久しぶりに夢を見ました。
自分が嵐の曲を一番聞くのは、運転してる車の中。
わりと満遍なくアルバムを適当に変えながら聞いているのだけど。
その曲に特別な思い入れはなかったなずなのに、ある日、歌詞を聞いていたら急に涙がでてきたことがあった。7年くらい前の出来事。好きな曲やそれなりに思い入れのある曲では時々そういうことあったけど。突然メロディの中から言葉が飛び出してきて、心の奥をぎゅっと掴まれたような。嵐の曲ではそんなのはじめてだった。
それが「迷宮ラブソング」
そのことを夕べ、風呂の中で急に思い出して。*1 意外といい曲なんだよなぁ。名曲ありすぎて埋もれがちだけど。とか思って寝たせいかな。
夢の中で、白い霧の中から上半身だけの潤くんが表れた。笑ってないけど表情は穏やかで、目だけが「行こう!」っていたずらっ子みたいに光ってて、正面から両手をぐっと差し出してきたから。思わず自分も両手でその手を掴んだ。あんなにヤンチャそうな勢いで差し出してきたのに、掴んだその手はほんわりと柔らかくて。お母さんみたいでもあり、今にも寝落ちしそうな子供みたいな温かな手だった。
夢の中でもさすがに本人には言えなかったけど、潤くんの持っているこのすべてを包み込むような愛と子供のような純真な心は、いったいどこで癒されてるのかな? どこでもいいや、ちゃんと癒されているといいなと思った。
目が覚めて。気になって「迷宮ラブソング」の歌詞を読んだ。
あらためて、やっぱり涙がでちゃった。
曲の中の「僕」は、今まで嵐さんだったけど。今は、僕が自分になってることに気づく。
Alweys with you
誰よりずっと輝く君を僕は知っているから
*1:風呂の湯舟の中が一番のリラックスタイムなので、たいていのことは風呂の中で考えているさくであります