あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

38th HPB SHO

翔ちゃん、38歳のお誕生日おめでとうございます!

 

昨年は本当にいろいろありすぎて、心によみがえるものはいくつもあるのだけど。やっぱり一番は、一貫してあえて20年してこなかった選択を”必ず見てくれているあなた” ”内野であるあなた”のために、言葉にした櫻井翔かな。衝撃だった。

そうそれは、ファンと向き合う時のスタンスとして、ずっとあえてしてこなかったというのを5人のうちで一番強く感じていたから。もはや美学なのかなと思っていたから。

 

もともと嵐5人が好き、でも自担は誰なのかと聞かれれば大野智。な、さくとしては。嵐さん全般にみれる、極端な自分のファン固定へのメッセージを発信しないところは、自分の中での好きの気持ちにバグを起こさせないで嵐を平和に愛し続けていられた結構重要なポイントだと思っている。

もちろん自担に向けての熱量が一番高くなるわけだけど、そうかといってほかの4人と極端に差があるのか?と言われると自分の場合はほぼ差がないと言っていいのでなおさらで。無意識でそうしていたわけでなく、きっと5人はあえてそういう発信の仕方をしてこなかったのかな?と想像している。だから、webで自分の言葉を伝える場所を持っている翔ちゃんと潤くんがこのタイミングでそれをしたことに驚いた。21年目に入って、ラスト一年を迎えるにあたっていよいよスピードを上げて走っていこうとするときに。よりコアなファンにしっかりと自分の思いを伝えようとする気持ち。ついてきてほしいという思いを切実に感じて涙がでた。

これが本当に面白いくらい気持ちの形態が変容して。まず、あ、そうか!今まで自分に向けられた言葉として受け取って嬉しくなってたけど違ってたのか! ごめーーーん。図々しかった自分。申し訳ない!と翔ちゃん本人と翔ちゃんファンに全力で謝り。それから幽体離脱して自担が櫻井翔松本潤というみんなに対して「よかったね! うれしいね!」とハグをして。これは自担じゃない自分のようなものが踏み込んでは申し訳がないよな。今まで独り占めにできなかった分、これを噛みしめるべきはいつも一番に応援してきたふたりのファンのものだよねと、一歩後ろに下がり。すこし離れたところからちょっぴり寂しくなり。でもそういう人たちがいることも、もはや翔ちゃんたちは想定済みなのだから。本当にもうなんて思慮深い人たちだろうねぇ。そんなこと思いながら寝たら、ずっと涙が止まらなかったよ。

自分を応援してくれたファンに対して、ちゃんとこのタイミングで言葉にして伝えられる人たちが誇らしく。ファンとして頼りにされてることも嬉しく。嵐ファンになって、好きになってよかったなぁとしみじみ読みかえすっていうね。

何度もその言葉たちに救われて、力をもらって、心を強くしてもらいました。本当に本当にありがとう!

 

翔ちゃんの大事な仲間たちと過ごす最後の一年。嵐で描く夢、思う存分大きいなキャンバスに筆を走らせて下さい。まさに「A Million Dreams」だね。

そのたくさんのチャレンジを応援できる幸せをありがとう! 微力ながら、風をおくりつづけます!

 

それにしても、初詣にいく道中のポケットに見たことないような小銭を封筒に入れて持ち歩くしんごちゃん(笑) キミは一家のおじいちゃんか! 孫たちのために小銭を用意しておくなんて準備がよすぎて泣けてくる。何人の孫たちが小銭の無心をしたことか。嵐は全員だろうな。