あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

どんな未来が来ても

年内の大型公演の中止決定の連絡を知る。エントリーして気持ちを書こうって思ったけどすぐには無理だった。お知らせの文字を読みながら、そりゃそうだよね。当然だよね。演者もスタッフの方々もファンも、安全のことを考えたら無理もない。まっとうな判断だと思うよね。うん。

今、5人はどんな気持ちでいるのだろうか。

5人に新しい国立での景色を見せてあげたかったし、自分たちもその景色を見たかった。こんな状況だけど、嵐さんたちはそれでも今できることの最大限を考えて、私たちに届けようとしてくれるんだろうな。そう思うと、やっぱり泣けてくる。

 

これが去年だったら、もっとやりきれなかったかもしれないから。まだ今年でよかったのかな?とか。これは戻ってきて、盛大に復活するっきゃないじゃないか、という気持ちになれそうかもしれないから、よかったのかな?とか。今年いろいろ思ったようにできないことも、この機に新しいアイデアや技術が生みだされていくことで、まったく想像していなかった5人との未来がやってくるんじゃないだろうか?とか。なんとか前向きに事の事態を飲み込もうとしてみたりして。

 

できなかったすべてのことを思うと悔しくて悲しいけど。

前を向く嵐さんについていく。

 

 

今僕らのせて時間を超える奇跡

いつまでもこの日を忘れはしないよ

光キラリ築く時間をずっと

We're gonna step and go