あらしさんのこと ひとりごと 

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Voyage #EP1 20年

今年もすっかりあけましたね。おめでとうございます! 

今年も怒濤のアラシゴトになりそうですね。順を追って書いていこうと思ってると、結局ほとんど取り逃がしそうですな。ぼちぼち書き残せそうなとこからメモしたいなと思う2020 であります。

 

2019は嵐さんとの二年後の別れを覚悟しつつも、荒波の中なんとか自分で結んだロープの先が、いつか再会できる未来に繋がっていることを祈りつつ、必死にしがみついて。努めて前向きに日々を過ごす努力を惜しまなかったという意味では、本当によく頑張ったな。と自分を労いたい。

2020のはじまりは。カウコンが終ったあと夜中までおしゃべりをした妹がソファーで爆睡してから、ひとりでこっそりVoyage を見ることから始まりました。

あんなに嵐を大事に思ってきた5人にとって、この決断をすることがどんなに苦しいことだったのか。あの会見に漕ぎ着けるまで、どんなに5人で苦しい時間を過ごしてきたのか。そんなの最初の会見を見たときから想像できてたよね。だからこそ、彼らが決めたことを最高のカタチで成就させてあげたいと思ったし。最後を思うと寂しくて悲しいけど、一部の人たちは置いといて、ファンの総意は#今から嵐ファン全員で嵐5人を幸せにしてやるよ だったんたよ。

 

会見のあと1年通して。5人が、ありがとうと何回も伝えてくれて。愛をたくさん贈ってくれて。とても前向きにこれからも着いてきて!と言ってくれるから。別れの寂しさはしばし心の奥の方に放り込んで。できるだけ笑っていようって思ってた。そうしてるのはファンだけじゃなかったんだね。

そっか。そうだよね。寂しくないわけないよね。5人にだって、自分たちの先のことはわからないし。今だってきっと、終わらすことの苦しさを抱えたまま私たちの前に立ち続けてくれてるんだなと。voyageで5人の姿を見て、気がついた。私にはそう思えた。

 

映像のインタビューは断片的で、まだ序章なので。あまりひとつずつの言葉だけを拾って反応すると、結局週刊誌やネットニュースとやってること同じになっちゃうから。あえて細かくは残さないけど。

どうやって休止までたどり着くのか、ソノサキにどんな思いを抱くのか。葛藤のなか揺れる気持ちは、5人も私たちも同じだね。

 

先のことはわからないなら。やっぱり。ファンという存在しか、また嵐がここに帰って来たいと思える場所は作れないんじゃないかと思うし。嵐さんにとってファンがそういう存在であり続けたいなと。あらためて思いましたよ。

 

次の配信はいつになるのかね。webのうらあらしが消えちゃって、めっちゃ寂しい。何かにまとめて残してほしかった(TT) 5×20⁺も、今月いっぱいで消えちゃうのよね。いっぱいバックステージの写真あげてくれたよねぇ。嬉しかったなぁ。どうかお願い、これ全部まとめてFCで限定販売して!