あらしさんのこと ひとりごと 

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留守番のメンタル事情

満月の皆既月食、雲の中で見れなかったけど。浮腫みと眠気がすごくて、さすがスーパームーンだねって思ったさくであります。

まったくご無沙汰しちゃってて、そろそろ書くという行為を忘れそうなのでリハビリ。でもこの2ヶ月くらい嵐のことを全然考えてなかったわけではなくて。TVもラジオもYouTubeもチェックしている(雑誌は全然追いかけてない)けど、基本ずっと潜水している気分。

 

海にぷかぷか浮いてると、あっちの島の上では翔ちゃんが。こっちの島の上では相葉ちゃんが、常に、今まで以上に日々みんなを楽しませようと活躍してくれているのが見えて。にのちゃんは、にのちゃんらしいペースで自分の新しい島でにのちゃんの世界を建設中で楽しそうにしてて嬉しい。潤くんの島はまだまだずーーーーーっと遠くにあるのでよく見えないけど、先に公開になる作品を撮影中。時が近づいてきたら、島も近くなる。なので知らせの届くのを楽しみに待っている。今は寂しいけど、たくさんその姿を応援できる日が近い未来やって来るのだと思えばなんとか我慢できそう。

当たり前だが、大ちゃんの島は自分のいるところからは見えないほど遠くに行ってしまった。正直、寂しい。寂しすぎて、遠くに行ってしまった事実を実感しないように、時々海中に潜ってるうちに、浮上してる時間と潜水してる時間が逆転してしまった。

会いたい。すごく会いたい。でも、だからと言って本人が望んでいない状態のその姿を確認したいという欲求はない。外部の人たち、余計なことはしてくれるなと思う。とにかく今その島で大ちゃんが楽しく毎日を生きてくれていることが大事で。強がりかもしれないけど、嵐を休止にしてでも望んだ今を生きていられているなら、よかったと思っていることも事実。プライベートや家族を大事にした生活をおくって何年か後に、また5人で集まって嵐をやりたいと心から思ってくれる日が来たらいいのに。いや、帰って来るでしょ必ず!と願っているのも事実。まあとにかく、この気持ちはとてもひとくくりに納められない。自分の心の中が多重人格並みに複雑すぎて。

でっかい嵐の島は只今お休み中なので、すべては思い出の中。嵐に会えなくて寂しい気持ちになると、録画しておいたTV番組を見ている。車の中ではずっと嵐の音楽を聴いているけど、ライブのDVDは母にリクエストされて観た宮城のBLAST以来、正直まだ見れてない。そのかわり時々、NetflixのVoyageをランダムにその日の気分で見ている。

「あなた方に会えていい人生だったと、私も思います」

徹子さんが嵐のVoyageを見て言ってくれた言葉が、時々思い出されて。嵐が嵐として駆け抜けた日々のかけがえのなさに、それを受け取らせてもらえた自分はやはり幸せものだったよなぁと思う。

 

基本ずっと潜水している気分の今の自分。定期的に浮上して、みんなの島の様子をそれぞれ眺めていると、見えなくなってしまった島をどうしても思ってしまう。そうするとどうしても寂しくなって。箱推しの大野担である自分は、コレをどうやって乗り切っていけばいいのか。途方にくれつつ思案中。もうちょっとで今年も6月になるよ。5ヶ月も嵐さんのいない世界で生きてるなんて嘘みたい。

去年買ったままちゃんと読めてなかった、末永幸歩さんの本を読みなおしたりしつつ。そう言えば一年前は紙芝居集団でワクワク学校の先生だったんだなぁと、5人の姿に想いを馳せる。すごいたくさん考えて、日々いろんなモノをファンに届けてくれたよな。有難かった。

 

潜水しているとき大事なのは、余計な雑念を捨て、ゆっくり最小限の動きで体をコントロールすることがコツだけども.....。いやいや。違うのよ。別に自分は本気で潜水したいわけじゃないんだ。

楽しく、心平和に浮上して、留守番するメンタルを手に入れたい。近頃の自分はこんな感じ。