あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

その声に

大ちゃん、入所26周年おめでとうございます!

長いこと、そこにいてくれてありがとう。

 

 

Voyageの予告で、呂律がまわってないキミの声がいう

ジャニーさんへの想い

自分が描いたジャニーさんを眺めるその後ろ姿

メンバーと笑い合う、ほどけた声

 

ずっと大野智以外のものにならずに

ずっと大野智のままでいたかった大ちゃん

それができなくなって、いったん立ち止まることを決意したこと

 

ベンチで寝転ぶ姿を見ながら、作品集のなかのコトバが落ちてきて

胸がきゅぅとなる

その夜、布団の中でイヤフォンで聞いた『5:FAN』

ラジオを聞いているみたいで懐かしくてあたたかくて

他の4人の声にまじって聞こえてくるキミの声が

あの毎朝聞いていた声で、本当に懐かしくて嬉しくて

爆笑しながら大好きな気持ちがじわじわと広がっていったよ

 

 

透きとおったきれいな歌声も、

酔っぱらったふにゃふにゃな声も、

メンバーとくだけてしゃべってる声も、

こぼれる笑い声も、

全部、大切で大好きな声です。

いつも、その声に元気づけられて、勇気をもらって、癒されて、感動させてもらってきたんだよ。

本当に、本当にありがとうなのだよ。

そして、それは大ちゃんが大ちゃんでいてくれなきゃ成立しないのだよ。

 

その声を受け取れるのもあと少し。

今までどおり、大事にするね。

 

お休みまであと少し、5人との時間を楽しんでね。