あらしさんのこと ひとりごと 

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8月30日 潤くん、42歳のお誕生日おめでとう!

生配信で何を歌うか予想したときに、これを当てられた方はいるかな?

翔ちゃんは、この「空高く」の選曲をロマンチストだと思うんだなぁ。ノリだけじゃなくて、選ぶ意味を歌詞の中の世界観も含めてとらえると、本人たち的にはストレートにちょっと照れるのもあるのかな。そして、その歌詞があまりにも嵐さんの今にハマっていて。たくさんある曲の中から、よくこの一曲を!とも思うし、ずっと潤くんが何かと候補に挙げるほど好きな曲だったというもの知れて嬉しかったし、でもそれがセトリに並ぶことは今までなくて。それをメンバーが覚えてることにもなんだか胸がきゅんとなった。

なんかいいなぁ。嵐って、やっぱりいいよな。と何気ないような会話が染みる。

そうそう、これでいいんだ。とも思う。

一般の人たちには悪いけど。今は外に向けてテレビとかで見せる嵐じゃなくていい。

せっかく我々のために戻ってきてくれた5人には、嵐さんが嵐でいることを、ただただ楽しんでいてほしくて。それを見てる我々はそれだけで、大好きな気持ちが溢れて溢れて溢れて。

この先。二度ともうこうして集う姿に我々が会えなかったとしても、5人は相変わらずこの空気感のまま年を取りながら時々会うのだろうし。この大好きな気持ちは減りもしないし。

会えなくなるなんてやっぱり寂しいなって思ってしまうけど。いやまだまだその声を聴いていたいよって思ってしまうけど。休止に入って5人のそれぞれの速度で流れている人生の川を、我々に会うためにまた一つにするって。なんて大変なことだろうかと。ライブが行われるまでにどれだけの調整が必要なのかとか、そのオオゴト感を想うとそれを押してでもやると決めてくれた5人の誠実さに、ちゃんと応えてあげられるファンでいたいという気持ちにもなり。
要するに、嬉しくてありがたくて、寂しくて辛い。そしていろんな感情を飲み込んでなお、溢れる嵐を大好きと思う気持ち。全然まとまらない。しょうがないよね?

 

あっつい中、バーベキューすることを選んだ潤くん。みんなにお祝いされる側なのに「なんでわざわざ暑い中でやるんだ」的な文句を言われつつ、主催者みたいな立ち位置になって。結果、自分が買ったウィスキーでみんなと乾杯して。

にのちゃんの時もそうだったけど、誕生日だからと集まったけど別に誕生日の人を盛り上げるわけでもない平常運転な5人が嵐らしいし。

自然光の中で見る自分のメンバーカラーの浮き具合と、にのちゃんカラーの時のお祝い感の差を冷静に引いて見てて。こういうちょっとしたところ、みんながそんなに引っかからないところも気になっちゃってるところ。潤くんの現場監督気質を感じたりして。きっと潤くんが何か疑問に思ったことを口にするたびに、周りは「そこすか!」と驚いてはなんてかえそうか考えるのだろうなと想像したさくでした。

 

おそらく収録は暑かったと思うけど、それぞれの風味がよく味わえるやり取りをそばで見させて貰えているような企画で楽しかった。潤くんありがとう!

大ちゃんのお皿からつまみ食いする潤くんが久しぶりに見れて嬉しかった^^

 

ちなみに、生配信の時点では自分が聞いてみたくて「夏の終わりに思うこと」を選んでみたさくでした。