あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

ちゃんとして

やれやれなのである。*1

自分にとって以前も今も心の中をしめているのは、事務所じゃなくて5人なの。

彼らが今、実際思うように活動できているのか、いないのか。

お休み中のあの人は、今どうしているのか。何を思っているのか。

この先、5人はどうするんだろう。

と、いうことだけが気にかかる。

 

事実がどうであったかは、知る由もないというのが前提で。

でも、この騒ぎに。潔白というゾーンから大きくはみ出しちゃってる話なんだと。受け止めないといけないんだと溜息がでる。今までの新旧アーティストたちが、ジャニーさんとの思い出を語るときの表情を思い返してみても、そこには親しみしか感じ取れなかったから。あんなにみんなに慕われてた人のに。わかんないな。

人は多面的な存在だけど、許せることと許せないことがある。当然。彼女が本当に知らなかったのか知らんけど。本当に、ちゃんとしてほしい。この後、みんなどうすんの?

少なくとも経営陣が変わるとか、完全に新しい会社に生まれ変わってくれないと。そこに所属してるアーティストがかわいそうすぎる。

 

こんな大事が起きる3ヶ月ほど前。

所属アーティストが次々退所していくのを見ていて。時代の変わり目とはいえ、いよいよ中ではいろんなことがスムーズに行かなくてゴタゴタしているんだろうと。素人なりに思い。そして、やはり5人のことを思っていた。あの休止のタイミングはある意味正しかったのかもと。

 

自分は、いっそ5人で独立したらいいのにと思っている。まったく余計なお世話、百も承知で思っている。今までの事務所への恩はあると思うけど。今のままだど、大ちゃんは戻ってくる気がしないし。この一件で「活動の再開」ってフレーズが一気にすんごい薄いトーンでしか感じられなくなった。

もっと自由に自分たちのペースで、やりたいことをやっていける環境を作ったほうがよい気がする。5人の新しい人生を、大好きな「嵐」を、守れる選択をして行ってほしい。

 

 

 

 

 

*1:何って、事務所の問題だけど。なんなのこのタイミング。翔ちゃんの「未来への言葉展」に行った話とか、潤くんの入所記念日とかあって久々にエントリあげようと思ってたのにっ!!

浜松でばったりなんてことある

ご無沙汰しております。

2ヶ月以上も放置してしまったですね。GWは姪っ子たちの受け入れ準備と、お出かけ計画とその片付けであっという間に終わったさくです。短く儚い5日間でした。

 

GW明けで出社すると、上司(翔担)の嬉しそうな顔。話を聞けば「どうする家康」満喫計画で、家族で岡崎と浜松に行ってきたと。でもパレードのことなどまったく調べずその地を訪れ、ドラマ館へ立ち寄ったところ。お弁当を配っている潤くんたちに遭遇!

「すぐそこに居て顔も観れたし、子供たちにお弁当手渡ししてる声も聞けたのよ~!」

 

え。え。え?

そんな漫画みたいな、ばったり遭遇ってあります?

すんごい数の人たちがひと目、生の潤くんに会いたくて抽選に応募したり。朝の7時から並んでみたりしているというのに! ふらっと訪れて会います? 松本潤に。

いや、この上司一家はマジでいろいろ強烈に強運な人たちで。日ごろから、くじを引けば景品が当たり、宝くじを買えば賞金が当たり、嵐さんのライブにもバンバン当選してしまう方々だから。またやったのかっ....! と。その引きの強さにくらりとしたさくでした。まったく、どんだけ前世で善行を積んだんよ。

 

とにもかくにも。浜松まつりは事故なく、たくさんのお客さんで賑わったようでよかったですな。潤くんたちも楽しそうだったし。お弁当もらった子供たちも嬉しそうだったし。Enjoyでは、殿からのお言葉もいただけたし、YouTubeにあがってるニュース動画を見ながら、ピーナッツ県のさくも当日の様子を後から楽しませてもらいました。

大河ドラマ「どうする家康」も予定調和zeroで面白いし。浜松で出会ったみんなをハッピーな気分にさせてゆく潤くんが、普通に殿そのものだったしな。この先も楽しみだね~。

翔ちゃんパパになる

ついに! 翔ちゃんもパパにっ!

めでたいっすね~!(そう思えないファンの方々ごめんなさい)

余計なお世話じゃ、と自分でも思いつつも。にのちゃんや相葉ちゃんに続いてすぐにお知らせがくるだろうと思っていたおばちゃんは、陰ながら、まったく余計な世話なのは百も承知で心配していたわけですけども。よかったよぉ~。ほっとした。ほっとして気がついたけど。3人のベイビーたち同級生やんっ! え~~~!!! なんか冗談みたい(笑) 実際の仲良し友達(しかも女子のね)だって、お互いの子供たちが同級生になるなんて結構ね、ありそうでないですけど。なんか、微笑ましいです。そんなのも嵐っぽい。「俺千葉」での櫻葉トークを思い出しますな。

自分はメンバーの子育ての話とかも聞きたい人なので、話せる範囲で話してくれたら嬉しいんですけど。ま、本人が話したくないってパターンもあるのでね。そのうちサラリと5人の子育てトーク聞ける日が来たらなと。思っちゃいます。

 

翔ちゃんベイビーは翔ちゃんと同じみずがめ座ちゃん。きっと友達同士みたいに遊んだり、時にはお互い頑固で譲らずケンカしたりするんだろうなぁ。健やかなご成長をお祈りしてます。翔ちゃんも今までより少しお仕事減らして、パパガンバですよ~!

