「懐かしっ」って言いながら、会場を歩いてる大ちゃんを見て。大ちゃんにとって日記のような作品たちを見るとき、その脳裏にはどんな思い出が蘇ってるんだろうなぁ。
「今見るといいなぁ」って言いながら見てる時の顔が非常にいい顔だなぁと思う。愛おしそうだな。いい思い出がたくさん詰まってるのかな？と思った。
「これはいっか(笑)」は、例のテストの答案用紙ね(笑)
実際に見ていた時に、当時も今も、これってさ、どうしてこういうのやろうと思ったんだろうね？と思ったヤツがことごとく、大ちゃん曰く「勢い」だったことが判明(笑) そうか、勢いか。それなら納得。
これはどこまで大ちゃんが作ったんだろう？って思ったバイク男の謎も解けたね。これは小さい作品だけど、後輩ちゃんと結構まじまじと時間かけて見たよ。
「触っていよね？」って言いながら、自分の作品に触れる大ちゃん。そりゃ、特権だわよ。いいに決まっとるよね。でも一応確認する大ちゃんがかわいいな。
パグちゃんは、見れば見るほど立体的に見えてくるし、いろんな色が入ってて角度によって変わって見えるから見ごたえがあって見飽きなかったなぁ。大ちゃんはジャニーさんの絵だけが飽きないんだね。おもしろい。
細密画の前に、あれだけずっと立って眺めてたのに「よく描いたな」だけで立ち去るとか。大ちゃん自由すぎる(笑) なんか言って～！
大野庵もいろいろストーリーは語ればたくさんあると思うけど、さら～っと出てきて。タツノオトシゴに「細かっ！ こんな細かかった？ すげぇなコレ」って、あなたよ。あなたが描いてるから(笑) まったく大ちゃんったらさ～、これだからなぁ。
ともかく。終始マイペースでどこにも力んだところがなくて。静かで自然体で。どこを切っても大ちゃんらしいオンライン配信だったから嬉しかった。来年以降、芸能活動をしばらくしなくても。アーティストとして時々こんな風に声や姿を見せてくれたらいいのになぁなんて。ちょっと欲張りなことを思ってしまった。一番は、健康と幸せだけどさ。ファンなんだもん、欲はどうしたって捨てられないのよ。
午前零時。東京タワーの明かりが消える瞬間を、大ちゃんと一緒に見させてくれるなんて！
こんなかわいいことしてくれて、泣いちゃうよ！
大ちゃんの今まで生きてきたすべてをぎゅっと抱きしめさせてほしいと。その背中を見ていて思ったよ。非常に大野担冥利につきる企画で幸せでした。
ありがとう、大ちゃん。
