4月1日、東京ドームに行ってから、その感想をエントリしようと思いながらも、なかなか向きえなかったという状態の自分です。
SNSなどでの清々しく前向きなポストに励まされながら、各公演のMCを読み漁っては、確かに自分も5人に会ってきたんだなと確認し続けて、もう11日がたってしまった.....。びっくり。
自分の嵐さんへの気持ちとか、そういうのを早々にちゃんとまとめて書ける方々、本当に尊敬です。
自分も団扇を作りながら、今までのことを振り返ったり、今の自分の気持ちを見つめなおしたりもしてたの。先発の札幌組の方のポストを読んで、覚悟を持って少しは落ち着いて当日を迎えられるのかと思っていたら、当日になったらどんどん気持ちが乖離していくような、不思議な感覚になってしまって。
「最後だから」と全部心に刻んでおこうと思いながらも、まったく最後だと思えない感覚がどんどん増していくから困りました。初手、グッズの列に並びながらも、はじめてのアプリを使いこなせるかドキドキし。11時半で、自分の目の前でストラップが売り切れになってショックを受け。嫌だ、嵐さんたち私たちファンの購買意欲見誤りすぎですよ。ちゃんと最初からガッツリ発注かけとかないと!って口にしながらも、またこんなふうにグッズに並ぶような気がしてきたり。
会場のまわりのネオンサインとかスクリーンとか、キラキラの嵐オブジェとか。ちゃんと撮っておかないとと思って写真を撮っているときも、なんだか気持ちがふわふわとしてきちゃって。作ってきた団扇を持って自撮りをしている女の子たちを目にしては「かわいいなぁ、頑張っていろいろ準備してきたんだよね~」って心の中で呟いてる自分の立ち位置がもう浮遊霊みたいな状態で。
あいにく、この日は昼前から雨が降り出して風もあって寒くて。どこもかしこも大混雑だったため、体力温存と入場前にパンフもしっかり読みたいということで落ち着いて座っていられる空間を求めて、ずっとドームの近くに居たかったであろうHちゃんにお願いして小石川後楽園内へ移動。雨のためガラガラだった茶寮でゆっくり完読させてもらった。*1
パンフのテキスト大好物の自分としては、嬉しくなったり泣きそうになったり、くすっと笑ったり。少し気持ちも落ち着つけることができて、よい時間でした。
なるべく早く入場して席でゆっくりしたいというHちゃんの希望もあり、いつもだったら乾杯してて17時すぎにゲートに向かっていた我々だけど、16時にはゲートへ向かった。たぶん雨も降ってるし、みんな同じ気持ちだったんだと思うけど、ものすごい列で。並んでた列が急になくなるというトンデモアクシデントもあり、席にたどり着いたのが17時半で。
顔認証はあっけないくらい素早いスピードで認証されて、感動したけど。*2
寒かったからか、摂取したボンタンアメ効果もむなしく並んでいる最中から猛烈にトイレに行きたくなって。フリフラの設定をHちゃんにお願いして開演までに行って帰ってこれるのか無理そうなトイレの列にダッシュするっていう。
余裕をもって、しっかり最後開演前の時間を過ごすつもりが。とんでもない緊張と焦りに見舞われ胃が痛くなるっていう。*3
非常にドタバタな開演前で、ギリギリ席に戻ることができてちょっと酸欠気味な状態で荷物を整理して。Hちゃんが設定してくれたフリフラを握りしめ、そんなこんなですっかり忘れてた「録画必須」の設定画面とか、みんなHちゃんがやってくれてて。猛烈に感謝!!!!!
そのあと、円陣の掛け声がすごくはっきりと聞こえて。沸き立つ気持ちと裏腹にいよいよな空気にまた胃が痛くなったりして。
後ろに座ってた方々が、突然あがったファンの歓声に「どうしたの?」「なにか見えたのかな?」とお話ししてたので思わず振り返って「今、円陣の掛け声が聞こえたんですよ」って声かけてしまった。なんか自分のおばちゃん化を感じた一瞬でした。
始まってからは。(ネタバレなし)
5人がまた一緒に歌っていることが、夢みたいだとも感じるし。
今までと全然変わらなくて、休止中なんか無くずっと見続けてきた気もするし。
遠くにいて小さく見える5人の姿や、響くその声やダンスにくぎ付けになって。
虹色のフリフラの光で埋め尽くされている会場に感動して。
この景色を5人にまた見せることができてよかったって、勤めを果たした気持ちにもなって。
MCでは相変わらずの5人の話に笑って。
こんなに楽しくて、嬉しくて幸せなのにこれが最後なんて嘘みたいだなって時々思いながらも全力でC&Rして。
5人から、「ありがとう」って何回も言ってもらって。
私たちも「ありがとうー!」って何回も何回も叫んで。
「直接会えるのは今日が最後だけど、また画面越しに5月31日にね」
「最後まで元気に走り抜けてね」って心の中で思いながらドームを後にしました。
そんなだから。
終わって最初に感じたのは「嘘みたい」でした。
これが最後だなんて。
だって、大ちゃん全然今まで以上にキレッキレに踊って、声もよく響いて相変わらずの美声で。
5人ともすごく楽しそうで嬉しそうだったから。
もうテレビなんて出なくていいし、雑誌にも載らなくていいし、CMにも出なくていいし。
新曲もアルバムも毎年出さなくてもいいから、2年に一回くらい、いや自分たちのタイミングでやれるときでいいからツアーだけやってくれないかな。
って。往生際悪く思いました。これが正直な自分の気持ちです。
嵐さんの、きれいに宝箱にしまって鍵をかけたい気持ちも知ってるけど。
でもすみません。
その箱、時々あけてくれませんか?
「Five」の意味もちゃんと受け取ったけども、そう思っちゃいました。
まったく欲深いよな、ごめんね。
ずっとずっとこの5人の話を聞いていたい。
この5人の作る世界を見ていたい。
待っている間、つまらなかったことや寂しかったことも含めて。
いつもいつも5人の笑顔に支えてもらってきたことを。
再会した5人の笑顔に触れたときに、確信してしまったから。
本人たちでさえ、かわりはないことを。
箱があかないのなら、一緒にその箱を持って歩いていくしかないけど。
その箱を持てることも、とても特別なことだと知っているけど。
幸せすぎて。
箱の蓋を閉めるのが、つらいよね。
もうしばらくだけ、まだ蓋をあけたままで、5人と一緒に笑っていたいな。