あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

10 年目

今日で東日本大震災が起きてちょうど10年たった。

一日一日時が過ぎて、10年という月日がたったのだ。とても悲しいことがあったとき、時間がそれを癒してくれるということもあるけれど。時間がいくら経ったとしても、前向きに生きていく力を持ったとしても、その悲しみが消えてなくなるわけじゃない。減らないんだなと。それはあの日から10年という時間がたった今だから、知ったこと。

たくさんの方がその痛みを抱えて生きていらして。遠く離れた場所にいる自分には、何をどうしても上滑りしてるだけみたいに思えて申し訳ない気持ちになる。

どうか、自分の関わった些細な事が巡りめぐって、誰かを元気にできますように。

 

 

今日は無意識に心が嵐を探してる。嵐の音楽が聴きたい。5人の声が聴きたい。顔をみて、安心したい。
この10年のいろんなことを思い出す。自分にとっては、とても長く苦しい10 年だった。ずっとそばで支えてもらっていたことを痛感している。今日、しみじみそれを感じている。

 

 

今日、みんなの聴きたい嵐はなにかな?

自分の聴きたい嵐はなにかな。