世界がこんなことになるなんて。年が明けた頃はまだ誰も想像していなかったよね。ファンにとっては、二年連続全くの想定外の出来事が続いている状況で。休止という現実と向き合った2019 から死守したこの想いで嵐さんと一瞬に走りきろうと誓った2020だったわけですけど。もはや人間のちっさなエゴとかぶっ飛ぶ地球規模の変革期に突入しちゃったもんで。そうなってくると、こちらとしても、より個人的なエゴよりも嵐さんの幸せを第一に願いたいし。嵐さんがこの有事にしたいと思うことに、全力で力を添えたいと思うじゃないの。
それにしてもね。この緊急事態宣言が出される前日からのチーム嵐の仕事の速さよ。改めてVoyageで知れて、すごかったなぁって思ってる。紙芝居もワクワク学校も。ライブの期間限定配信のことも。このチームワークと、メンバーやスタッフの思いのブレなさは素晴らしいし頼もしかった。
この人たちのこと、好きでよかったってまた再認識。
・4月6日(月) リモートミーティング 外に出られない子供たちに向けてコンテンツを用意できないか。オンラインでワクワクをやるっていうのは、この状況の中、早いスピードでやらないと。
・4月9日(木) リモートミーティング オンラインでのワクワクの提供の仕方の具体的な打ち合わせ。自分たちが今できることということで、もう一回ワクワクに立ち返った方がいいんじゃないかという思い。
今まで盤になってるライブ作品の中で、２作品プラットフォームにあげる。土曜日(11日)にドームの「untitled」。自分たちの口から国立の延期の発表をするのと同時に、”いつになるか分からないけどやれることを信じて、この状態をみんなで乗りきりましょう”メッセージと一緒に、国立の過去の映像をあげられたら。
昨日(8日)LINEで送った紙芝居の件。ずっと家にいる子供たちに、何か楽しいことないかしらっていうところから派生。基本的には子供に見てもらう。子供たちとその親に向けた趣旨のものをできないか。こんな状況だからなるべく早い方がいい。次のタイミング？週末なのか早いタイミングでそれも撮影して配信できたらなと。youtubeで上げたいと思ってる。
それなんか変装すんの？
(笑)(笑)(笑)
すげぇ、めっちゃ凝ってるじゃん(笑)
4月11日(土) 「untitled」期間限定公開
4月17日(金) 嵐のワクワク学校オンライン打ち合わせ / 嵐リモート紙芝居 「三匹のこぶた」ほか収録
4月18日(土) 大ちゃん自宅にて 画面越しの猫にめっちゃ笑ってる大ちゃんかわゆい。どんな顔してる猫ちゃんのなよ！ 気になる見たい(笑)
4月19日(日) にのちゃん自宅にて リモートならではのものを考えたいって言いながら、画面に加工入れて遊び始めるにのちゃん(笑)
潤くん自宅にて お酒飲みながらにこにこしてるのかわいーよー！ 誰に向かってその顔してんの！ 「untitled」をyoutube上に上げることに対して批判が出るだろうと思ってた。ファンクラブの人たちに”申し訳ないけど、これは今こういう有事のタイミングだからご理解ください”ってコメントを先に出す。出した瞬間にまったくそういうもの(批判)が上がんなかった。11時からコメント欄見ながら一人で家で号泣してた。3時間も4時間もそのコメント見てて、なんてこの人たちはあったかいんだろうと。そのコメント見てて、俺はすげぇ元気になったんだよね。僕らみたいな人間はさ、やっぱり人に育てられるんだよ。ファンの人しかり会った人しかり研磨されることですこしづつなんかこう変わっていくんだろうな。
4月24日(金) 嵐リモート紙芝居 「赤ずきんちゃん」ほか収録 / ワクワク学校打ち合わせ
4月25日(土) 翔ちゃん自宅にて マスク装着して登場。小ネタをぶっこむことに喜びを感じている様子(笑)
にのちゃん自宅にて ワクワクのツイート？かな？ おうちにいながらもいろいろしてくれてたんだね。いつもしてるヘアバンド、似合うね。
相葉ちゃん自宅にて これ手に入れた！ インスタのストーリーのために自撮り用三脚を購入！ 嬉しそう(笑)
4月28日(火) 嵐のワクワク学校オンライン 収録
5月3日(日) 相葉ちゃん自宅にて 発信できる場所が一個あるっていうのはやっぱ大きいかなと思う。そのツールを使って会話みたいなものもできる。
翔ちゃん自宅にて 今度はゴーグルとスイミングキャップ装着(笑) 本当にサービス精神旺盛な人だよ。youtubeにせよSNSにせよ、ファンの人はもちろん今までわれわれが届けられなかった層に触れたことのなかった人に触れてもらいたいっていう意味もあって走ってきたけど。結局やっぱり一番近いファンの人にどう届けるかっていうことに、コロナの状況によってなってる。
悔しいよ。毎日毎日悔しいよ、それは。北京もやりたかったし、国立もあのタイミングでやりたかったし。オリンピックだってそう。誰もチャレンジしてこなかったことを最初にやれる喜びっていうのはめちゃめちゃ大きいから。この状況でできることを、最大限とかそういうレベルじゃなくて、もうコツコツコツコツやってくしかないなとは思っている。
北京中止について
やりたかったなぁ
行けなかったことは残念だし、なんとも言い難い
今後のことについての想い
なんか問題とかトラブルとかに当たった時に自分をどう取り乱さないで真剣にそこに向き合えるかっていうことでしかないから
世界に向けて配信していく中では、先頭切ってやっていく松潤の思いとかもあるから、そこはもう楽しむのはもちろんだけど、ついていきたいなと思うから
あの時の思い、本音。ぽろりと聞かせてくれて嬉しかった。一番動揺してしかるべき本人たちが、できなくなったことよりも、今できることに向き合える強くておっきなハートの人たちで心から尊敬している。
紙芝居してる嵐さんたちが、みんな楽しそうで嬉しい。嵐のいいところは、人のためだろうが会社のためだろうが、何をするにもまず自分たちが楽しめるところだよね。それはこっちにちゃんと伝わるんだよね。心がそこにあることって、大事なんだなって嵐を見てるとすごい思う。
「untitled」をyoutube上に上げることに対して批判が出るだろうと思ってた潤くん。いつもファンの気持ちを拾おうとしてくれて、ファンと言えども批判的な意見が出がちなことを知ってる人の判断。ちゃんとファンクラブに先に言った方がいいってFC会員へ対しての気配りも考えてくれてたの。すごい伝わってたよ。でも、内心すごい自分もドキドキしながらコメント読んだ。悲しいこと書く人がいないといいなぁって心配で。でも本当に全然なかったよね。自分も二時間くらい読みながら泣いてたよ。みんないい人たちばっかりで。*1 ファンじゃない人たちも、素敵なこと書いてくれてたし読んでて嬉しかったな。みんなで嵐会してるみたいで、楽しくもあったし。気持ちを共有できたのがこんなときだから、とてもよかったよ。
でも、潤くんがこの時の気持ちをインスタであげてくれて、話してくれたのを聞いて。3時間も4時間も泣くほど嬉しかったんだと思ったら、その心を思ったら。もう本当に、この子のこと好きになってよかったって思ったさくです。この子がいる嵐は、絶対に大丈夫！ そう思いました。潤くんがこういう子だから、4人も嵐の大事な部分を任せられるし、ついていくんだなと思いました。
あと半年。いい風をおくれるように、応援したいです。