ラーゲリより愛を込めて

昨年公開翌日、仕事終わりにその現地の映画館で初見。最近大型のショッピングセンターのシネコンでばかり映画を観ていたので、タイムスリップしたのかと思うくらいのすごい小さくて昭和な映画館。夜になってからの回だったからなのか、なぜか一人酔っ払いみたいなオジサンが後方の席にいて。ずーーーーーっとブツブツ怒っているようで。小さな声でヤジを飛ばし続ける中、鑑賞。こういう時、飛行機みたいに座席に係員さんを呼ぶボタンがあったらいいのに!って真剣に思いましたさ。静かな映画なので無視したくてもずっと邪魔されてる感じがあり、集中して見れなかった残念な初見だったんですけど。後半は涙が抑えられなかったです。これは映画館では泣けない自分にとってはすごいことでした。

圧倒的な主演だけの映画ではなくて、出演者全員の存在感が素晴らしかったのも胸を打たれた。時代を越えても見ごたえのある、とてもいい映画だなと思いました。

 

年が明けて。正月休み明けの週末。今度はいつも行くシネコンへ観に行きました。嬉しかったのは、公開から1ヶ月たっていたのに、観客席がけっこう埋まっていたことです。年齢層も幅広く、ご夫婦、若いカップル、お友達同士。ご年配の男性や、いろんな年代のおひとりさまもたくさん。一回目の失敗があったので、とにかく周りにひとしきり人がいない席を選んで観覧しました。やっぱり雑音がないって、素晴らしい。っていうか、コメディとか楽しいストーリーの映画なら他のお客さんと笑ったりするのはむしろおもしろいんですけどね。

でもって結果。今回はもう大号泣っていうでしょうか。もう嗚咽ですよね。自分でもびっくりなくらいで。涙をふくつもりで手にしていたタオルで、渾身の力を込めて口を塞ぐことになりました。大げさじゃなくて、自分史上一番泣いてしまいました。前回どんだけ気が散ってたんだっていう話でもありますが。

辛くて惨くて悲しくて。でもこれが実際にあったお話で。60万人近くの人たちが体験し、そのうち6万人近くの人が亡くなられているのだから。劇中、ベッドの上の幡男さんの言葉が重く響きました。地球上のどんな人でも、こんな経験は誰もしなくていいから。みんなで平和な世界を目指して生きようよ。と思いました。

 

先ほど、にのちゃんの主演男優賞受賞が発表されましたね。

おめでとうございます!!

自分としては、他のキャストの方にも賞をあげたかったですけど。お名前がなくて残念です。

授賞式は、3月10日。「流浪の月」の主演の桃李くんも受賞で、一緒に登壇するのも楽しみです。

 

lageri-movie.jp

エルサ翔ちゃんHPB 41th

翔ちゃんお誕生日おめでとうでした!
このところあとからエントリーでごめんね。

しかし自分の誕生日に10年に一度の寒波到来し、エルサ櫻井がトレンド入りしてるって。なんか冗談みたいな流れがおもしろくて。すごく翔ちゃんっぽいなぁって思ってしまいました(笑)

昨年は、まさかFCの生配信決定に喜んだものの、なぜか声だけでお届けしてくれるラジオ的サービスは懐かしい気分になるやつで。一拍置いて。いや、映像あってもよいのでは?となったり(笑) それもなんか翔ちゃんっぽなぁって思っていました。

去年の紅白では、まさかのスペシャルナビゲーターとなり。審査員席の大河主役の潤くんと共演とか。まさかあの翔ちゃんがジャンボリミッキーをミッキーたちと全力で踊る日が来て、それを客席でおじゅんが観る未来がくるなんて。ご本人たちも言ってたけど、休止前には想像もしてなかったよね。

直近の嵐ジオでは、客席から松本潤がニヤニヤ見てるって言えば、見たくて見てるんじゃないとか言われてるのも。相変わらずのボケを潤くんにさーっと流されてるのもおもしろくて。冒頭いきなり瀬名になったのかと思えば、岡田師匠発の”俺の白兎”を俺も言いたい熱が抑えきれずに”我々の白兎さんっ!また会いましょう!(”使い方違うんだよな”)とか言うエンディングも。潤くんをかまいたい熱量が溢れてるのが、やっぱり翔ちゃんだった。

