あらしさんのこと ひとりごと 

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Voyage#11  Turning Up 

歌詞の言い回しひとつひとつにまで、潤くんのディレクションが入っていることに感動した。そうか~、そうだよね。だって、それはすなわち生まれ変わる嵐としての言葉なわけだから。

 

「Turning up 」スマートに踊っていた姿の5人が、最初はこんなに汗だくになりながら練習していたとこから始まったのだと思うと。結局こういうことの連続なんだな、あれがあって、その先の本番に、あの安定感があるのよね。((あれとかそのとかあのとかばっかりですみません(笑)))

 

誰もいないフォーラムで踊る嵐の姿を見て。なんとなく、北米でのライブも予定されてたんじゃないだろうか?と思う。フォーラムのスターたちの名の刻まれた壁、興奮するよ~。思わず探しちゃうもんね、自分の好きなアーティストの名前を。ここにARASHIの名前も入れたいなぁ。

 

多くのダンサーさんと一緒のシーンで、あれだけのスタッフがいる中で、Ver1とVer2の音を確認する意味もその違いも明確に把握してたスタッフは、ほんの一握りだったのかな? ギチギチのメンバーのスケージュールで、どんどん日が落ちていくことがわかっている中、慣れないスタッフと仕事を進めていくのはなかなかのストレスだと思う。ダラダラと無駄な時間は過ごせないのだから、段取りが悪ければ空気もピりつくってもんだよ。とはいえ空気を悪くしたことは本人も承知で。ダンサーさんたちに”DIVAがいる”って言われてたことを、打ち上げ後、バスの中で翔ちゃんが笑い話にして潤くんに伝えようとした時のこと。にのちゃんにはあの時の潤くんの想いを肌感で察知してて再現すると、ああなったんだろうと思うんだけど。翔ちゃんがすかさず”そんな強く言ってなかったけど”とフォロー入れてて。磁石の末っ子に対するフォローが高速かつ独自の角度で手厚くて興味深かったわよ。にのちゃんはやっぱり同志的で、翔ちゃんはお兄だよね。

”俺らは耐性があるから”とか、”30%”とか”俺らは別に普通っていったら普通(なこと)じゃん”言ってるのがおもしろかった。ダメとも、よかったとも意見をいうわけでもなく。現場の客観的な状況を潤くんに伝えて。相葉ちゃんがさらにいじって笑わせてくれるようなこと言って。ちょっと擦って傷ができたときは、こうしてお互いに気持ちの修正をとれるように、和ませながら水を向けて。そんな風にして、仕事してきたんだろうな。いいチームだな、嵐。

最後の、”ああいうの好きでしょ?”っていう大ちゃんのだけよくわかんなかったけど(笑) いろんな人間がいて出会ったことで起こる出来事。策を出し合って実っていく関係性みたいなもののこと言ってるのかな?←自担なのにいちばんふわふわ推測(笑) 智翻訳担当の翔ちゃんに確認とりたいっす。

それも、打ち上げのみんなの笑顔をみればね、この挑戦が5人にとって、とっても意味のあるものだって。必要なことだっていうのがわかる。

 

あの空気感 デビュー当時の

気づいてもらいたい

覚えてもらいたい

 

これを書きながら。ワクワク学校で高校生の女の子が言っていた「みんなで一緒に苦しくなるほど走りたい」という言葉が蘇る。あの気持ちを聞いたとき、本当に何度見返しても同じところで涙出たけど。嵐さんはまさに今、今しかない今を生きてるんだね。ってことは、やっぱり青春だよね。これって。

その先になにが待ってるのかなんてわからないけど、今を全力で走ることが重要で、すべて。

Don't stop the music! そうだろ? だね。