さがさらにマシマシだったよ。嵐さん自身が、風速あげていかなきゃ時間がない! やりたいことがたくさんある!って思いで、ファンのためにいろいろ発信してくれてることだけど。どうしても受け取るファンにもいろんな事情もあったりで、置いていかれてるとか、ついけないとかいう人も出てきてるようで。基本肯定主義・全力応援型(財布の紐は堅め)な自分にはそういう気持ちになってしまう人がいることに、言われるまであまり気づかなかったのよ。でもさすが嵐さん。SNSちゃんと見てるから知ってるんだね。

今回初めて嵐のライブにたどり着けた人にも、両手を広げて待ってたよ!と言える嵐。

不安でいっぱいのファンのことも、共に行こう!って手を引いてくれる嵐。

残された時間を出力最大で全力で走ろうとする嵐。自分たちのために、そしてファンのために。

そんな嵐が、やっぱり自分は大好きだなぁと思える挨拶だった。

 

終わっちゃったのが寂しいなっていう潤くん。こっちも同じ気持ちです。いつまでもいつまでも続けばいいのにと思ったよ。でも、それじゃ新曲歌って踊る嵐さんが見れなくなっちゃうし。新しいものを産みだしていく嵐さんの姿も見たいから、そうそう寂しがってばかりはいられないわけだし。終わりがあれば始まりがあるしね?(といいつつ終りは辛い)

でも自分は、この人たちは私たちを後悔させるはずがないと。思ってる。

何が何でも幸せにしてくれると、信じてるよ。

 

最後まで、同じ夢を見ましょう

 

 

 

お詫び

札幌で「I'll be there」だと思ってた演出は、その次の「迷宮ラブソング」の時のことだったと。見ていて急に自分が間違って書いてたことに気づきました。すみません。そうだったそうだった、「I'll be there」は、斗真がすっげでっかくスクリーンに登場するやつだったと(笑) 斗真の顔見て思い出した次第です。