年明けてからはドラマ「大病院占拠」もはじまって。正直、家康とかぶっちゃってるからね。番宣とか本編も録画はしてあるけど、まだ全部見れてません。アクションも頑張っていらっしゃるご様子。精神的な痛手を負いつつも不死身な主人公の今後を見守りたいと思います。*1

メンバーともたまにはご飯をしてるようだし。その辺の話をまたどこかで我々にもシェアしてくれたら嬉しいですな。3月には「メネシス」の映画も公開されるし。相変わらず多方面に向けて大忙しの翔ちゃん。どうか体を大事にして、今年もよき一年にしてほしいです。

改めて、翔ちゃん41歳のお誕生日おめでとう!☆彡

 

 

*1:地味に自分の子供に避けられてるシーンが、どっちもかわいそうで話の本編に戻りずらかったわ

殿

どうする家康 はじまりましたな。

しっかと関連番組含めて楽しませてもらっておりまする。

 

主役って成長に合わせて何人か登場するものですけど。13歳から潤くんが演じるとは、なんとチャレンジャーな(笑) しかも第一回目に、その部分が大量に詰め込まれており。ナレーションのいじりっぷりも含めて、今までの大河にはないユーモアを感じてわくわくしました。

オープニングも軽やかで、今までの”ザ・大河”的な荘厳な映像や音楽じゃないところも今回のドラマのカラーを表現しているのだろうなと思うと、新しい大河という感じがして楽しみ倍増。

実は、ここ40年くらいの大河は、ほぼコンプリートしている自分。小学生の頃からの大河ファンでございます。といっても歴史は全然詳しくなく覚える気もなく(笑) 時代劇が好きなだけなんですけどね。服装とか言葉とかその時代の価値観とか、単純に人々の暮らしを見るのが好きなので。歴史上の人物や事件の解釈とかは二の次です。ドラマごとにキャラクターの解釈が変わって表現されるのも面白いと思って見ている方。

だから今回の家康は非常に楽しみ。なぜなら、前回の家康をよく覚えているから(笑) すごい子供だったんですけど「こんなに我慢しなきゃいけないのかぁ」と。とにかく家康を不憫に思った記憶があります。なので、自分の中の家康は”狸親父”というより”不憫な境遇を生き抜いてついに天下泰平にたどり着いた人”かな。今までの大河でも何回も脇役で家康は登場しているので、そのシーンとかもオーバーラップして楽しそうだし。風間ぽんのあのシーンはここか!みたいなのもできそうだし?

 

初回は自分でおもちゃを作って自分の世界で遊ぶ少年から、瀬名という伴侶を得て子を授かり一人前の男になるためのはじまりまでがもう視聴者としては大忙し。潤くんだけでなくまわりの俳優陣も、実際の年齢とかを思い出して脳内変換したり。セットや衣装から物語を想像したり。いやぁ、楽しかった。ぴょんからはじまって、待ってろ俺の白兎まで。怒涛でした。岡田師匠信長やばいっすね。

 

 

 

 

あけましておめでとうございます

まず反省から(笑)

昨年、後半はジブンゴトで時間を取られて、すっかり嵐さんのことが棚上げになってしまい、ここに立ち寄る時間を作れないで終わってしまいました。おかげで大掃除はかなり完璧にできました。とはいえ、潤くんゴトには何が何でも食らいついていきたいと思ってなんとか追いついていたのですが。年末の生配信のアンケートは締め切りを忘れてて送れず。痛恨の極みでした。

休止に入って丸二年がたった今では、メンバーに対する自分の応援する気持ちが何も変わらないとは言えないのも正直なところです。好きですよ?大好きですけど。なんだろう、追いかけるスピードが落ちたというか瞬発力がなくなったというか。よく歳かな?って自分に思う感じと似ているかな。自分の中ではっきりとわかっていることは、5人の嵐を越えるものがないからだろうなと。これはもうしょうがない。

年末クリスマスに送られてきたサプライズの封書も、ふかふかした手触りを感じた瞬間に中に守られているものの存在が、自分たちファンへの贈り物だということが伝わってきて。開ける前から泣きそうな気持ちになって。実際ちょっと涙がでちゃいました。*1

今年は一年中、潤くんというか家康に会えるのでファンとしては昨年より、より元気に過ごせそうだということがわかっているのでワクワクです。

FCにあがっている、昨年のクリスマスの動画もまだ潤くんしか見れていないのでゆっくり愛でたいと思います。

 

いろんな意味でスローペースになっているけれど、ここはゆるゆるこのまま続けていけたらと思っております。新しい一年が、メンバーとファンの皆様にとって幸多きものになりますように! 本年もよろしくお願いいたします。

*1:その後の生配信中にうっかりすっかり忘れていた潤くんがいて。忘れてんのか~い!ってズッコケましたけど(笑) 忘れてたことに気づいたお茶目な表情が見れたのでよしとします。アーカイブから消されてるらしいので残念