先週は実にいろんなことがあって、いっぱいいっぱいでしたよ。
まず、すばるくんのグループ脱退と退所の件。
他グループのことに関してはまったくほとんどよくわかってない自分なのですが、
「関ジャム」にはお世話になっています。ときどきクドイと思いつつもおもしろく観ています。
彼らをどの立ち位置で見ているのかで思うところも全然違ってくることだけど。
やはり同じ世界の住人である嵐さんを好きでいる自分にとっては、ただただ切ないニュースでした。
彼の心が変わってしまったことは、別に悪いことでもないと思うしわかるし。
それを嫌だと思いながらも、なんとか一緒に続けられないかと思いながらも、
別の道に進みたいという彼を応援すると決めたメンバーの気持ちも想像できる。
ああいうふうに、ちゃんとみんなの前に顔を見せて本人たちの口で話をしてくれたのも。
彼らのファンに対しての誠実さを感じました。
が、応援している本当のファンとしてはこれはなかなか飲み込むのが苦しいものだろうよ。
ついつい、もしこれが嵐さんだったとしたらとかさ。
その時受ける衝撃を想像しただけで手が痺れてくるよ。
グループが長期間、変わらぬメンバーでグループとして活動を続けていくことは、
本当に難しいことなんだとあらためて痛感させられました。
もし、嵐さんがあの5人の嵐じゃなくなるくらいなら。
たった今すぐ、全員結婚したっていいし。
ソロ仕事で誰かが半年や一年海外に行ったきりになったて全然かまわない。
そんなの余裕で待てるし。
とにかくおじいさんになってもずっと5人で嵐でいて欲しいのだ。
にのちゃんは常々嵐がこの5人じゃなくなったら嵐をやめるって言ってるけど。
たぶん、そのために嵐が嵐でいられるために最善を尽くそうと、いつも努力してくれていると思っている。
それは他のメンバーも一緒だと思うし。
*1
それは、今回の彼らだって同じだった思うのでね。
応援してた子たちの気持ちだって、自分たちと同じだったでしょうから。
本当に切ないです。
ひとりでやってみたいとあえて厳しい環境に自分を置くことを決めたすばるにも、
メンバー抜けた後でも活動することを決めたメンバーにも、
がんばって! としか言えない。
ただ、ファンの子たちにはがんばってとは、私は言えない。
ここから追記
現在4月24日なり。
上に数日前、やりきれない気持ちを吐いてみたんだけど。
カツンくんの充電終了復帰ライブの模様がTVで流れてましたね。
Zeroでは、翔やんがコメントをしてましたけど。
”ファンのため”という言葉に、またいろいろな思いがぐるぐるしたさくでした。
大好きになった人を応援したいのがファンなんだから。
大好きだった人が頑張るというのに、頑張る場所が変わったくらいで応援したくないなんて、なるわけないし。
離れる人にも残る人たちに対してもそれぞれに消せない気持ちがあるもので。
それを受け止めて応援し続けるファンの想いだよ。
そこんとこ、どうか届け!と思ってしまいました。
グループがあるということがすごく大切なこと。
また活動できるのもファンがいてこそのこと。
と、zipで達也兄さんはおっしゃられていて。
胸に沁みました。
メンバーが少なくなる理由はグループで違うとしても、グループを継続していくメンバーが背負うものは重いはず。
2年かけて自分たちをまとめて再出発したカツンくんと、
走りながらメインボーカルの抜けた新しい体勢をつくりあげてアルバムを作り、ツアーに突入するエイトくんたち。
背負う大変さは違うかもしれないけど、がんばって!
待ってるそれぞれのファンを大事にしてあげて下さい。
再追記
上の追記で打ち止めにしたかったのに。
しかも、兄さんの言葉を載せたのに。
なんでかな。なんでこうなるかな。
残念でやりきれないよ。
*2