嵐さんが休止に入ってから。
俳優としてのお仕事にバリバリ取り掛かりながらも、”事務所を辞めなくても自分たちのやりたいことができるんだ”ってことを後輩ちゃんたちに見せるために、いろんなもの背負って頑張っていたにのちゃんが、このタイミングで独立せざるを得なかった状況は決して手放しで”よかったね!”って言えない案件なのだけど。
事務所が記者会見を開いてからも自身のお仕事と向き合いながら、この大きな選択決断をしなければならなかったことは、本当に精神的に大変だったと思うし。結論が遅くなったとは、自分としては感じないが。そんな悠長に先延ばしできる話でもないしね。
ずっと先のお仕事も決まっているだろうし、現在進行形のお仕事もどう対応するんだとか、責任の所在がわからないような宙ぶらりんの状態ではいられないというのは、切実な問題で。こちらからは想像できないほど、関係各所に御迷惑となっていたのだろうね。
お仕事に全集中できるように、状況を整理する必要があって。自分のこれからの人生を見つめなおす機会となり、自分の中の嵐の場所も改めて確認するような日々だったんだろうと思う。その上での今回の決断をファンの一人としては、よく決めたね!と応援したい。
こういう変化の時に、風当たりが強いところにあえて先陣を切っていくのがにのちゃんで。いっぱい心無い言葉が飛んでくるとは思うけど、その何倍もあたなの背中を押して応援しているファンの方が多いんだからっ! 安心してっ!!!!! と伝わってるといいな。Xとかでね。
今、前に「ニノさん」で占い師さんに言われたまんまの状況にいて。にのちゃんは、まさに新しい道を切り開いていく。それも、やはり後輩たちのためにも。にのちゃんの新しい生き方が、その後に続く後輩くんたちの希望に繋がるのかもしれないね。
独立して自分の個の仕事をしながら、別事務所やエージェントと契約するかもしれない自分のグループにも同時に所属して活動する道。
誇りだった居場所がなくなった今、その誇りはそれぞれの胸の中にあって。だからこそ、これからは今までにはない自由な動きが生まれて、できることが広がるのかもしれない。個人がもっとのびのびと生きられる世界線に入っていくのかも。だからこれは決別じゃなくて、次元上昇かな?と思う。
そして最後の「嵐がある限りはずっと嵐」という言葉が強かった。
これ聞けたのとても大きい。おかげでこちらのメンタルは思ってたよりも安定している。
数日前の翔ちゃんの生配信でも、同じ思いを受け取った気でいるし。
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とにかく、応援するというスタンスは嵐が活動中だろうが休止中だろうが。結婚しようが独立しようが関係ないことなのでね。悔いなく、充実した毎日を元気に生きていてほしいというのが5人への願いです。
にのちゃん、決断一番乗りありがとうね!
このまま変わらず、ずっと応援しているからね!