はじまりからして、にのちゃんらしくて。節というか圧というか(笑)
どう撮っても、されるままにされない感で最初から最後まで自分のスタイル貫き通すのが。本当ににのちゃんらしくて。
・自慢
1983年生まれ、同期は東京ディズニーランドとファミリーコンピューター。あと松本潤。
・地元と親友
意外だったのは、地元を案内してくれたこと。そういうの嫌な人かと思ってたよ。だけど、開始6分経たないうちに、相葉ちゃんが登場してきて。しまいには風間ポンもやってくるという(笑) 大ちゃんのときもメンバー出たけど。あれは個展だったし、休止のはじまりの人だしね。まさかガチの友達枠でメンバーでてくるとは。
チーム総武線。この二人はにのちゃんにとって、本当に親友と言える人たちなんだなぁ。もちろん他にも仕事とは全く関係のないご友人はおられると思うのだけどさ。酒飲んで、遊んで。楽しそうだなぁ~。にのちゃんの近くに、しかもものすごく近くに。こういう友達がいてよかったよ。
・ピアノ
にのちゃんのピアノ、好きなんだよなぁ。本当に地が器用なのもあるんだろうけど、変な力が入ってなくて。軽やかで、でも情感はこっちに伝わってくるところが。何やってもセンスのいい人なんだなと思う。本気で練習したら、めちゃくちゃうまくなるだろうね。
・作詞作曲
「楽園」聞けて嬉しい~! 当時好きでよく聞いてたなぁ。ゲーム音楽作りたいって昔から言ってるよね。そのうち本当に作るんだろうな、にのちゃん。
”40年と5分で出来上がった曲”byすぎやまこういちさん 5分以上のドラクエのテーマ音楽を5分で作った人。衝撃的で好きな言葉。にのちゃんは、何年後に作るのかな?
音楽作りたくてバンドやろうと思ったけど、友達がいなかったからひとりで作ったというけど、そうかな? たぶん、バンドという形はにのちゃんにとっては、あくまでも型どおりの手段で。入口にすぎなくて。ひとりで作れる人なんだと思う。現にできてるしね。
「エナジーソング」のデモがかわいすぎて。それ聴きながら笑ってるにのちゃんがさらにかわいかった。しかし、あんなアラレちゃんみたいなかわいい音のデモ聴いて、翔ちゃんが作ってきた差し込むラップがアレですよ。ゴリゴリですよ。翔ちゃんすげぇ。でも、曲ににのちゃんがつけてた仮タイトルが「僕が見ていた風景」と聞いて。なんじゃそりゃ、泣く。なんなのこの人たち! トドメが完成形を聞いて「エナジーソング」ってつけたのがミラクルボーイ相葉ちゃんってとこ。もう一回言う、なんなのこの人たちっ!!
2003年、潤くんとふたりでライブで歌った「もういない...いない」はじめてにのちゃんが全部ひとりで作ったピアノ曲。お金にならなくても、歌えるって言うだけで嬉しくて作っていたにのちゃん。音楽作るの好きなんだろうなぁって思ってたけど、自分が思ってたよりもっと切実に大事なものだったんだな。知れてよかった。
なんか動かなきゃいけないと思って
震災後、まだ余震のある4月3日にはすでに「どこにでもある唄。」を形にしはじめていたにのちゃん。大ちゃんがちょんまげの少年を描くことによって想いを込めたように。にのちゃんにとってのそれは、音楽だったんだな。
・大好きな動画
2012年 お芋に手を伸ばすハシビロコウ智(笑)にのちゃん嬉しそうだなぁ。
・二十歳のお祝いの曲
潤くんに送った誕生日プレゼントの歌”きみはもともとまつもと”*117年ぶりに聴くの? 潤くんもうちょっと頻繁に聴いてるよ?(笑)
にのちゃん、メンバー本当に好きだね。結局全員の話をしたね。メンバーの話してる時の顔が、本当に嬉しそうで楽しそうで。こんなかわいい顔して笑うのかよ! 大好きなんだって伝わってくるよ。にのちゃんにとって、ほんとうにほんとうに大切な人たちだね。
僕は嵐の二宮和也。
だってさ、明日も笑えたらいいじゃん
5人でさ
みんなでさ
ねっ
だね、にのちゃん。
*1:「松本クンの唄」