あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

照れ屋さんたち

要くんのとあえて、分けました。二人目のゲストは、森山直太朗くんでしたけど。
こちらは少しは個人的なお話もあり、楽しかったですね。
なぜか、ゲストを知らないはずなのに次来るゲストはオネエだって知ってる翔ちゃん(笑)
なに? なんで知ってんの? あの後、にのちゃんにどうやって突っ込まれたんだかな。
あえて追求されてませんでしたけど。

オネエ疑惑の件では、一人暮らしなのか質問する潤くんにとった直太朗くんのリアクションがね(笑) 予想外の反応に、首まで赤くなっちゃってる潤くんがかわいかったな。なんであんなに照れちゃったんだろう(笑) それを見ておった雅紀兄ぃが、たまらずフォロー入れてたので微笑ましかったよ。まとめてかわいかった。


で、今回は即興で大島さんの応援歌を作るってことだったんですけど。
大島さんには悪いけど、曲作りの話に心持ってかれました。

杉ちゃんのためにラジオの生放送で作った曲について、義理の兄の心配は「本人って何がイイ曲かわかんないんじゃないか?」ってことで。自分は時間に追われて「大丈夫かな?」と思って歌っていたという件。にのちゃんが「でも。やっぱりわからないんだ? 自分では。あまりに時間に追われ過ぎてて。イイか悪いか…」って聞いたのに対して応えた、直太朗くんの曲作りについての話ね。

語弊があるんですけど、と前置きして。

「自分でイイなんて思っているものなんか、タカが知れてますよね」
「つまり結局それって、自分が見てきたものとか、
知ってるものの範囲をどっかで越えてないから」

っていうですけどね。その言葉を聞いたときの大宮の表情かね。すごい興味深くて。
にのちゃんは作詞作曲もするし、大ちゃんはものを作りだすことをしてるから、きっとズドンと感じるものがあったんだろうなと思って。
自分も、ものを作って売る仕事をしているのでココは共感で。

そのあとの

「自分の作るものは、いつでもおもしろいものでありたい。
興味深いものでありたいんですよね。なんなんだろう? これって。好奇心とか、興味とか、
夢中になれること。違和感でもいい、それが。僕の作る曲のひとつの原動力」

って話してくれいて。
あぁ、これは大ちゃんはすごく共感しているんじゃないかな? 
二人がこのあと話して仲良くなったらいいのに。と思いながら聞いてました。


「さくら」を作った時の話もしてくれたけど、「みんなで歌ってるような感覚の歌」っていうのが、はじめて聴く話でおもしろかったな。



森三中が登場してからの、自己紹介の件ではにのちゃんがね(笑) 
直太呼びの後、自分もギターやってる宣言したうえで。ちょっと溜めて考えてからの、
まさかの「神」ですよ。言ってからそんなに赤くなるなら、言わなきゃいいのに。
このベクトルの持っていき方がさ、にのちゃんらしいけども。森山直太朗目の前にして、
また随分自ら背負ったなっていうか。照れ隠しが過ぎませんか?
これ、わかる人いるかな?
でも、そのあとちゃんと直太朗くんに「神! さすが神だ」って言ってもらって(笑)
よかった、ちゃんとオチに結びついて。この後、仲良くなれたかな?
これ、きっとファンにしかわからないよ。ってか、本当のところはわかんないんだけどね。
ここ、もっといろいろやり取りあったんでしょうね。もうちょい見たい。


大島さんを残しての打ち合わせで、直太朗くんが説明してる時も、神妙な顔で話を聞く嵐さんたち。どんな心持なんだろう、本番どういうノリでやるつもりなんだろうって思ってたらね。ちゃんと趣旨を捉えて表現していて。親方とみゆき呼び(しかも松本さんがトドメノみゆきだよ)あそこに持ってくるとかね。あれやりたくて、あのパート作ったんだろうね。
一人ずつ呼び掛けてる時、若干みんな顔が赤いのは照れてるのか、感動してるのか、スタジオが暑いのか。
一時間半であそこまでまとめたうえで、ちゃんとこちらに響くものを作る直太朗くんはやっぱりすごいと思いました。



大島さんにはなかなか風当たりもキツイこともあるようですけども。実際このくそ暑い中トレーニングしているのも、88kも走るのもご本人ですし。走りきったら好物のタピオカミルクティくらい、思う存分嵐さんと一緒に飲んだらいいじゃないですか! 嵐さんに向き合う気持ちも、立ち位置も、取り囲む環境も、背負ってるものも、ファンそれぞれ違うんだし。誰より誰かがどーのこーのとか、そんなんイイじゃないかと思いますよ。好きって気持ちは、自由ですもん。じゃなきゃ、困る。