まずはじめに。書き終わって一読して見て。
ひょっとしたら翔やんを溺愛する翔担さんには気分を害する表現もあるかな?と思いました。
以前からここでの自分の翔やんへの愛を見届けて下さってる方々は大丈夫かな?と思いますが。
大丈夫そうな方だけどうぞ。
本屋にて。
anan先輩の表紙の翔やんに遭遇。
ものすごい勢いでフラッシュバックするいろいろ。
思わず、手を伸ばし。
兄さんっ!
と、心の中で叫んだよね。
それはもう、再び会えないのかもしれないとだいぶ前にあきらめてた兄さんが
目の前に現れた時の叫びですよ。
次にやってきたのは、
なんだよ〜、このスイッチまだ捨ててなかったんじゃん!
逆に。長らくご無沙汰だったのに、よくこのスイッチ押しましたね?
という問いかけ。
アイドルといえ人間だもの。
歳はとるんだもの。いつまでもかわいいって訳にはいかないもの。
でも、かわいいは卒業してもかっこいいがあるもの。
まあ、かっこいいにもいろいろあるけど。
ショウサクライには、ロイヤル感漂う男でいてほしいという願望は捨てきれないし。
嵐さんには、おじさんになってもきれいで、やっぱりかわいい男たちでいてほしいという願望は捨てきれない。
捨てきれないけど、そこで冷静に考えようと試みる。
自らの変な妄想と欲求に飲み込まれないように、すぐ上の先輩がたに思いを馳せる。
うん。年相応といえば年相応で今後、どんどこ男くささが出てきたって、結婚したって人間だもの。
おかしいことじゃない。むしろそれが自然な流れだ。
中身は我らの愛する5人だもの。多少フォルムが変わってきたっていいじゃないか。
と自分の中で、自分の老化を視界に入れつつ考えるわけです。
ま。そうは言っても御社の最高峰には、マッチ先輩・東山先輩という年齢うんぬん結婚うんぬんを超越した山のような存在がどーんといらっしゃるからな。
なんの言い訳も通用しないっすよね。厳しいけどありがたい環境っすね。
で。翔やんですけど。
彼はちょっと前までは羽目をはずしたとしても、キメないとならない期限には息を呑むほどにクオリティをあげてくる男・嵐No1として、さくの中では殿堂入りしていて。
その点については、たぶんアスリート並みのストイックさを自分に課しているのだろうと想像していたわけです。
でも、いつのころから。”はい、悪いけどもうお仕舞いね!”って感じで。
その部分に関してのスイッチは、彼の中ではアイドルでいることや嵐でいることで優先させなくちゃならない事項のなかで上位でなくなったんだと思っていたのですけど。
なんか、急にキタよ。
そんな急に戻ってこれます?
やっぱ、すげぇな翔やん。
そう思った後に見た夜会では、anan先輩で見せてくれた姿が幻ではなかったことを実感させてもらえて。
ワカコ姉さんに迷彩攻めにあってる姿も素敵だったし(笑)
おかえり翔やん。としみじみと心の中で声をかけたのでありました。
あ。忘れるところだった。
翔やんのCMもなんだか気づくと続々と新しいのが流れてて、古いのも相変わらず流れてて。
そのレパートリーの多さってすごい数ね。
餃子もアヒルもおにぎりもゼリーもよく遭遇するので余計に思うのかもしれないけど。*1
中でも、ゼリーのCMはあの畳み掛けるようなテンポとかでいろんな翔やんの姿が見れるので好き。
今流れてる大きなタライが降ってくるVer、お気に入りです。
*1:なぜかココアにはめったに会えない