今年のサトシゴトは、夏前から無門。夏の間も無門。秋になっても無門。
ご本人のお仕事自体はもう、昨年の夏のことだからね。はるか遠いですよね。
でも、ファンは今年はずーーーっと無門な一年でしたね。
まさか、こんなに長く「忍びの国」が日本中の映画館で上映され続け、
応援上映まで全国で行われることになろうとは思ってもみませんでした。
メンバー三人立て続けに公開されたのもあって、今年は自分史上最高に映画館に通いました。
自分は映画は基本一人で観たいタチで。家でDVD借りて観るのが一番集中できるんですけど。
でも、おかげで映画館の大画面で映画観るのっていいなって。
再確認させてもらいました。
しかも応援上映なんて、周辺のお菓子を探るガサゴゾした音さえ気に障る性分な自分からすると、
”なんじゃそりゃ?”だったわけですけど(笑)
行ってみたら、まぁ楽しかったです。初めてその映画を観る人には勧めませんけど。
しかも、その時は利助と伝吾も登壇してくれたのでよい思い出になりました。
一番すっきりしたのは、お姫様のセリフ「一度もないっ!」を一緒に啖呵切れたことでしょうか。
あんな気持ちいいとはな(笑)
秒殺のチケットをゲットしてくれたmちゃん、マジありがとう!
ニンニンの日に発売される特典映像たっぷりのDVDを、自宅で観れる日が楽しみですな。
いくら自分は主演の大野智を好きだからと言って「忍びの国」をこんなに何回も観に行けたのは、
この映画が本当におもしろく、よく作られた作品だったからだと思うのです。
監督をはじめスタッフさんの仕事や、キャストの皆さんの好演抜きには語れないわけです。
日本だけにはとどまらず、海外のお客さんにも楽しんでもらっている模様も伝わってくる中、
本当に、心から拍手を送りたいです。
そして、大ちゃんですよね。
本当にあたなのその内臓がひっくり返るんじゃないかと思うほどの、
演技とは思えない感情の放出に触れるたびにね、なんて言ったらいいんでしょうね。
絶対に触れるはずのない場所をつかまれたような、撫でられたような。
思考が追いつかないほどの純度の高い大量の思いに飲み込まれるような。
息をするのも忘れて、なんとも言いようのない感じになります。
この人の演技を、もっともっと観たい。と強烈に思いました。
歌声を聴くたびに、
舞う姿を観るたびに、
やっぱり自分はもっと、もっと大ちゃんの表現するものに触れたいと思う。
ここの需要と供給は、一致することはこの先あるんでしょうかね。
ファンのみんなが願ってやまないソロアルバムだって、十分それは嵐に還元されるものになると。
にのちゃんや潤くんあたりに説得してもらいたいくらいです(笑)
12月に本気になるって言われた占いは当たるかな?
デブの星は、たぶん本人の気持ちによって回避できた気がするけど。
かわりに黒くなりましたね(笑)
今、ちょうど一年前くらいのHDD内の編集をしてるので、その肌の白さに感涙中です。
ちゃんと日焼け止めを塗ることを覚えてくれただけでも良しとしますかね?
親愛なる大野智さま
37歳のお誕生日、おめでとうございます。
この先、40になるのは一瞬です。続く40代もあっという間に終わります(経験者談)
あなたの楽しみにしている老後を迎えるまでは、あなたが思っているより近く
そして、思っているよりたぶん負荷は大きくなっていきます。
なにもかもが今までと同じようにはできなくなる自分と向き合っていかないとなりません。
それはアイドルという職業柄、一般人が負うものよりきっと数倍も大変な努力を必要とされるんだろうなと想像します。
でも、年をとったからこそできることも広がっていきます。
この先、日々、一年一年、あなたが積み重ねていくものを感じながら
どこまでもともに歩んでいけたら嬉しいです。
幸せな出会いに満ちた一年となりますように!
最後に、大ちゃんのお母さまへ
こんな素敵な男の子を産んでくれてありがとうございます。